慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

尾崎派、豊教鑑賞

2012年12月11日 | 観劇他

尾崎豊


尾崎豊(横浜アリーナ)

『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』散策

尾崎豊のカリスマ性を、スクリーン越しにでも強く感じました
カリスマ性の定義『人々を引きつけたり信服させる、人格上の特質や魅力を示します』
 *ルックス良く、歌も上手で、演奏も出来、人生の悩み、人の弱みを自分の経験を通じて歌詞にしている
 *特に若者の苦悩・その解決策を歌っている
宗教においてカリスマは、秩序を維持・破壊し新たな秩序を創造する性格を持ちます
 *尾崎豊の歌は、若者には、『お経』になると思います
 *歌の歌詞は、不明瞭で、神秘性で訴える宗教の密教的要素を感じました(?)
最後に舞台を去るとき、両手を広げて『皆様に愛を捧げたい』との言葉は、まさに教祖でした
映画の構成も上手く、最後に意味深い言葉は、観ている者が考えます
  『YOU CAN NOT MISS.』

26歳でこの世を去った尾崎豊、死から20年
ファンとしては、スクリーンに向けて「尾崎ー!」や「ありがとうーッ!」と声をかけたかったです

若者の代弁者、教祖です
彼の言葉、歌詞は非行や校内暴力が横行していた時代に救いの教祖でした
フィルムコンサート開催を希望する署名は10万人以上にものぼりました

スクリーンから伝わってくるカリスマ性
横浜アリーナの1万7000人を、最後まで引きつけ続け、死後20年経ってもカリスマ性に引き込まれます
覚せい剤事件からの復帰を誓った曲『太陽の破片』と、挫折からの再起を恋人に決意する曲『シェリー』
 の迫力には圧倒されました
あまり尾崎のことを知らないという人にも、鑑賞する価値が有ると思います

以前好きで尾崎豊の歌載せたので添付します



僕が僕であるために                       
                       尾崎 豊


僕が僕であるために、いつも自分を見失いかけている
何か探しながら、君を見つめて思う
好きなんだってこと、いつも笑顔が溢れてた
いつも君が溢れてた

僕が僕であるために、自分が自分であるために
愛や夜を求めてる、君が君であるために
身体が身体であるために、いつも求める何かを

だけど季節を越している、早足で過ぎていく
僕を見つめて思う、無駄も大事も無いこと

だけど愛が永遠に、だけど時が永遠にあるように
僕が僕があるために、君が君であるために
どんなものでも捨てられる、夜が夜であるために
ネオンがネオンであるために、どんなものでも求められる

だから僕であるために、だから君であるために
だから夜である為に、だから身体であるために
だから自分であるために、僕はどこまでも行く
僕が僕であるために
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12月11日練習

2012年12月11日 | 英語練習

国名 サウジアラビア 首都 リヤド人口 2千6百万人
     


今日の3センテンス

This movie is so stupid! Yeah.It is funny,though.
I have a feeling this might take all day.
Let me fill you in on the situation as of today.


この映画は、くだらない、でも笑える
一日中掛かる気がする
今日の状況説明します


今日の英語ニュース 中村勘三郎さん呼吸器疾患で死にました


Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.


明日死ぬ気持ちで生き、永遠に生きる気持ちで知識修得しなさい
(ガンジー)
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