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自動洗面台
センサー付き自動蛇口
オートマチック流水システム
何ていうのだろう、本当の名称。
(正解は最後にあります)
取りあえず、「センサー付きオートマチック流水システムの洗面台」とでも呼ぶことにする。
手をかざすと水がでる洗面台。公共のトイレは大半がこの「手をかざすと」タイプである。
「ひねる」タイプと比べて断然節水効果がある。蛇口の閉め忘れや、水泥棒対策にもなる。
問題点も多少ある。まず、連続使用に向いていない。洗顔時には不向きだ。また、センサーの反応が悪く、手をかざしたのに水がでないこともある。何度も手をかざしてようやく水がでたのに、勢いで手を外してまい一向に手を洗えない場合がある。
で、本日、北越谷のトイレで過剰に敏感な「センサー付きオートマチック流水システムの洗面台」に出会った。というか、普段から利用しているので、今日はやたら敏感だったというべきか。
手をかざすと素直に水がでてくる。が、手をどかしたのに水が止まらない。
もう一回手をかざして離しても止まらない。
こんなところで遊んでる場合ではない。電車がやってくる。遅刻する。
「エコに反する行為御免」と水が出続けているのをほっておきトイレを出ることにした。
トイレの入り口、おじさんとすれ違う。流れ続ける水に驚くだろうか。気になって振り返ると水は止まっていた。
何故だ、何故だ、何故なんだ~(*-ω-)σ
「センサー付きオートマチック流水システムの洗面台」と勝手に名付けたけれど、正確に「自動水栓:AUTOMATIC FAUCET」と言うらしい。
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