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薔薇の香りに包まれながら・・・



ブログ友
yurinoさんの家の薔薇の花々です。
「旅行から帰ったころ、薔薇が咲いてるとおもいます」
というコメントを頂いていて
帰ってきてからすぐお訪ねしたら、その薔薇の美しさと
多さにびっくり!


月曜日、お茶を頂きながら
撮った写真をご紹介しますね。



道路側の車庫のそばに咲いて居た薔薇、
左側の薔薇が小さくって可愛らしい!



とてもお天気がよくって
白い薔薇が白とび気味・・・・



其の日、外壁の修理に来ていた職人さんと一緒にお茶を頂きましたが、
薔薇の花に囲まれて飲むお茶、雰囲気がありますよね。



左の薔薇、もっと黒っぽく
エキゾチックな色合いでしたが、なかなか上手く撮れないものです。



左側の薔薇(名前が全く分かりません)
ちょっとコスモスに似てません?





家の周囲至る所に薔薇が咲いています。
どれぐらいの種類の薔薇が咲いているのでしょう。
兎に角凄い薔薇の数です。

沢山撮ったつもりなのですが
其の日は風があり
帰ってみて見たら
ブレブレの写真ばかり・・・

載せたのはほんの一部です。



翌日、yurinoさんもよく知ってる友人を誘って
またまたお邪魔しました。

快く迎えてくださって嬉しかったで~~~す。



友人が
「薔薇の香りが素晴らしい・・・」とうっとりしながら言いました、・・・が
私は最近匂いオンチで悲しいかなよくわからない(-_-;)



素敵にリニューアルされた和室に通されて・・・

とってもい居心地の良いそのお部屋で、

後からもう一人共通の友人も加わり

同じ歳の4人で

昔話を語り合い

笑い転げながらの
楽しいひと時を過ごしてきました。


yurinoさん、ありがとうネ。



yurinoさんのページ「青い空と薔薇がすき」
薔薇の花々が沢山UPされていますので
ご覧になってみてください。






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南フランス  モナコ王国  &  鷲の巣村 エズ




コート・ダジュール、名前の如く青い海が広がっています。
↑ モナコまで行く途中の半島、
ここの別荘地は世界で一番お値段が高いそうです。
ニース、モナコ周辺には多くの世界的なお金持ちが集まっているのですね~。

ニースからモナコまではバスで約30分、



この岩山の上に大公宮殿が建つモナコの旧市街があります。

大聖堂に行く途中
話題多きキャロライン王女の住まいがありました。



3度の結婚で3人のお子様に恵まれ
そのお子様もすっかり成人され
揃いも揃って美男美女!

今、マスコミを賑わしてるのはこの王子、王女のようです。

どうやらグレース・ケリーのDNAは隔世遺伝したようですね。

そのハリウッドの女優 グレース・ケリー妃のお墓が大聖堂の中にあり



お墓参りをしてきました。

↓そしてここが大公宮殿前





この「世紀の結婚」は、私が小学校の頃だったと思います。
幼い心に、モナコが華やかな所として
イメージつけられたような気がします。

こうして50数年たって訪れたモナコは、
イメージ通りの明るくって華やかなところでした。






向かって左側が
大きなカジノを中心に高級ホテルが立ち並ぶモンテカルロ地区



↑は、ショッピングセンターがある新興地区

F1直後のため、モンテカルロ地区には行かれませんでしたが
コースの一部を走り


次は丘の上に寄りそうに民家が集まる鷲の巣村の一つ、
エズ
へ、移動しました。



コート・ダジュールには鷲巣村は100を下らないと言われています。
その中でも高台からの眺めが素晴らしいのがエズの村なのです。

鷲巣村は海賊の攻撃から逃れるため
相手から見えない場所に村を作ったのが始まりなのだそうです。

くねくねと細い石畳のアップダウンのある道路に
中世の建物が建ち
周りの景色もこれ又素晴らしく
じっくりと歩きたい場所でした。

中世の建物は、今は、いろんな品物を売るショップに変わっています。



手芸品や香水やら・・・

魅了される建物なかで、
ゆっくり買い物したい気分でしたが、あまりにも時間がなさ過ぎました。



そんな素敵な場所に素敵なカップルが・・・


フフッ!
若いっていいですね。




時間がなく高台まで行けなかったのですが
駆け足で行った夫はこの素晴らしい景色に感動したそうで・・・



慌ただしいエズの散策でした。




ニースに帰り
夕方、街を散策しながらニースのデパート内を見て回り

その足で旧市内のタベルナ・マセナのテラス席で



ニース料理やピザァ、そして沢山のお酒を頂きました。
(残念ながら私は下戸毎回ジュースで酔っ払っています)



其の日は2万歩は歩いたと思いますが
皆さんお元気!

9時過ぎてるのに、まだ明るいニースの街を皆でおしゃべりしながら
楽しく帰りました。

こうして、
盛り沢山の1日が終わったのです。




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南フランスの旅  まずはコートダジュールの中心地 ニースから・・・



↑ニースの海岸で・・・


5月31日
スケジュールは
ニース市内観光ーモナコ観光ー断崖の村エズの観光


ニースでは
街の中心地にあるこじんまりしたホテルに二泊です。



ぐっすり眠れたこともあって、すっきりと早起きをし、
トランクを開けて、二日分の準備をすませました。

前日、雨の予報が出てましたので、少し心配しましたが
予想は見事に外れてなんとなんと晴れました!

