僕が注目しているアーティスト(グループ)がある。木村貴志が率いる、moveである。このグループについては、あえて説明するよりも、公式サイト等を参考にしていただきたいのだが、1/26にニューアルバム『BOULDER』を発表したのだ。今回のアルバムは「J-LOUDなのに感動系」と書かれている。先行シングルからも、今回のアルバムのコンセプトが見えていたが、本当に「J-LOUDなのに感動系」なのである。
moveは、アルバムごとにきちっとしたコンセプトというか、音楽的なジャンルがあって、デビュー当時から『デジタル』なグループだった。が、1年ほど前から、大いにギターをフューチャーしたサウンドへと一転した。
前作(DEEP CALM)は、ギターとストリングスの重厚なサウンドが印象的だった。
今回のアルバムはギターを前面に出したアレンジは変わらないのだが、軽快なアレンジがなされていて、なんとなく爽やかな、強いて言うなら『夏』なアルバムなのである。個人的な嗜好で言うと、前作の『吹雪』のほうが好きであるのだが、曲作りの研究に役立てて行きたいと思って、今こうしてランダムリピートで聞いている次第である。
オリコンでは10位前後みたいだが、1/26発売のアルバムの中では完成度ナンバー1だと思うのだがどうだろうか?
彼らの曲はどうしてここまで『キレ』がいいんだろうか。
φ( ̄∇ ̄o)ゞ ウーン
moveは、アルバムごとにきちっとしたコンセプトというか、音楽的なジャンルがあって、デビュー当時から『デジタル』なグループだった。が、1年ほど前から、大いにギターをフューチャーしたサウンドへと一転した。
前作(DEEP CALM)は、ギターとストリングスの重厚なサウンドが印象的だった。
今回のアルバムはギターを前面に出したアレンジは変わらないのだが、軽快なアレンジがなされていて、なんとなく爽やかな、強いて言うなら『夏』なアルバムなのである。個人的な嗜好で言うと、前作の『吹雪』のほうが好きであるのだが、曲作りの研究に役立てて行きたいと思って、今こうしてランダムリピートで聞いている次第である。
オリコンでは10位前後みたいだが、1/26発売のアルバムの中では完成度ナンバー1だと思うのだがどうだろうか?
彼らの曲はどうしてここまで『キレ』がいいんだろうか。
φ( ̄∇ ̄o)ゞ ウーン