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何とか無事、古希を迎えることができました。(^^♪




皆様、
本当に長い間ご無沙汰してました。

6月1日、定期検診にいき,
白血球がいつもの3倍に跳ね上がってて、即刻治療をということで、
翌日から入院ということになりました。


ちょっと長い入院になるね…とはいわれましたが、
なんと3か月以上かかる入院生活の始まりだったのです。

以前入院した時の個室もタイミングよく空いていて、
それはそれはラッキーでした。


辛い治療かと思って、最初は緊張してましたが、
2週間、24時間の点滴による治療で、ちょっと食欲が落ちましたが、
特に辛いこともなく、無事1回目の治療が終わり、
その間、外泊もできました。

2回目は、まったく食欲が落ちることもなく治療が終わり、その後は血液の数値が
上がるまで、ぶらぶらしてるのですが、2回目は順調に数値も良くなり
お盆、そして私の誕生日も控えていたので、先生が2週間の
退院の許可を与えてくれたのです。

約、2か月、寝て過ごす毎日でしたので、
家に帰り、少し動かなきゃ…と、気持ちは焦るのですが、
体がついていかず、
ちょっと愕然としましたが、

昨日、今日辺りは、大分動けるようになりました。

まめな夫は仕事をしながらも、家に花を飾ったり、
庭の花々の手入れもし、なおかつ、外食はほとんどせずに
冷蔵庫の中のもので、過ごしてたそうです。

ありがたいことに、親戚や友人たちが、煮物や漬物を届けてくださっったり、
妹のyunさん、そして、夫の妹さんも、遠くから
いろんな食料品を届けてくださってました。



娘家族が帰省した15日、しおりママと、しおりちゃんも帰省してたので、(息子は仕事で参加できず)
我が家で「焼き肉パーティ」をし、その後、私のちょっと早めの誕生会を
してもらいました。



孫たちから、お花をもらい、記念写真をパチリ・・なんですが
3人とも、こんなに大きくなったのですよ。

ケーキを用意してなかったと、しおりママが慌てて買いに行きましたが、
洋菓子店はすべて売り切れてて、コンビニから買ってきた小さなケーキに
7本のローソクを立て、生まれて初めて、
蝋燭の吹き消しをしました。

古希までは何とか頑張ろう…と思っていただけに
自分の気持の中にはちょっとした達成感と安堵の思いがありました。

日々、見守ってくれてる家族、兄弟、そして友人たちにも、
改めて感謝の思いで一杯になりました。



そして・・・
娘、息子家族、そこに夫も加わって

しおりママが何度もお店に足を運んで選んでくれたという、

高級なお財布のプレゼントがありました。

がっちりとしたつくりで、丈夫で長持ちしそうです。

御財布がボロボロになるまで、使い込まなきゃ・・・


お財布を手に取りながら、

そんな思いが沸々と湧いてきました。








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