慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

間違った風邪の治療?

2012年12月03日 | 医療
 風邪の症状


☆風邪の治療とは、症状を緩和するのが主な治療で、症状の無い場合は、薬剤の投与必要ないです
☆抗生物質はあくまでも、肺炎の治療・肺炎予防で無闇に投与するのは、耐性菌生じる為、
熱が3日間以上下がらない場合には、投与するのがベストです

風邪藥
かぜ症候の症状を緩和を目的で、解熱剤、鎮咳去痰薬・抗ヒスタミン剤を投与します
症状により、抗生物質をプラス投与することもあります

風邪薬成分
解熱鎮痛剤 (*アセトアミノフェン・イブプロフェン・アスピリン)
抗ヒスタミン剤(鼻水・鼻づまり) (*マレイン酸クロルフェニラミン等)
鎮咳去痰剤 (*リン酸ジヒドロコデイン、臭化水素酸デキストロメトルファン)
気管支拡張剤 (*dl-塩酸メチルエフェドリン)
去痰剤 (*グアイフェネシン 、塩酸ブロムヘキシン 、カルボシステイン )
喉の痛み等緩和(*塩化リゾチーム、抗プラスミン成分トラネキサム酸)
抗生物質 熱が続く場合肺炎治療・肺炎の予防
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清凉寺

2012年12月03日 | 観光
清凉寺は、余り観光客に知られて無い寺ですが、一時期は、大規模な寺院だった事が偲ばれます

山門

弘法大師像



秀頼公首塚

本堂

清凉寺
☆宗派 浄土宗
☆本尊 釈迦如来
☆創建年 987年
☆開基 �公然

棲霞寺
1.阿弥陀三尊を本尊とする棲霞寺と釈迦如来を本尊とする清凉寺という2つの寺院があります
2.もともと、嵯峨天皇の皇子の別荘・阿弥陀堂を棲霞寺でした


釈迦像
清凉寺
1.棲霞寺草創から数十年後、�公然は、愛宕山麓の地に清凉寺を建立し、相対する比叡山延暦寺に対抗しようとしました
2.弟子の盛算が、意志をついで棲霞寺の境内に建立したのが、五台山清凉寺を建立しました

大念仏(融通念仏)
1.大念仏中興上人と呼ばれる円覚が、当寺で融通念仏を勤修し、融通念仏の道場となりました
2.応仁の乱で本寺の伽藍は焼失しました

中世以降
1.円誉が当寺に入り、本寺は浄土宗の寺となりました
2.釈迦堂(本堂)は.豊臣秀頼によって寄進されました

江戸時代以後
1.本寺の釈迦像は、中国で制作されたものであるが、本尊の江戸に始まる各地への出開帳が始まりました
2.徳川綱吉の母により、伽藍の復興がおこなわれました
3.清凉寺は「嵯峨の釈迦堂」と呼ばれて栄えました
4.母体であった棲霞寺は衰微し.今に残る阿弥陀堂や、阿弥陀三尊像その名残りをとどめています
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京都駅ツリー・京都タワーイルミネーション

2012年12月03日 | 散歩







京都駅クリスマスツリー
高さ22M巨大ツリー、6万球の電球です
テーマは「The tone of the heart(ココロのネイロ)」



京都タワーがブルーにライトアップされていました
青白いブルーに光るのは、「世界糖尿病デー」の一環です
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