秋の味覚 パートⅡ
北海道では初雪があったとか・・・
今日の山形は寒くって炬燵が欲しい程でした。
北国の秋はあっという間に過ぎていってしまいます。
我が家から隣町の実家に行く時に使ってる道路からの
眺めです。
稲刈りも済み、ごみでも燃やしてるのでしょうか、あちこちから
煙が昇っています。
秋の風景です。
この真ん中の小さな沼は「白龍湖」
昔は貸しボート屋さんがいたほどの大きな沼でしたが
今は埋まってしまい、本当に小さな沼になってしまいました。
他の町に比べて我が町は、地盤がかなり柔らかだと思います。
27年目のツーバイフォーの家、
何かあったときにはと、
いろんな保険に入っていましたが、掛け金も大変、
今回見直しをしようと、
保険会社の代理店をしてる主人の後輩の方から、
見直しをしてもらうことにしました。
生命保険は現状維持(欲を言ったらキリがないです。)
火災、地震保険だけ見直すことに・・・
評価価格以上は出ないという事なので、家の分を下げて、家財保険をかけることに
しました。
掛け金は、少し減ったようです。
保険も、内容がかなり変わってきてるようです。
何年かごとに見直していく事って大事じゃないかと
今回思いました。
あの山道は、南陽市のフルーツラインに繋がっています。
道路の両側には、見事な林檎がたわわに実って,
枝が地面にくっつきそう・・・
我が町の葡萄生産量は日本で3番目といわれています。
その葡萄の収穫は終わりに近づいています。
その代わりになるのがこの見事な林檎です。
本場の青森に負けずとも劣らないぐらいの美味しい林檎です。
つい先日、友人の知り合いの方が採ってきたと言う
見事な自然の「まいたけ」を頂き
まいたけご飯にして、あちこちに配りました。
今回、山形の主人の友人から、「ならたけ」を・・・
そして御近所の方から、「あみだけ」を頂きました。
写真左の「あみだけ」は湯がくと紫色になり、チョットぬめりがあって、
大根おろしに酢醤油をかけていただきました。
なんと、生まれて始めてのカナダ産の「まつたけ」も頂きましたが
お味は・・・ウゥーン!なんとも表現しがたいです。
いよいよ実りの秋、本番ですね。
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可愛らしい花
高校の同級生が最近gooのブログを開設しました。
同じ町に居ながらなかなか顔を合わすこともなかったのですが
ふとしたきっかけで又お付き合いを・・・
PCのワードでいろんな事ができるという彼女、
なら、ブログをはじめては・・・と、またまたお節介を!
ところが勉強家の彼女は、なんと一人で立ち上げたのです。
もう少し、ブログに慣れたら是非、お互いにリンクしあいたいものと
願っています。
彼女の家はお花が一杯、
今日ふと立ち寄って、可愛らしお花を撮らせてもらいました。
名前がわかりませんが、本当に可愛い花たちです。
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つぶやき・・・
最近、徳永英明が「恋におちて」をリリースしています。
私、徳永英明が大好きなんですが、
チョット気に入らない事があります。
それは、今回リリースした曲は30代~50代の女性を
対象にして、若い時代を思い出して欲しい・・・
そんな思いでリリースしたそうな・・・
じゃぁ、私は対象外じゃないですか
と、年甲斐もなく、ブツブツと、つぶやいています。
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秋の味覚 & 秋の夕暮れ
今日、もってのほか(食用菊)とアケビと栗を
頂きました。
ワァオ~!秋ですね。
「しゃきしゃきとした歯ごたえ、ほのかな香り、ふっと甘くてほろ苦く…優雅なきくの花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったとされる。日本の伝統的な(食用花)である。
山形県は食用ぎくの生産量で全国1位。東京都中央卸売市場で扱う6割以上は山形産が占める。
数ある品種の中でも、独特の香りと風味、味の良さで『食用ぎくの横綱』と評価されるのが、淡い紫色の「もってのほか」だ。他県では「延命楽」という品種だが、県内では「もってのほか」という愛称の方が広く知られている。名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、「もってのほかおいしい」といったことから転化したとか…。近年テレビのクイズ番組で、ユニークな名前をもつ食用ぎくとして出題されてから、知名度は一気に全国区だ。
「もってのほか」は、食用ぎくの中では晩生で、収穫は10月下旬頃から。花びらが筒状に丸まった管弁なので、しゃきしゃきとした歯ざわりに特徴がある。」
と、もってのほかの事が、このように書かれています。
花びらが筒状になってるのがお分かりになりますか?
