「高橋 仁也さんからの便り」
【急告!】国会正門前に、集まるぞ!
このままで、終わらせてはならない。闘いは、最後の最後まで、抜いた剣をおろしてはいけない。マスコミの操作にのってはいけない。
脱原発の心を持った人々よ、また、あの地に集おう。あの地から始まったこの闘いの力を、今、あの地に凝集させよう。そう、官邸前に。巨大な過ちの道に進もうとする流れに、怒りをとどろかせよう。
すでに闘いは、原発に象徴される、この国の旧体制・既得権益者・右傾化との巨大な闘いとなってきている。連日の北朝鮮ミサイル報道による、情緒的なナショナリズムへの誘導。相手は、その本質をむき出しにしてきている。
彼らが、その本質をここまであらわに現したのは、我々の勝利でもある。追い込んだのだ。
子どもたちの未来を、私たちが閉ざしてはいけない。
最後の最後まで、闘う時なのだ。