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『池田大作』『折伏教典』『座談会』『小樽問答』

2025年04月10日 | 宗教
🌸仏教としての創価学会4

 ☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あると思います 
 ☆私も無知なため宗教に鈍感なので

⛳人間革命と池田大作 
 ☆牧口には勤勉さがあったが、学者の夢半学者にはなれなかった
 ☆戸田には子どもたちや若者を惹きつける話術と懐の深さがあった
 *戸田もまた実業界で上りつめる前にはしごを外された
 ☆2人は成功できない状況を日蓮正宗への謗法に求め
 *宗教実践で、御利益を得て成功する道を発見しようと説いた
 ☆法華経を受持し、日蓮の教えに帰依することで
 *利益されると創価学会も説く
 *人生経験に基づく強烈な信仰の語りが
 *同じような境遇にある青年の情熱をかき立てた
 ☆戸田は見込みのありそうな青年を選抜者グループに入れ
 *次期指導者はここから出るとハツパをかけて実績を競わせ
 * 一般の青年たちには大規模イベントに参加させることで
 *一体感を味わわせる絶妙な人心収償の術を見せた
 ☆聖教新間には戸田が妙悟空の名で、自身が牧口時代から獄中で
 *信仰の確信を得るまでの物語風自伝「人間革命」が連載された
 ☆後に池田大作が法悟空の名で執筆した
 *学会本部が制作する『人間革命』に継承された
 ☆戸田は日蓮正宗に基づいた人間革命を構想した
 *内容は、自分自身の生命や境涯を
 *全体的幸福に至るまで変革し成長することとされた
 *具体的には、広宣流布と立正安国の活動とされた
 *先鋭化すれば、社会主義や民族主義による
 *思想改造に至る点において人間革命の要素を含んでいる
 ☆創価学会躍進期の布教戦略を示す『折伏教典』から
 *当時の創価学会がどの社会層に布教していたのか

⛳創価学会の教本『折伏教典』
 ☆『折伏教典』、教学部編として刊行され創価学会の教本だった
 *池田会長が創価学会と公明党の分離について
 *言及せざるをえなくなったことで
 *王仏冥合の政教一致論ほか
 *教説が中心であった教本の使用やめた
 ☆戸田時代から約18年間
 *創価学会の教勢が飛躍的に拡大した
 *日本社会ではほぼ飽和状態に達したとみていい
 ☆池田時代は
 *海外の布教活動と公明党を立てた政治宗教として
 *活動を確立した時代
 ☆改訂4版の『折伏教典』
 *池田大作監修とあり
 *教説の総論と信仰指導の各論に分かれている

⛳創価学会教団成長の時代背景
 ☆日本の敗戦を総罰で納得できる人は少なかった
 *国が頼りにならず自助と互助だけが頼りの時代に
 *創価学会が提供した生命論や幸福論を
 *受け入れた人々はそれなりにいた
 ☆生きのびる、幸せになるには
 *自分を変えるしか方法がないと
 *ある意味でそのとおりでした
 ☆朝鮮戦争で、日本は米軍の物資調達地域として特需の恩恵を受た
 *大量の地方の人々が東京・大阪ほかの都市圏へ
 *進学や就職の機会を求めて移動してきた
 *戸田の生命論や幸福論は、地方から都市への移動者の心もつかんだ
 ☆初期の創価学会は本部から全国各地へ折伏に出かけて
 *拠点を作っていましたが、班組の座談会を活発化した
 *本部の教学部では教理の専門家が養成され
 *班・組の集会ヘ派遣された
 *組は一軒の家で座談会ができる程度の規模なので20名程度
 *それ以上になると細胞分裂をなして新たな組が作られた
 ☆創価学会の教団成長
 *わかりやすい教えと教化・広宣流布に適した組織構成にある
 *その教線の拡大は伝統宗教や既存の社会組織と
 *信者や選挙の票をめぐってぶつかることにななった
 ☆日蓮宗と対決して法論で勝利したとされる小樽問答
 *日本炭鉱労働組合(炭労)との対決にも勝利したと喧伝された
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『宗教と政治の戦後史』






『池田大作』『折伏教典』『座談会』『小樽問答』
(ネットより画像引用)

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