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美瑛の丘めぐり



↑美瑛 北西の丘

 8日 木曜日
お天気は曇り時々晴れ

早朝、saitouさんは美瑛に出かけたそうです。
でも、曇っていて、日の出の写真が撮れなかったそうで…残念!

その頃私は、前日の睡眠不足もあって、ベットの中で爆睡してました。
夫も早起きして、近間を散策してきたようです。

二人とも、元気だわ~~~!

7時半朝食です。
バイキングなので、いろんなものをお皿一杯に載せて
ペロリいただきました。
が、中でも美味しかったのが「トマト」
全くトマト臭さがなく、野菜じゃなくって甘い果物!といった感じです。

9時ホテルを出発
その日の運転は、充分に睡眠をとったというemikoさん。
いつも車に乗せてもらっていますが、その運転力は男子並み、

まず向かったのが「北富良野 菅野ファーム」


 
朝食頂いたばかりなのに
そこで「コロッケ」を食べました。

太らないようにと気をつけてるのだけど、
大空の下でたべるコロッケのお味は又格別!!

富良野から美瑛までは車で約40分ほど、

まずは・・・
誰もが美しい丘!という

四季彩の丘に向かいました。



最近、写真に大きなゴミが映り、
カメラの掃除をキャノンに頼んだら、なんと部品交換が必要でその費用が「¥35000」とのこと、

ならば、新しいのを・・・・と思っていたところ、
今回はsaitouさんが持ってるもう一つのカメラを使ったらと言ってくれて、
美瑛はそのカメラをお借りして撮りました。

転んで壊したら・・なんて思いましたが

何とか無事撮り終えました。



四季彩の丘は、評判通り、とても美しいところです。

遠く大雪山を背景に
なだらかな丘には花畑が広がります。

ラベンダーは終わっていましたが
約30種類の花々が春から秋まで
楽しませてくれるそうです。   

湿度が高く、空気がもやっとしてて、
すっきりとした写真がなかなかとれなかったのが、
ちょっと残念!!





コスモスも満開、

ここではそれぞれにカメラを持って、1時間余り、ゆっくりと散策しました。
すこし歩くと汗ばむような陽気でしたが、
時折爽やかな風が吹き抜けて
雄大な景色を眺めながら、心地よい時間を過ごすことができました。

その後、世界的な写真家、前田真三氏のギャラリー「拓真館」を訪ね

記念に

↑を買いました。
赤い所は、「赤い麦の畑」だそうです。

その後
一番初めの写真の新栄の丘に行き、

昼食は美瑛の駅近くの「丘のくら」で・・・

今度はマイルドセブンのポスターに使われたという
マイルドセブンの丘にいきました。



良い雲がなくって、ちょっと残念です。

ケンとメリーの木は、行ったけど写真はパス、



でも何処を見ても丘の稜線が素晴らしい・・・

セブンスターの木のところでは

近間のこんな写真をとってきました。



麦を刈り取る赤い機械あります。
それでまーるく束ねて、口から吐き出すように
置いていくのです。

なかなかこちらでは見れない光景ですね。

最後は夕景に挑戦したのですが
時間がたつにつれ、雲が重くなってきました。

残念ながら夕景は諦めて・・・

またの機会ですね。



翌日は朝から雨・・・
美瑛のドライブが一日ずれたら大変なことでした。

フットワークが良く、そして優しいsaitouさん、

明るく元気で
いろんな気づかいをしてくれて
そしてたのしく、常に笑いが絶えないemikoさん、

お二人との初めての旅は
本当に本当に楽しく、充実した旅になりました。


↑写真を良く見ると、

あらら・・・

なぜかemikoさん、夫の腕にしっかり手をまわしています。(笑

いいの、いいの・・・

夫の腕でよかったら
いつでもお貸ししますからね。(大笑


そんなことを言いながら
笑っておしゃべりして、

あっという間に札幌着、



saitouさんの知人で札幌に住むsakata様の
娘さんが経営するハンバーク店で
私達まで一緒に、美味しいランチ、ごちそうになってきました。

その後、
札幌から千歳空港へと向かい
3日間お世話になった車を日本レンタカーさんにお返ししました。

saitouさん、emikoさん、
運転お疲れさまでした。

でも広大な北海道はレンタカーで回るのが
一番ですね。





夜8時、仙台空港着

そして帰路の途についたのです。


こうして、

楽しい夏の北海道の旅は




終わりました。








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北海道のど真ん中 富良野&美瑛の旅物語  





今日は朝から雨がシトシト・・・

久しぶりの雨に草木が潤い
人間同様、ほっと一息ついてるようです。


やっと梅雨明け宣言が出た数日後の8月7日

2泊3日の富良野、美瑛の旅に行ってきました。

ご一緒したのは、夫婦でお付き合いしてるsaitouさんご夫妻、

今回の旅はすべてsaitouさんが計画をたててくれて、
飛行機、宿泊、そして北海道でのレンタカーの手配、そしてすべての運転まで、
saitouさんご夫婦がやってくれたのです。

