じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

清荒神へ

2012年12月31日 10時00分00秒 | つぶやき
平成24年12月29日(土) 年末恒例の日めくりカレンダーとしめ飾りを買いに
阪急電車宝塚線の清荒神駅で降りて結構傾斜のきつい参道を登って行く。
毎年の行事として来年の日めくりと玄関のしめ飾りを買いに行く。
12月25日より早く行くとまだ売っていない事があったので年末ぎりぎりに行く。
天気予報で、今日29日だけ晴れると言っていたので長女とその子供、孫3人を連れて来た。
数年前まで、この細い参道には出店が並んで多くの人でごった返していたのだけれど。

この辺り、もう2/3ほど登ってきたのだが店も少なくなっている。
家族連れで賑わっていた光景も遠い昔となって爺婆がヨタヨタとお参りして正月の準備で買い物をしている。

山門前でも店は半分以下に減って寂しいかぎり。
 
一応お参りをして、いつも買っている日めくり屋さんで大中小の日めくりを買う。
この日めくり屋さんの店主は我々が買い始めてから数えると二代目になる。

向こう正面にあるしめ飾り屋さんで玄関用と車用の飾りを買って参道を降りる。
以前は正月のおせちの材料を並べている出店が並んでいたのに、、、、
数の子、昆布、ごまめ、丹波の黒豆、それに清荒神名物の米麹も売る店がなく、楽しみや季節感がなくなった。
昔ながらの手焼き煎餅屋さんは出店ではなく店舗を構えているので撤退するのはなかなか出来ないのだろう。
呼び込み試食につられて立ち寄る。
焼き立ての煎餅は、やはり美味しくて2,3種類買ってしまう。

孫達にお土産で貰ったひょっとこのお面煎餅、この店のHP内にある「ブログに写真をアップして下さい」と言っていたので壊さないように持って帰る。
ブログ投稿用の写真を撮って彼達は待ち切れず食べ始めた。

しめ飾りは大みそかに飾って、日めくりやカレンダーは正月元旦に入れ替えれば新年を迎える事ができる。

  皆様も良いお年をお迎えください。

沖縄ワールドが閉店?????

2012年12月29日 12時57分22秒 | つぶやき
平成24年12月21日(金) 大変だぁぁ折角の楽しみがぁぁ 4,174歩
毎年、年賀状は次女にイラストの下書きを頼んで彩色や言葉を足して作っていたのだが昨年末に子供を産んで子育てに忙しいこと等から今年はWEBで無料の年賀状データをダウンロードして今日完成してプリントをした。

一安心してテーブルを見ると過日届いた「沖縄ワールド」から来たゆく年くる年セールの案内状だ。
この年末年始のセールにいつ行けるのかなぁ。。
葉書を眺めながら思案していてびっくりした!!!!

とてもとても小さな字で  2月末日で閉店する!!!と書いてあるではないか???
これは大変である。
翌年の「美ら島物語カレンダー」やお気に入りの泡盛を買ったり、鉄人28号、オーダーシューズのシューズ館へ行くついでに沖縄料理屋「空」でオリオンビールで乾杯、タコライスセット、ソーキそば、ラフテー、もずくの天ぷら、ターム(田芋)等々を食べるのが楽しみだったのだが・・・・・・・

さぁてさて、どうしようかなぁ、、、
カレンダーはネットで注文??関空まで買いに行く???遠いし高くつく???
沖縄料理屋さんは大阪や尼崎、神戸等や近くのもあるけれど全部が揃った場所はこの「沖縄宝島・沖縄ワールド」だけ。

   楽しみが一つ減ってしまった

孫、末っ子の発表会

2012年12月19日 16時51分57秒 | つぶやき
平成24年12月15日(土) 保育所の3歳児生活発表会 5,456歩
今日は孫3兄弟の末っ子の保育所で「3歳児の生活発表会」の日だ。
明け方まで断続的に降っていた雨も起床する頃には止んだ。
朝食を摂り、一休みしていると、お兄ちゃんたち二人が迎えに来た。
始まる20分前に遊戯室に行ったら80%ほどの盛況?だった。
ようやく見つけた椅子に座って始まるのを待つ。

