慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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「車中で園児死亡」「EV車」「ヤングケアラー」

2023年12月29日 | 社会
🌸道徳の崩壊3

何より子供を大事にしてほしい
 ☆3歳の女の子が通園バスの中に取り残され死亡したニユース
 *当日は30度を超す暑さの日に5時間以上車内に放置され死亡した
 ☆保育園は子供が初めて親と離れて生活する場
 *親が笑顔で子どもを送り出せるのは
 *そこの先生や職員に今幅の信頼を寄せているからです
 *子供たちを守つてくれるという前提の上で成り立っている
 ☆それが「確認を怠りました。ミスでした」で子供を殺された
 *その怒り、悔しさを想うとかける言葉が見つかりません
 ☆バスを施錠する前に一番後ろの席から前まで確認するという
 *最も効果的でありながらシンプルなことすらできない
 *各地で子供が緊急時にクラクションで助けを求める
 *訓練をしていると聞いてさらに悲しくなりました
 ☆幼い子供でさえ自衛のための訓練をしなければならない
 *この国の大人たちはどうしてしまったのか

EV車に感じる偽善
 ☆国慶節の連体で、中国の道路が大混乱したというニュース
 ☆中国では現在、新車販売の4分の1をEVが占めている
 *EV車は航続距離が400Kmほどしかない
 *電池切れの度に充電し直す必要があります
 *充電待ちの車があふれ、普段なら10時間で行ける場所に
 *40時間もかかったなんて報告もあるくらい大混乱となった
 ☆EV車を選ぶユーザーこそが「地球にやさしい」風潮
 *ガソリンに比べて排気ガスと無縁の電気はクリーンなのでしょうが
 *国や自動車メーカーが言うようにEV車への置き換え
 *すべてがうまくいくのでしょうか
 *筆者は、日本でEV車が増えることには懐疑的です
 ☆国民の多くがマンションなどの集合住宅に住む我が国
 *十分な充電器が確保できるとは思えません
 *駐車場に1機や2基なら可能でしょうが、充電時間を考えると
 *駐車台数と同数確保できないと意味がありません
 ☆我が国で本当にEV車を普及させようと思うのなら
 *1回の充電で最低でも1000㎞以上走れる様なバッテリー
 *フル充電が10分以内に完了する等の技術アップが必要
 ☆国やメーカーの口車に乗せられEV車を買ったはいいけど
 *電池切れの心配をしなくてはならないなんて堪りません

ヤングケアラー問題の背景
 ☆「ヤングケアラー」とは
 *病気や障碍のある家族や親族の介護・面倒が忙しく
 *本来受けるべき教育を受けることができなかったり
 *同世代との人間関係を満足に構築できなかったりする子供たち
 ☆千葉県が初めて小中高生を対象に実態調査を行ったニュース
 *公立の小学6年、中学・高校2年の内約12万人を対象にして行った
 *約1万の回答を得た結果は小学6年生のうち約15%
 *「世話をしている人がいる」と答える驚くべきものでした
 ☆筆者は、この調査結果を鵜呑みにするのは非常に危険と思う
 *どうも家の手伝いを”ケア”と拡大解釈している節がうかがえる
 *それに有効回答が10分の1ですから
 *未回答者がすべて「ノー」の場合、1.4%にしかならない
 ☆センセーショナルな数字が前面に躍っていますが
 *今回の調査には違和感しかありません
 *過去何度もマスコミが日本を貶める報道をしてきた
 ☆今までも保育園が足りない一部地域、全国的なもののごとく取り上げ 
 *「日本死ね」と嬉々として報じたこともありました
 ☆小学生が介護・面倒が忙しく勉強ができないとなれば
 *誰もが「国が悪い」と思うでしょう
 *どうも世論をそちらに誘導する意図が見え隠れするニュースです
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『大常識』






「車中で園児死亡」「EV車」「ヤングケアラー」
(ネットより画像引用)

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