「流ぬ星」
パソコンと音楽制作ソフトをリニューアルしたので、まずは腕慣らしに何か一曲作りたいなということで「流ぬ星」というインストを作ってみた。
【mp3】 *PC、スマホからのみ聞ける↓
http://taira.tv/redcactus/naganuhoshi.mp3
モチーフは聞けばすぐにわかると思うけどモーツアルトの「きらきら星変奏曲」
このメロディをもとに自分なりの解釈でコードを付けてメロディーを少し変えてみた。といっても、オリジナルのコードとか知らないんだけど。
当初の予定ではマイナー系のインストものにする予定で、タイトルを「流れ星」→「流ぬ星」と決めたのだけれど、作っている過程でどうしてもメジャーのほうがしっくりきたのでこんなに明るい曲になった。
…流れない星だって輝いているからな
…「流ぬ星」?日本語としておかしいのはたぁちゃんクオリティ(*゜∀゜)b
【コンセプト?・縛り?】
遊びで作るのでマジにはならないこと。
1分以内のインスト曲にすること。
ドラムはキック頭4打ちにすること。
誰が聞いても「きらきら星」のアレンジだとわかること
【パート解説】
・イントロ~Aパート
カノンコードをスパッとあててみた。トップノートが動くキーボードリフはすぐに浮かんだものをそのまま採用。小室系とでも言っておきますか。
「きらきら星」のイメージと合致する素直なアレンジをした。
…裏切るために。
・Bパート
Aパートが素直だったので、ここではAm7から始めてひねくれてみた。
コード進行は
|Am7 Am6|G6 G|F |Gadd9 G|
たった4小節だけだけどメインのキーボードリフをとめて、モジュレーションをかけたクラビを代わりに入れる。こちらもトップノートがC→Bと動くパターンを採用。フレーズはTM NETWORKのGET WILDのAメロのリフに似たもの。
一応ダウンパートということで、スネアドラムの裏でスパーンと鳴らしているハンドクラップの音を、ここでは削ってある。
・Cパート(サビ)
きらきら星ならAパートに戻るわけで、構成的にもそうなるのがスムーズなのだが、ここで思いっきり裏切ってやった。
頭のコードはまさかのF
ギミックとして、イントロと同じ印象的なシンセのかけあがりフレーズを、サビの前に入れている。これでAパートと同じ(コードC)になると思わせている。
さらに、アレンジも頭のメロディもAパートと同じだが、全く異なるコード進行を持ってきた。そうすることで、何となくスッキリしない「違和感」を与えている。
|F G|E/G# Am|F G7|C~
ここでのポイントは、E/G#を入れてメロディにもG#を使ったこと。こうすることで、ずっと童謡っぽかったメロディにスパイスを与えて、ぐっと耳を引き寄せる効果を与えている。
…ここでも一種の「違和感」を与えた
一応形式的にはサビなんだけど3小節で終わり。1小節食い込んでイントロと同じものに戻る。
サビではFから始まるコード進行でCを一度も使わず、BパートでもCを使わなった分、イントロに戻った瞬間にものすごく開放的な気分になるように仕向けた。
それで楽しくなったところであっさり終了…(58秒)
次は、まともな…歌ものを作ろうっとo(*^▽^*)o
パソコンと音楽制作ソフトをリニューアルしたので、まずは腕慣らしに何か一曲作りたいなということで「流ぬ星」というインストを作ってみた。
【mp3】 *PC、スマホからのみ聞ける↓
http://taira.tv/redcactus/naganuhoshi.mp3
モチーフは聞けばすぐにわかると思うけどモーツアルトの「きらきら星変奏曲」
このメロディをもとに自分なりの解釈でコードを付けてメロディーを少し変えてみた。といっても、オリジナルのコードとか知らないんだけど。
当初の予定ではマイナー系のインストものにする予定で、タイトルを「流れ星」→「流ぬ星」と決めたのだけれど、作っている過程でどうしてもメジャーのほうがしっくりきたのでこんなに明るい曲になった。
…流れない星だって輝いているからな
…「流ぬ星」?日本語としておかしいのはたぁちゃんクオリティ(*゜∀゜)b
【コンセプト?・縛り?】
遊びで作るのでマジにはならないこと。
1分以内のインスト曲にすること。
ドラムはキック頭4打ちにすること。
誰が聞いても「きらきら星」のアレンジだとわかること
【パート解説】
・イントロ~Aパート
カノンコードをスパッとあててみた。トップノートが動くキーボードリフはすぐに浮かんだものをそのまま採用。小室系とでも言っておきますか。
「きらきら星」のイメージと合致する素直なアレンジをした。
…裏切るために。
・Bパート
Aパートが素直だったので、ここではAm7から始めてひねくれてみた。
コード進行は
|Am7 Am6|G6 G|F |Gadd9 G|
たった4小節だけだけどメインのキーボードリフをとめて、モジュレーションをかけたクラビを代わりに入れる。こちらもトップノートがC→Bと動くパターンを採用。フレーズはTM NETWORKのGET WILDのAメロのリフに似たもの。
一応ダウンパートということで、スネアドラムの裏でスパーンと鳴らしているハンドクラップの音を、ここでは削ってある。
・Cパート(サビ)
きらきら星ならAパートに戻るわけで、構成的にもそうなるのがスムーズなのだが、ここで思いっきり裏切ってやった。
頭のコードはまさかのF
ギミックとして、イントロと同じ印象的なシンセのかけあがりフレーズを、サビの前に入れている。これでAパートと同じ(コードC)になると思わせている。
さらに、アレンジも頭のメロディもAパートと同じだが、全く異なるコード進行を持ってきた。そうすることで、何となくスッキリしない「違和感」を与えている。
|F G|E/G# Am|F G7|C~
ここでのポイントは、E/G#を入れてメロディにもG#を使ったこと。こうすることで、ずっと童謡っぽかったメロディにスパイスを与えて、ぐっと耳を引き寄せる効果を与えている。
…ここでも一種の「違和感」を与えた
一応形式的にはサビなんだけど3小節で終わり。1小節食い込んでイントロと同じものに戻る。
サビではFから始まるコード進行でCを一度も使わず、BパートでもCを使わなった分、イントロに戻った瞬間にものすごく開放的な気分になるように仕向けた。
それで楽しくなったところであっさり終了…(58秒)
次は、まともな…歌ものを作ろうっとo(*^▽^*)o
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