始まるまでにレンズ交換したりピント合わせの準備をしていた。
所長のあいさつが終わり子供たちが入場し始めると一斉に前のお母さん達が中腰になり視界を遮る。
3歳児は未だ背が低くお母さん達の頭の間から見え隠れする。
孫の晴れ姿を写そうと立ち上がれば後ろの人に迷惑をかけるのでそれも出来ない。

連射モードで頭やカメラの隙間狙いでバシャバシャバシャ・・・

夕焼けが綺麗!!

2012年12月17日 21時25分27秒 | つぶやき
平成24年12月11日(火) 久し振りに綺麗な夕焼けを見る 4,169歩
二階のベランダから奥さんが大声で呼ぶ声が聞こえる。
何事かと階段を上って行くと「夕焼けが綺麗よ~」

久し振りに見た綺麗な夕焼けで、慌ててカメラを取りに降りる。
Nikonを首にぶら下げて急いでベランダへ、、、、、、

刻々と形も色合いも大きく変化している。
雲の中から未確認飛行物体が出てきそうな?????

こんな雲もぽっかりと紅に染まって浮かんでいる。

  心がやわらかくなった

恒例!餅つき大会

2012年12月16日 16時42分03秒 | つぶやき
平成24年12月8日(土) 皆で餅つき大会に行く。 13,230歩
歳末の行事の一つ、小学校校庭で餅つき大会があった。
餅を入れる容器(タッパウエア等)と箸を持ってゆく。
参加者に餅つき体験をさせてくれる。
 
経験がないのでへっぴり腰である。 杵で餅つきや斧で薪割り、木槌で杭打ちなどやらないからなぁ
出来上がった餅は小餅にして海苔と醤油にするか、きな粉餅、それともぜんざいにする。
 
まずは並んで一個ずつもらって食べる。また並んで一個貰う。
一臼のお餅はすぐに売り切れてしまい、次がなかなかつき上がらない。
 
全部で3臼あるのだけれど、代わる代わる餅つき体験をするので時間がかかる。
つき上がるのと、もち米の蒸し上がりのタイミングが悪く、待ち時間ばかりである。
それでも4回以上お代わり出来て、満足、満足 と帰る。

はしご車体験が復活!!!!

2012年12月14日 21時38分15秒 | つぶやき
平成24年12月2日(日) 歳末防災訓練に参加する 14,124歩
この2,3年、はしご車の体験がなくなっていたので去年は孫を連れてこなかった。
民主党の蓮舫が主導した事業仕分けのあおりを食って消防も経費削減だったらしい。
人気抜群だったはしご車がなくなったことで参加者が少なくなった様だ。
今年、復活したはしご車体験に早速孫二人が並んだ。

上二人は喜んで乗った。
一番下の4歳はあまりの高さにビビって乗らなかった。

真下で見上げると首が痛くなる。下から見ても揺れているのがわかる。
どのくらいの高さになるのか聞いてみた。 「7階程度まで届きます」と言っていた。

無事降りてきた横に、レンジャー体験があった。

ロープにカラビナで数メートルを渡る。長男は小4なので難なくできた。

次男は怖がりながらもゴールにたどり着いた。
問題は4歳の三男である。

最初は元気に動いていたが、進む為のコツがわからず真ん中付近でギブアップして降りた。
救急車は2台が展示されていたが順番に緊急出動して常時1台しかいなかった。

はしご車、ポンプ車、工作車などが展示されていたうちの一台に置いてあったヘルメット。

茅葺きの民家

2012年12月13日 21時36分53秒 | 故郷の空
平成24年11月29日(木) 珍しい茅葺き屋根を見つける 13,285歩
初めての道を歩いてみた。
急な坂道を登って開けた景色の見える場所に出て、特に気になる所ではないので引き返す。

