その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

たぁちゃんは、『紛失癖』。

2005-02-09 22:03:46 | その名も、たぁちゃん。
最近、【たぁちゃんの日記】をサボっている。それは、オークションにはまっているからである。出品作業が、思ったよりも時間がかかり、日記をついついサボってしまったのである。
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さて、最近は、オークションネタが多くなってうんざりなので、僕の、『紛失癖』について語りたいと思う。
紛失癖という言葉が、実在するかどうかは分からないが、まだ存在しないなら特許をとってしまいたいくらい、僕のための言葉なのである。

紛失癖。そう読んで字のごとく、すぐに物をなくしてしまう癖である。では、今まで何をなくしてきたのかというと、メガネ、財布、社員証、ペアリングといったコアなものから、傘、リップクリーム、ガム、CD、小銭、コンタクトレンズ、携帯と日常的なものまで、あらゆる分野でなくしてきている。

最近も突然姿を消してしまったものがある。それは、腕時計である。デジタル時計なのだが、そのデジタルが大きく、仕事では大変重宝していた。ある日、出かける前に、腕時計もしっかり準備したのだが、出先で、腕時計をしていないことに気づいた。いつものように、準備だけして置いてきたパターンだと思っていたのだが、翌日仕事前に、探してみたもののなくなっているのである。ただでさえ散らかっている部屋なので、仕事前のちょっとした時間で「無い」と結論付けるのは、僕の場合は、早とちりになる。
その後数日間は、腕時計なしで過ごし、休日に、部屋を掃除してみた。が、どこにも無いのである。ムムムッいつもの紛失癖が。
仕方なく、駅にある、雑貨屋?の時計売り場で、2000円の時計を買った。これも、デジタルがでかく、ELバックライトつきで、なかなかカッチョイイ時計である。その時計が、2日後に姿をくらますとは、誰にも想像ができなかった・・・。

車を、駅から徒歩5分ほど離れたパーキングに停めた。そこから、5分歩いている途中で、電車が来るまで、どのくらい余裕があるかを確かめるために、一度腕時計を見た。そこまでは覚えている。もちろん手首につけていた。
勤務地が、銀座ネオ店だったので、電車に約50分ほど揺られて、東銀座駅に到着する前に、時間を確認しようと思ったら、手首に無かったのである。
電車を降りるときも、座っていたシートの辺りを軽く見てみたが、無かった。カバンにもない。どこにも無い。ナイ。

そうして、1週間のうちに2つの時計をなくしてしまい、少々落ち込んでいるのだが、時計がないと仕事に差し支えるために、駅の雑貨屋に足を運んだ。
つい3日前に時計を買ったばかりで、また同じものを買うのは、バカバカしいので、ちょっとデザイン的にイマイチなものを買うことにしたのだが、小心者の僕は、前回と同じ店員に頼むのことに抵抗があったので、違う店員がいるときに買うことにした。
それから、何回か覗いて、違う店員を発見し、イマイチな時計を買うことができた。

今度はなくさないぞぉ。