じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

ミゾホオヅキと判明

2012年11月27日 13時30分43秒 | 
平成24年11月26日(月) 名前が判る 
6月の梅雨時期にチョロチョロと流れる谷川沿いに可愛く咲いていたこの花も名前が判らなかった。
このコースは毎月一回帰ってくれば必ず通る道なのに花を見たのは初めてのようだった。
今回は雨に濡れて際立っていたので目に付いたのだろうか?
この花の名前も探せなかったので問い合わせる。

ゴマノハグサ科ミゾホオヅキ属 ミゾホオヅキ と判明する。
草丈はせいぜい脛の辺り、花の大きさも1㎝位だろうか。

花後に出来る実がホオヅキに似ているのでこの名前が付いたらしい。
どんな実なのか見た事がないので来年の楽しみとしよう。
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タカサブロウ?

2012年11月24日 22時19分30秒 | 
平成24年11月24日(土) 気になっていた花の名前が判明する 5,353歩
昨年の10月に撮影してネット上で図鑑等で探したのだけれど見つからず、ず~っと気になっていた花。
植物、花の名前を教えてくれる「この花なあに」という掲示板で問い合わせた。
速攻で答えが帰って来て驚いた。
花の名前でも驚いた。
キク科タカサブロウ属の ≪タカサブロウ≫

人の名前の「高三郎」との説もある。
別名がボクトソウ「墨斗草」と呼び、搾り汁が黒くなり墨の代わりにして字が書ける。
高三郎が貧しくてこれを使って字を書いたとの説があるが定説ではない。
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熟柿が出来る

2012年11月21日 13時35分16秒 | つぶやき
平成24年11月19日(月) 自然の甘みは美味しいね 4,575歩
十日程前に能勢に住んでいる義理の両親の用事で出かけた次女と奥さんが干し柿と段ボール1杯の渋柿を貰ってきた。
干し柿は食べれる状態で軒下に吊るして、いつでも好きな時に食べればよい。
問題は渋柿だ。
段ボール1杯は多すぎる??
皮を剥いて干し柿、吊るし柿にしても良いけれど、それでは貰って来たものと同じで面白くない。
とは言っても熟柿を作る為に35度のホワイトリカー1.8リットルを買うのもどうか?
逡巡している間に奥さんは、
  「干し柿にしても焼酎で熟柿にしても甘くて美味しいですよぉ」
お隣さんやお世話になっている方々に配っていた。
有難迷惑ではなかったか??
結局残ったのは段ボール箱に1段分の20個だった。
ホワイトリカーの代わりになるものを考えていると床下からミニボトルの泡盛「忠孝」100mlを出してきた。
こいつは新長田の沖縄ワールドの食堂で貰ったやつで、30度。
段ボールにポリ袋を入れ、渋柿のへたの所に爪楊枝で穴を開け、泡盛を垂らす。
これを段ボールのポリ袋に並べてポリ袋の口を封じて冷暗所に置いておく。
今日、段ボールを確認した奥さんが「柿の皮が破れているよ。カビも生えているし、、」
と言うので2個に青カビがあり、てっぺんの皮が破れていた。

この2個と指で押して柔らかくなっている1個を取り出す。
この1個は奥さんのおやつ用で、干し柿は最後の2個だ。
青カビはてっぺん付近に2,3か所ついているだけなので皮をはいでカビと共に除いて食べた。

う~ん 美味いっ!!! やはり自然の甘さは  ”たまらん!っ”

同じ柿なのだけれど干し柿は濃厚な甘さと歯ごたえがあり、熟柿は干し柿ほどの甘さはないが、たっぷりの果汁ととろりとした果肉が堪能できる。
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奥歯の治療

2012年11月17日 13時08分47秒 | つぶやき
平成24年11月13日(火) 新しい左奥歯の冠をかぶせる日 7,630歩
今日は新しく型を取った左奥歯の冠が出来上がる。
今は何か知らないけれどラバー状のものを詰めているが、そこで噛むのが気になる。
右側だけで噛むのにも少し慣れてきた。 ガムは少し控えている。

土曜日は何時もの居酒屋で焼き魚「ほっけ」を頭から尻尾まで、骨も頭も全部右側で食べる。
日曜日も別の居酒屋で店主おすすめの「小ぶりのマグロのカマ焼き」を硬い骨以外、軟骨、柔らかい骨、うろこまで食べた。

11時予約で新しい冠をセットする。
数回の噛み合わせ調整をして歯垢、歯石を取る。
不思議な事に掃除?作業終了後の痛みが全くない!!!!
何時もだとこの作業が曲者?難物?困ったもので、ずきずきと痛みだして1週間以上治らない事が多く、会社の歯科健康診断では歯垢、歯石の掃除は断っていたくらいである。