足元の木々の隙間から珍しい茅葺き屋根が垣間見えた。

小さなループになった急な坂道を降りて民家を目指して回り込む。
時々見る茅葺きの民家ではほとんどがトタンやブリキで覆っているものばかりである。
この家の屋根は最上部も木造でほぼ完璧な茅葺き民家だ。
家に帰って地図で調べると同級生の家だった。
家屋前の田んぼに藁束を伏せたように干しているのは葺き替え用の「茅」だろうか?
同級生の彼は近代家屋に建て替えるのではなく、屋根の葺き替えを準備しているようで他人事ではあるけれど少し嬉しくなった。

今度帰って来る時には雪が積もった風景が楽しめるかもしれない。

ヤナギタンポポか?コウゾリナか?

2012年12月12日 13時32分51秒 | 
平成24年11月29日(木) 花のない花散歩でも花はある? 13,285歩
日当たりの良い田んぼの農道沿いに黄色く背の高い花んが咲いていた。
草丈は膝から腰のあたり、花弁が多い、葉は細く少しギザギザしている。茎には毛が?

ネットで調べてみる。
花弁の根元?総苞と言うらしいが、この部分が黒いので簡単に判ると思っていたが決定打がない。
候補として「コウゾリナ」の仲間と「ヤナギタンポポ」が上がった。
それぞれの中で総苞が黒くなるものを探して、画像で確認できたのが「ヤナギタンポポ」のみだったので「ヤナギタンポポ」とした。

確信がないのでネットの掲示板で問い合わせてみたら「黒い総苞の画像付きでコウゾリナでは?」と回答があった。
再度、コウゾリナの総苞が黒いものを探してみたが見当たらない。
しかし、総苞の反り返りが二段になっているのはコウゾリナに近そうだし、、、、、


紅白のミゾソバ

2012年12月11日 14時02分09秒 | 
平成24年11月29日(木) 花のない花散歩の二日目 13,285歩
今日は二日目、いつもと違うコースで散歩に出る。
畑の畔に茶の花が咲いていた。

この里には茶畑はないが昔は自家製の茶を作っていた名残で畑の畔には茶ノ木が植えてある。

もう盛りは過ぎているがミゾソバの赤花が咲いている。

ミゾソバにも赤い花、白い花、ツル性のものなどがあるようで、これも細分化した分類をされているようだ。

調べてみると、白い花は「ヤマミゾソバ」というらしい。

他にもとてもよく似ていて見分けがつきにくいものとして「ママコノシリヌグイ」や「アキノウナギツカミ」等があり、夫々とげが多いか少ないかとか葉の形に違いがあるらしい。

センダングサとノコンギク

2012年12月09日 11時50分27秒 | 
平成24年11月28日(水) 花のない花散歩も探せば花もある? 16,563歩
野原に入るとズボンや毛糸のセーターにひっつき虫がびっしりとへばりついて剥がすのに苦労する。
ひっつき虫にも何種類かあるが、こいつが一番しつこく厄介だ。

アメリカセンダングサという名前で覚えていたが、先っぽの棘が三本なのがアメリカで、こいつは二本なのでセンダングサらしい。
近くに花もまだ咲いていた。

写真を撮るのも良いけれど、名前を探すのに苦労する。
このセンダングサにも多くの種があるらしい。ネット検索で10種近くがあった。
センダングサ、コセンダングサ、コバノセンダングサ、コシロノセンダングサ、シロノセンダングサ、アワユキセンダングサ、タチアワユキセンダングサ、アメリカセンダングサ、タウコギ・・・・・
なんなのだろうね、こんなに細分化して判るのだろうか??しかも見分け方なども交錯していてどれが正しいのか解らない。

秋にはキク科の花が沢山咲いて、これも難しい!悩ましい花である。

これは多分、キク科シオン属ノコンギクだろうと思う。