早速湯がいておひたしです。
栗は、半分は栗ごはん用に・・・です。
アケビは、皮を頂きます。
お料理の方法はこちらです。
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non_non様のソースを使わせていただきました。
明日からお天気が崩れるというので、一人ドライブです。
今年は暑かったので紅葉が遅れてるとか・・・
大好きな三本木沼に行って見ましたが、多勢の人が来てて
沼の周りでいもに会をしてるようです。
少し走らせ、竜山の麓に・・・
この時期の夕暮れは早い! あっという間に夕日です。
竜山に夕日が映えて、まるで紅葉時の様・・・
夕日は、朝日連峰に姿を消そうとしてました。
コンデジで撮ったのですが、結構綺麗に撮れて、
一眼レフとの違いが私にはわかりません。
紅葉は11月に入ってからでしょうね。
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秋の日々・・・
朝、隣近所を散歩すると、お花が綺麗に咲いています。
我が家は今何もありませんが、春に咲いてたレンギョウの木に
又花がさいてて、びっくりしました。
でも色が秋の色になってるようなきがするのですが・・・
画像加工が面白くって、背景色をつかって見ました。
マウスオン、さらにクリックで、もう1枚。 < |
いろいろやってみるのも楽しい事かもしれません。
シンプルが一番なのはわかっているのですが・・・ね。
主人が帰ってきてから毎日のようにアッシーさんをしています。
仕事が主なのですが、今回は主人の友人、お二人のお宅に訪問しました。
先週、車で15分の所にお住まいのH夫妻にお逢いしに・・・
奥様がギャラリー喫茶「ル・オンブラージュ」を経営されています。
ところが御主人がお留守、「ル・オンブラージュ」もお休みの日で、
芸工大の若い方々の作品を展示する日だったようですが、
奥様が快く迎えてくれ、
美味しいお菓子に珈琲、芋煮とご飯までも
御馳走になってしまいました。
H夫妻とも、春のスペイン旅行、御一緒いたしました。
昔の製糸工場の広大な跡地に
古い建物をリホームして作られたギャラリー喫茶「ル・オンブラージュ」は
奥様の素晴らしいセンスがあふれてて、それでいて何処かホッとする
癒しの空間です。
オンマウス、お願いいたします。
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かなり前ですが「大竹しのぶ」主演で「ああ、野麦峠」という映画がありました。
明治から大正、昭和初期にかけて、飛騨の農家の娘(多くは10代)たちが、野麦峠を越えて諏訪、岡谷の製糸工場へ働きに出、吹雪の中を危険な峠雪道を越え、また劣悪な環境の元で命を削りながら、当時の富国強兵の国策において有力な貿易品であった生糸の生産を支えた女工たちの姿を伝えた(解説文より)
実はその時の映画のロケに使われた製糸工場が、なんとこの場所なのです。
数年前までその姿のままで工場が残っていましたが、
今はほとんど取り壊されました。
少し、古い建物が残っています。
「維持していくのが大変」・・・と、
そうかもしれませんね。
オンマウスおねが致します。
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素敵な小物類が目にとまり、最近買い求めた小ぶりなテーブルにと
テーブルセンターを買ってきました。
値段もお手ごろ・・・
テーブルにピッタシで大満足しています。
ル・オンブラージュは
山形県東置賜郡高畠町竹森602
☎ 0238・52・1310
営業日 第1・2・3 金、土、日
第4はお休みです。
営業時間 AM10.30~PM4.00
そして先日、
春のスペインの旅でとてもお世話になったKさん宅へ・・・
築10年のモダンなお宅です。
玄関にはスペインのポスターが・・・
スペインモード一杯のお家です。
居間に通されて、これまた歓声、
目の前が大きな公園なんです。緑の芝がまぶしい
県立病院があったそうですが、移転になり、その跡地が
芝生の公園に・・・
もう、広々とした眺めにただただうっとり!
こんなお宅に住めたら・・・嗚呼、羨ましい
明るい居間で、スペインのチェリー酒や、イベリコ(ブタ肉)のソーセージを
頂きながら、Kさんのスペイン留学(退職後だそうです)のビデオを見たり
今回の旅では見ることがなかったスペインの闘牛(嗚呼、これはビデオでも
目を覆いたくなります)や、その他の世界遺産を見せていただいたり
とっても楽しい一時を過ごしてきました。
主人を通して知り合ったお友達が増えています。
皆さん良い方ばかりで・・・・
大切な大切な財産ですね。
つぶやき・・・
ブログを立ち上げて間もない頃、ル・オンブラージュの事を
記事にUP,それを思い出し、ブログのページをたどってみたら、
写真を1枚、それにタラタラと記事を書いていました。
その頃から比べたら、今は♪をつけたり、スライドショーを
作ったり、いろんな方のタグをお借りして、いろんな形で
作り上げていって・・・嗚呼、なんとここまで出来るようになった・・・と
一人で感心(笑)しています。
この頑張りは,なんなんでしょうね。(苦笑)
チョット疲れた一日でしたぁ!
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