様子を見ながら治療方法を考えるものが2カ所あるらしい。
今日かぶせた冠の調子を確認するので1,2週間後に予約を、、、、、
と言われてカレンダーを見ると2週間後は田舎に帰るかもしれないので10日後の11月22日(木)11時30分の予約とする。
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奥歯の冠が取れた

2012年11月16日 20時24分31秒 | つぶやき
平成24年11月6日(火) 初めての歯医者を予約して行く 6,050歩
田舎に帰っていて、ガムを噛んでいると左奥歯に違和感を感じて変だなぁと思ってガムを出すと虫歯に被せていた金属があった。
やばいっ
硬いものを噛むときは8割方この歯で噛んでいる。

実家の近くで同級生が歯医者をしている。当然同級生は隠居して息子が治療しているのだが・・・
治療を始めると日数がかかるので躊躇する。

痛い訳ではない。 反対の右で噛めばよい。 として、帰ってから歯医者に行く事にしてティッシュに包んでバッグに入れる。

噛む方の歯を意識して食べると味気ないねぇ。
何を食べているのか分らない。 噛まずに丸呑みしているようだ。

11月2日(金)自宅に帰ってすぐ、歯医者に予約の電話をする。
明日土曜日にでも、と思っていたら祝日だった。
月曜日は予約で一杯なので結局火曜日の昼前の予約となった。

火曜日予約当日、初めての歯医者で女医さんだった。
今まで20年以上通っていた歯医者とは違っていた。
歯、顎全体のレントゲンを撮り、目の前のモニターで説明を受ける。

年齢にしては顎が大きく発達しているし義歯、差し歯、入れ歯がなく虫歯は補修してあり手入れが行き届いているそうだ。
取れた冠は相当古く角が少し欠けているので新しくする事にして型を取る。
製作に1週間かかるので、次回予約は

11月13日(火)11時となった。
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カラスや猫の被害予防??

2012年11月15日 19時25分17秒 | つぶやき
平成24年11月4日(日) テストケースでケージを設置する 6,050歩
日曜日の朝9時に自冶会長から招集がかかった。

生ごみや資源ごみはネットをかぶせているが、猫やカラスはめくって荒らす。
その他のごみはそのままポリ袋に入れて置いているが猫やカラスはお構いなく食い散らかしている。

そこで、集積場所の立地条件、スペース等、状況に応じたネットや仕切り板、ケージのテストをする事となった。

この場所は歩道の端っこで広さに余裕があり、車、自転車、歩行者の通行の妨げになりにくいので組み立て式のケージを設置する。

一ヶ月間試して結果を報告する事となった。

この水路の向こう側、工場の壁際には木が植栽してあり、何年も前からカラスが巣作り、子育てをしている。
うろついている野良猫数匹はいつも同じ顔ぶれで、のっそりと睨んで歩いている。

今で2週間が過ぎて被害もなく通行や収集車での不都合もないようだ。
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バスが事故る!

2012年11月14日 20時49分20秒 | つぶやき
平成24年11月2日(金) 帰る日だけど朝から雨 7,816歩
昨夜からの雨が降り止まない。激しくはないのが助かるがバス停には屋根がないので傘を差して待つ。
何時も通り10時25分のバスに乗る。
小雨の中を走って、隣町に入った頃には「狐の嫁入り」となり、高速バス乗り場に着く頃には晴れて太陽が出た。
高速バス停留所で待っていると、山陰方面に向かう重機を積んだ自衛隊の車列が数組走っていた。
暫らくするとヘリコプターも同じ方角に飛んでいった。
最近事件事故災害があったような記憶はないが、何事だろうか?

高速バスは渋滞もなく無事到着する。
ここから市バスの停留所まで歩いて約30分、雨が降らなくて助かったぁ!。
バスは市街地に入り、降りる停留所まで後二つ、もうすぐ停まる停留所を過ぎて信号を左に曲がった先の停留所で降りると自宅まで2分。
と思ったら、前方左から来た乗用車が一旦停止したのを確認したバスがゆっくりとバス停に行こうとしている所に乗用車がユルユルと進んできた。
信じられない位のゆっくりとしたスピードとタイミングでぶつかった。
ごつん という大きな音とほんの少しの衝撃でバスは止まる。
運転手がすぐさま「お怪我はありませんか?」と尋ね、無事を確認して下車した。

運転手によると、事故処理に時間がかかると言っている。
この先の路地を曲がれば家は目の前なのでここで降りて帰る。(料金は前納制)
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滝を見つける

