ルン・ファン (風が吹く)

気ままに・・
思い付きを!!

舌診断で健康度をはかる・・・舌の活性化

2009-10-27 21:57:22 | ミュージカル
舌を見て病気を、診断する 「舌診」 なるものが東洋医学にある。
 
 鏡に向かって、いっぱいに口を開き、舌を思いっきり前に出し、自分の舌を見てみましょう。どんな色、形をしていますか? 舌はからだの情報の宝庫。舌には血液がたくさん集まっているために、血液や体液の質およびその過不足が見てとれ、体調などがよくわかります。

 健康な人の舌はピンク色をしています。白っぽい人は貧血ぎみ。陰性体質で冷え性体質の人に多く見られる。陽性体質の人は赤みがかっています。
冷えがあるときも、血の巡りが悪くなり白くなります。舌が紫色がかっていたり、黒っぽいときは血液に粘りが出て、血行障害を起こしています。また、舌が真っ赤なときは、血液中の水分が減少しているか、発熱により血管が拡張している可能性もあります。
 
 舌の周りに歯形の跡が見られる人は、水分が多く、水分過多で 舌が厚くぼってりした感じの人によくみられる。私もこの症状で、よくお茶を飲むからか、舌の周りに 歯形のあとがよくつく。時々は寝ているときに、歯ぎしりか、寝言か朝起きると歯形がついて痛みを感じることさえ、有るときがある。

 ボイストレーニングを受けました。よりよく声を出すためには・・・口の練習から。

 腹式呼吸の練習。最初は、お腹で呼吸の練習。呼吸の度、お腹前後に膨らみ、左右にも膨らむのを二人で確認。

 つぎに、息を吐きながら、唇を揺らす。ブルブルブル・・・・。
はい、がんばって、ブルブルブル・・・・。

 つぎに、舌を口の中で力を抜き、舌の先を揺らす。ルルルル・・・・。息を吸って、はい、息を吐きながら ルルルルル・・・・・。

 舌が白っぽい人、赤みがかっている人・・・健康なピンク色を求めてボイストレーニングに励みましょう。
 ブルブルブル・・・・。ルルルル・・・・。

舌から行うことにより、全身に連動する「健康運動」です。


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