我々夫婦は、のんびり、ゆったり、
お殿様気分での旅をさせていただきました。


仙台空港発
朝、7時45分発のANAに乗ってあっという間に千歳空港着、

そこでレンタカーを借り(バリバリの新車でしたよ)



富良野へと向かいました。

昼食をとったあと、ホテルへと向かいましたが

その途中の景色が雄大で



時どき車を止めてはパチリ・・・・




↑ゲレンデの麓に建つ、
緑色の建物が今回二拍する
「ホテルナテゥールヴァルト」です。

ホテルに到着後、荷物を下ろし、

中富良野ファーム富田に向かいました。



観光バスがずらりと並び、あふれんばかりの観光客に圧倒される思いでしたが



歩き回るうち、次々と、目の前には美しい光景が現れました。



残念ながら、ラベンダーの時期は終わり
紫色が色あせていて・・・

「taeさんみたい」と、傍でemikoさんが呟いています。

あら、ホント・・・と二人で大笑い!!

こうして一日目から

ひょうきんなemikoさんとの



笑い転げてばかりの旅が

始まったのです。





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Sunady Night G Fever




いよいよ8月ですね。

例年ですと
地元の夏祭り(24,5日)を境に梅雨あけし、
一気に夏の暑さがやってくるのですが、
今年はどうしたことか、未だに梅雨明けしていません。

長雨のお陰で、どこもかしこも湿気でべっとり・・・・



暑いのも嫌ですが、湿気がひどいのも嫌なものですね。



数年前から空き家になってるお隣の家の裏庭に、
雨に打たれ、頭をさげた鬼ゆりがひっそり咲いていました。

半年に一回ぐらい、親戚の方が家の様子を見に来てましたが
最近は、訪れる人もなく
窓は閉め切ったまま・・・

湿気の多いこの時期、家の中はどうなっているのでしょうね。

人が住まなくなった家の外観は、目に見えて朽ちていくのがわかります。

今、そんな空き家がわが町には沢山あるようです。



7月28日

待ちに待った
山形市のダンススタジオGのサマーダンスパーティに
夫とともに行ってきました。

いつもは、ありあわせのものを着ていくのですが、
このサマーパーティ参加も3回目となり

今回は気合いを入れてダンス用の洋服を作りました。

なのに・・・・





夫の反応がイマイチ、
どうも好みじゃなかったみたい

 
3時、ドアオープン・・・

一歩ホテルに入るとそこには華やかな世界がひろがってます。

中央のフロァに出てダンスを楽しみ

3時半から、いよいよ生徒さんと先生のデモンストレーションが始まりました。

前半が終わり、後半に入ってから
Gスタジオに通う、友人Hさんが、先生とタンゴを踊りました。

(↓の写真の左上。)

踊り終わったあと、
フロァの中央に立つHさんに、お祝いのお花を届けにいきましたが、
大勢のお客様が見守る中、それだけでも結構恥ずかしのに、

ステップを間違うこともなく、
堂々と踊リ切った彼女にただただ感服の・・・です。





ディナーの後、

プロの先生方のダンスやベリーダンス、そして



若い生徒さんの熱気あふれるフォ―メーションがあったり

息つく暇もないぐらいの

ショータイムが続きました。


昨年、
一度プロの先生にレッスンを受けてみようと
米沢の花見ダンススクールに通うようになって
早くも1年がたちました。

夫はめきめきと上達してますが

私は夫から「ダンスが重くって重くって大変」と
いつも言われ、最近かなり落ち込んでいます。

まあ、動きも悪いし、体重もあるし、言われても仕方ないなぁ~と思いながら、
何とか続けていますが、果たしていつまで続くことやら・・・・

そんな私を優しく教えてくれる先生が
そのパーティで素晴らしいスローフォックストロットを披露してくれました。
(写真のUp、了解済みです。)



お二人の息がぴったり・・・
nobuko先生のにこやかな笑顔も印象的でした。

最後は
スペシャルゲスト、
ラテンの全日本チャンピオン織田慶治・渡辺理子組の
ダンスでした。

スペシャルゲストの踊りは
撮影が禁止、

紹介出来なくって残念ですが
まじかで見たダンスの素晴らしい事!

もう鳥肌立ちっぱなしの状態でした。

パーティの帰り、出口で我々の見送りをしてくれたのですが、その際、
しっかり握手をしてくれて、
笑顔いっぱいで話しかけてくれたりして、

とっても素敵なチャンピオンのお二人でした。

お二人のダンスは、ここをクリックしてみてくださいね。

興奮冷めやらぬまま、
帰途に着きましたが、

ベットに入ってからも
その日の光景が思い出され

なかなか寝つけませんでした。



若い人たちの躍動あふれる姿って、
良いですね~~~。


梅雨の鬱陶しさが一気に吹き飛んだ

本当に素晴らしい一日でした。








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