2012年11月13日 12時15分52秒 | 
平成24年11月1日(木) 気になっている新しい道を行く 15,875歩
今日はラスト・デイ。
比較的交通量の多い?県道で歩くのには距離があるので躊躇していたコースに挑戦してみた。
何年か前の夏に、孫と小さな水力発電所を見に行った。
子供の頃の記憶ではレンガ造りの建物だったが数年前に近代的に改築されたようで面白くなかった。
この水力発電所を過ぎた先に、関電社員の社宅?らしいログハウス風の2棟がある。
左手に渓谷、右手に切り立った山肌を見て進んでゆくと滝があった。
 
最近雨が降ったのだろうか? 結構な量の水が滝となっている。
この滝の入り口?道路脇には滝の名前を書いた案内がない。
後に「いろは滝」と判明。案内標識は数年前の局地的豪雨で流されたらしい。
 
谷筋、滝の周りの草花を期待したが目に付くものはなかった。
滝の中ほどまで登ってみたが枯れた木や枝が邪魔で変わり映えしない。
ここからしばらく歩くと休憩所がある。
目安としていた松の木橋、今はもちろんコンクリートの橋だが、に着いたのが11時40分。
時間と期待出来る草花があるかを考えると帰る方が得策と考える。
帰路はただひたすら歩くのみ。
途中で小雨?霧雨?傘を差そうか迷う程度の雨が降る。
カメラが濡れるので傘をさす。
12時半過ぎに帰宅できた。
下りの坂道で小一時間かかっている。

次回来るときはバスにしようか?
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アキノタムラソウか?ヤマハッカか?

2012年11月12日 16時17分31秒 | 
平成24年10月31日(水) 予定では一番遠い峠道に行くが? 16,844歩
今日の予定では県境のある峠道の途中で昨年なくなった?ツリバナの赤い実を探すこと。
急いで洗濯物を干していると母の来客があった。
干し終わってカメラと交換レンズ、ペットボトルのコーヒー、菓子パン、タオルと準備万端なのだけれど、お喋り好きで終わらない。
10時を過ぎ、痺れを切らして挨拶もそこそこに、出かける。

何時もの谷筋を上って行く。

アキノタムラソウが咲き残っているようで撮影しておく。(後にヤマハッカ?)

川の支流を遡って行く。

意外な感じでワレモコウが咲いていた。

道路脇、畑の土手斜面にキク科らしい黄色い花が咲いている。

この花はアキノキリンソウと後でネットで判明した?
この季節、いろんな色のキク科の花が咲いているが、花の名前が判らないし、ネットで調べても難しい。

ツリバナのあった近くにやって来た。
きょろきょろと探すが、、ない・・

見付けたのはツルニンジンの花後、実となっていた。ツルニンジンは別名”ジイソブ”爺遊ぶ、とか。

あまり写欲をそそられる被写体がないので早々に引き上げる。

帰る道すがら、面白そうな模様の柿の葉っぱがあったので持ち帰った。

自宅に帰ってネットで調べて行くと、アキノタムラソウとヤマハッカが激似で見分けがつかない。
検索で両方を見たがほとんど同じに見える。
専門的に見分けるポイントを説明している所もあり、参考にして検索ヒットしたHP等で比べても入り混じっているようでますます混乱する。

今日の花は特徴的にシソ科ヤマハッカ属ヤマハッカとしてファイルすることにする。
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キカラスウリが消滅?

2012年11月11日 14時36分18秒 | 
平成24年10月30日(火)④ 秋の花散歩、初日の午後で最終 18368歩
昼食後一休みをして、いつもと違うコースに出かけた。

夏に摘んで帰ってホワイトリカーに漬けたナワシロイチゴの群生があったループの道を行く。

道路脇は綺麗に整備されており、目新しい花や果実は見当たらない。タンポポの穂が風に飛ばられそうにしがみついている。

ほぼ登り切った辺りで白い球を発見する。

よぉ~く見るとスズメウリの実だった。
久し振り?3年振りくらいだろうか? いつも歩いている場所のスズメウリは刈り取られてしまってなくなっている。

すぐ横にはまだ若く青い?緑色の実が下がっていた。
花の咲く時期に、このループも散策コースに入れても良さそうだなぁ。

この短いループを降りて川岸を下って行く。

畑の縁にツユクサの実があった。花は注目されるけれど、とても地味で目立たない果実は見過ごされてしまう。
どんどんと下って橋を渡った辺りにキカラスウリの花が咲いていたので実が生っているだろうと楽しみにして行ったが残念!!!全て刈り取られていた。

諦めて帰る道すがら、ツルニンジンがあったはず、と探したがこれも見つけられなかった。

道路沿い、林縁、田畑の畔等、農作業や営林作業で整備手入れが行き届いている。
なので今日あった草花が明日にはなくなっている事が多い。
気になった時に写しておかないと悔しい思いをする事になる。
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