フランスの天気予報はあてにならないと、添乗員の梅ちゃんが言ってましたが
その言葉通り・・・


シャワーを浴びて食事をして
ホテルの周辺を散策。。。




落ち着いた街並み、



出勤途中の女性も皆さんお洒落!

9時、バスが迎えに来てくれて
午前中はニースの旧市内を散策、



入り組んだ路地

その合間、合い間に庶民の暮らしが息づいてます。

そんな街並みを歩きながら


サレヤ広場
に向かいました。



花市が開かれ、賑やいでいます。



新鮮なトマトや果物が並んで、美味しそう(^^♪

少しだけ買い物をして、
それから
シャガール美術館
に、むかいました。



すぐ手で触れられるような位置に大作が展示してあり
写真もO・K

フランスらしくおおらか・・・

シャガールのやわらかな青や緑や赤の色合には
優しさがあふれています。




旧市内を離れ
向かったのは「天使の湾」とも言われてる
ニースの海岸線、



↑ 帽子が飛ばされそう



片側に青い海を望み

その片側には豪華なホテルが建ち並んでいます。



プロムナード・デザングレ(イギリス人の遊歩道)

海岸にそった全長3.5キロの大通り・・・

そこには、恋を語り合う恋人たち、ランニングする人

海をボーッと眺めてる人、泳いでる人

ゆったりとした時間が流れています。

我々もそぞろ歩きをしながら

ランチの場所へと向かいました。

海沿いの「ラ・ベランダ」で
サラダ・ビーフシチュウ・イチジクタルトを頂き



別荘が立ち並ぶ海岸線をドライブしながら



モナコ
へと向かいました。






午後のモナコ、そしてエズは次回に・・・









フランスから帰ってきて丁度1週間経ちました。
仕事がたまっていた夫、時差ボケする暇がないぐらい忙しくしています。

私も今のところは元気です。

帰ってきてからは荷物の整理、
お土産配り、そしてダンスのレッスンも待ってました。

お隣さんに庭の草花の水かけをお願して行ったので、
何も枯れずに元気に咲いています。
有難いです。

帰ってきてから
夫は友人から、
ベトナム旅行やら、スペイン行きなど
次々と誘われてうれしそうにしてますが、
さてさてどうなりますか・・・

懐具合いも寂しいし、
一働きしてから考えよう・・・そんな思いのようでした。

私は2年後、

まだ行ったことのないイタリアでゆっくりしたいなぁ・・
そんな夢があります。

この半年間、
フランス旅行に全精力をかたむけてきた夫なので、

何か次の目標を持ってもらわないと・・・

でも、

はたしてどうなりますか・・・です。






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遅れてきた修学旅行 パートⅤ  南フランス8日間の休日



↑ コートダジュール 
海辺に高級なマンションやホテルが立ち並ぶ海岸 



待ちに待った南フランス8日間の旅、

5月の29日の午後、
夫と新幹線に乗りましたら、何とそこはグリーン車、
「エッ?」と私・・・
つかさず夫が「サプライズだよ」とニンマリ。。。

仕事でJRをかなりの回数利用しているので
年に4枚、グリーン車のチケットのプレゼントがあるのです。
今回それを使ったということでして・・・


滅多に乗らないグリーン車は快適そのもので、
ちょっぴり優雅な気分での旅の始まりです。(笑

この日は成田ビューホテル泊、

そこで、今回同行してくれる
JTBの山形支店長さんと
ツアァーコンダクターのumeharaさん、通称(梅ちゃん)に
お逢いしました。
梅ちゃんは、フランス語、ドイツ語
そしてアラビア語が堪能な笑顔のすてきな方です。


夜はお蕎麦とお寿司のセットメニューを頂き

何とかここまで辿り着いたことにほっと安堵の思いでした。

昨年の7月末、南フランスへと行き先が決定し、それからは
副代表幹事と夫と二人でJTBに足を運び
細部の日程は10月頃決まったそうです。

始め30名の参加者でしたが
最後は3名減って27名になってしまいました。

風邪をこじらせ体調が不調になった方、
ちょっとしたことで骨折してしまわれた方、

本当に残念でした。

私もこの半年間は、歯の治療や、マメに体調管理をし、
そして旅行近くなって怪我しない様に
細心の注意をしてきました。

夫は体のケアに接骨院にかよっていました。

お陰さまで万全の体調で旅行に参加することができました。

翌朝9時30分
成田空港に総勢27名が集合し、実行委員長の夫が司会をし、
結団式がとりおこなわれました。

そして、団長、副団長、各班の班長の紹介があり、
まさしく、高校の修学旅行そのそのものです。

飛行機はエールフランス275便
総二階建てのA380機。
帰りも同じジャンボな飛行機でした。


(↑ シャルル・ド・ゴール空港にて)

行きも帰りも、あまり揺れることもなく快適な空の旅ができました。

成田発は11時55分
パリで乗り換え
出発してから15時間後、
夜の8時にニースに到着です。(時差は7時間)
夜の8時とはいえ日本の夕方5時頃のような明るさです。

まずは長ーい長ーい一日から
フランスの旅は始まりました。

12年前
始めてのこの修学旅行は、ブタペスト・ウィーン・パリの日程でしたので
其の時以来のフランスですが
南フランスは初めてです。

ワクワクしながらも
其の日は爆睡しちゃいました。




南フランスの旅

ゆっくりの投稿になると思いますが
お付き合いのほど
宜しくお願いたします。






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