ある日あるところで

日々の色々なことや燻製づくり、「のあ」ちゃんのこと、四季の出来事などの写真を撮って伝えていきたいと思います。

できあがりました(^-^)宴会だ(^o^)

2012年12月06日 | 燻製

煙を掛けている途中ですが、ほぼ完成なのでハムとベーコンを取り出してきました(^^;)

 

 

いい色にスモークされています。

まずロースハムを切ってみましょう(^-^)

 

 

うん!いい出来上がりです(^o^)

次はベーコン。

 

 

これもいい感じ(^^)本当は燻煙が終わって一日エーシング(熟成)させるともっとなじんでおいしいのですが、この出来上がりも作っているものでないと味わえない味です(^o^)

 

 

今シーズンの燻製逹が勢揃いしました(^_^)v

ロースハムにベーコンとチーズのスモークです。

姪のYちゃんがやってきたので、バーニャカウダソースも出して、急遽燻製パーティに(^-^)

 

 

おいしいワインも飲んで、最後の〆はベーコンと目玉焼きのベーコンエッグでハッピーハッピー(^_^)v

おいしい宴でした。

 

 





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ロースハムは途中でボイルする工程を挟みます。

2012年12月06日 | 燻製

煙を掛けている途中で、ロースハムはボイルする工程が間に入ります。

一端ロースハムをスモーカーから取り出して、ビニール袋に入れボイルします。

これは袋に入れて、中の空気を一生懸命吸い出して、袋の中を真空にしようとがんばっているところです(^^;)

 

 

そのハム逹を熱湯の中で約45分ほどボイルしてあげます。

 

 

温度計を使うのは、お湯の温度を管理するためです。

あまり温度が高くなると茹で上がってしまうので、ここが微妙です。

 

 

温度は70度~80度の間をキープします。

冬場はこの温度をキープするのは結構ラクチンです。あたたかくなるとうっかり目を離すとあっという間に熱湯になっていることがありますので、お気をつけくださいね(^^;)

さて、ボイルが終わったらまた網に載せてスモーカーへ戻してあげます。

 

 

自家製のスモーカー(給湯器のロッカーを改造)は三段の間が結構ギリギリなので、注意をしながら戻します。

 

 

無事セットできたら、ベーコンと一緒に更なる燻煙をします(^o^)

この燻煙がすめば出来上がりです(^_^)v

今夜は食べられるかな!?

 

 





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さて、気を取り直して燻煙だ!

2012年12月06日 | 燻製

朝のカラス事件で少しダメージを受けましたが、気持ちを切り替えて燻煙に取りかかります。

無事だったベーコンとロースハムをスモーカーに入れます。

 

 

準備が出来たらチップの仕込みです。

 

 

チップの下に北海道のだったんそばのそば殻を敷き詰めて、その上にサクラの枝を切ったものを入れ、さらに回りにチップを入れて埋めていき、一番上にホウの木の削りカスをを入れます。

 

 

これはスモーカーの下に置いたところです。

上に置いているのは昔焼き肉の上に乗っていた鉄板の網です。(業務用)

これがあるので燃えたりせずに煙だけ出てくれます。

 

 

そして電熱器に電気を通電すると。

 

 

ちょうどいい感じに煙が出てくれます。

これがボックスの中(^^)

 

 

 

あとはじっくり煙を掛けてあげます。

だいたいあのチップで三時間ぐらい煙が出続けてくれます(^o^)

あとは焦らずに待ちましょう(^o^)/

 

 





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未来への、巨大な前進 「高橋 仁也」

2012年12月06日 | 世の中のこと、政治のこと。

 

「高橋 仁也さんからの便り」

未来への、巨大な前進

未来の「工程表」は、「即時停止」などの基本的なテーマは当然として、4つの重要な課題と取り組み姿勢を、私たちに提起しました。

1.福島周辺の『避難の権利保障』
除染には明らかに限界があり、本来は子どもたちはすぐにでも別の地域で生活できる、選択権を与えられるべきです。家族を含めると膨大なコストになりますが、これを経済復興に転換する政策が求められます。「除染唯一論」はこれを封じ込める機能を果たしています。これは、社民党も主張しています。

2.電力会社不良債権問題
これは、電力会社だけの問題ではなく、私たちにとっても重要な問題なのです。社会のインフラを、健全に維持しながら改革をすることが必須です。資本主義では経営問題が解決できない政策は機能しません。スローガンだけでは前進しない、象徴的問題です。この政策は、他にない特徴的な『現実路線』のスタンスを示しています。


3.核燃料の廃棄問題
私たちの時代に原発をつくり、これを止める。しかし、未来の子どもたちを本当に守るには、使用済み、あるいは未使用の核燃料とどう向き合うかです。この政策は、受け入れがた事実を、我々が受け止めることを促しています。極めて『現実路線』であり、他にはありません。

4.電力システムの手段化
電力システム問題(自由化、発送電分離、再生可能エネルギーなど)を、目的ではなく、原発のない世界を創るための手段としたことです。

自分たちを信じないで、何を信じる 「高橋 仁也」

2012年12月06日 | 世の中のこと、政治のこと。

 

「高橋 仁也さんからの便り」

自分たちを信じないで、何を信じる

「自公300議席うかがう」(共同)。想像できますか、その世界を。どのような時間を国民が過ごすのか。私には、想像もできない。

この国は、3.11から何を学んだのでしょうか。ドイツが、原発廃止を決めたのは、3.11があったからです。私たちの意識も、目覚めました。あの事故を境に、一気に60%以上の人が原発廃止に動いたのです。そして「強い廃止」「やや強い廃止」は、30%から40%に拡大する運動がすすみました。

しかし、選挙の世論調査は、厳しい数値を突きつける。しょせん、私たちには何も決められないのか、結局はいつも誘導されるのか、乗り越えられない巨大な壁があるのか。

そう思うこと自体が、敗北なのです。

勝負とは、負けるな、と思った瞬間が、負けなのです。
そこが、戦いになれた人々との違いなのです。

選挙は終わっていない。情報戦を含めて始まったばかりです。はやく、あなた自身がしっかり決めて、あなたが決めた政党を伸ばす活動をし、これまでの運動の成果を結実させましょう。

反原発の人々。まだ決めていない、では日本は変わらぞな。


(データなど、このタイミングに、意味を見いだせませんが)
http://urx.nu/2GEB

やられた~ カラスの野郎(-.-#)

2012年12月06日 | 燻製

朝ベランダでI子さんの叫び声が!!??

変なものが落ちている~!!

 

 

ふとみると肉片!

う!ここ、これは~

本当なら私たちの口に入るはずのロースハムのなれの果て(T-T)

もしや!と思ってみてみたら!

 

 

やられていましたよ(怒)カラスの仕業ですねこれは。

しかし、1っ個だけで被害は免れたようです( ´o`)ホッ。

この位置の端に机があり、そこに乗っかってくちばしでつついて強奪したらしいのです。

1個だけでよかった。

しかし、網かごもカラスのくちばしは突き破るんですね(*_*)

今度は更なる注意が必要だなぁ~!!

 

 

 





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