その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

薬自慢~ただより□いものはない

2011-03-07 22:54:48 | その名も、たぁちゃん。
退院後1発目の検診のお話
 第1話「薬自慢~ただより□いものはない」



早いもので退院して2週間が経った。


退院したらやりたいことを、果たして何パーセントやり遂げたかを問われたら、とても恥ずかしい。


 敢えて言おう、5%であると!! (*б0б)v


ナニやってんだろ(-.-;)


そもそもやりたいことって何だっけ?

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そんな話はさておき、今日は退院後初の拳死んだ。

「検診だ」が「拳死んだ」と誤変換されたけれど、ケンシロウが死ぬわけなかろうが!

やり直し!


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そんな話はさておき、今日は退院後初の検診だ。


 初の外科外来。12:00予約。


スムーズにいけば13:00ぐらいまでに薬ももらって帰れそうだ。


今までの消化器は異様なほど予約の時間が遅れたけれど外科だからそんなことなさそうだし、そもそも、僕にとって一番時間がかかるのは調剤だ。薬の種類と量が半端ないからいつも30分以上待たされる。ダンボールで用意されることもしばしば…(-.-;)

最悪な時は、ペンタサ注腸とラコールが同時に処方された時。

 →ダンボール2箱キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!


薬「公費なのでお会計はありません(^-^)/」

僕「…そ、ですね(^-^;」


 …「ただより高いものはない」とはこのことか?(…ちょっと違うな)

ソフトバンクのホワイト学割のCM風に言うと、「ただより□いものはない」は「ただよりダンボールなものはない」ってところか。


きっと「素晴らしい」って言ってくれるよね?「意味はわからない」けど。


▽・w・▽ ダイジョーブかオマエ!!




…さて、あの頃と比べたら薬もだいぶ変わったし減った。


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一日の薬の量

【あの頃…】

・プレドニン 4錠(20mg)
・ペンタサ 8錠
・セレキノン 3錠
・ムコスタ 3錠
・ラックビー 6包
・ビオスリー 6錠
・ガスロン 2錠
・ザンタック 2錠
・ワンアルファ 1錠
・アクトネル 1錠
・柴苓湯 3包

計11種類39個

さらに

・ペンタサ注腸 1本
・ラコール 2~3本

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【現在(~3/7)】

・プレドニン 4錠(20mg)
・ザンタック 2錠
・ワンアルファ 1錠
・アクトネル 1錠
・アドソルビン原末+タンニン酸アルブミン 4包(12g)

計5種類12個

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10年以上飲み続けてきた(…ちょっと疑問が残るが)ペンタサやセレキノン、ムコスタ、ラックビー達とあっさりお別れしてしまって、実は淋しかったりする( p_q)

こうして考えてみると、潰瘍性大腸炎と診断された時、この4種類だけだったんだよなぁ。

途中から種類や量がどんどん増えて…

潰瘍性大腸炎でこんな量飲んでる人、僕は知らない…ちょっと自慢?(^-^)


 …で、なんだっけ?


So! だから、今日はあっさり帰ってこれそうだってこと。


(*´σー`)


…。


ヽ( `△´)いいから、早く出発しろ!!(このお話も…)


【つづく】


...前書き長くてスイマセン(o*。_。)o