じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

孫ととんど焼きに行く

2011年01月15日 21時15分44秒 | つぶやき
平成23年1月15日(土) とんど焼きに神社へ 14,351歩
昨年の「とんど焼き」では火に向かってしめ飾りを投げているところを写真に撮ろうと孫と反対側に行ってカメラを構えようと孫を見ると「火の守り」をしているお節介な爺さんがしめ飾りを取り上げて火に投げ込んだではないか!?!?
「何勝手な事をするんだぁぁ」と叫んだが後の祭り

今年はリベンジ! と連射モードに設定して合図をしたが足元に投げたので滞空時間がなかった。
 

イメージはこうだったんだけどなぁ(3年前の写真)
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行って来ました!定期健診

2011年01月14日 20時16分03秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成23年1月14日(金) 半年に一回の定期健診 6,169歩
半年ぶりの病院である。
午後二時の予約ではあるがレントゲン撮影があるので十二時過ぎに家を出てバスを乗り継いで行く。
健康保険証、特定疾患医療受給者証の再確認の為に受付に提出後レントゲン撮影に向かう。
今までは撮影角度を変えて2~3枚撮影していたのが今回は正面1枚だけであった。
一年前からフィルムからデジタルに変わったのでフィルムの現像待ちをしなくてよくなった。
診察待合室で呼ばれるのを待つ。予約時間20分を過ぎて呼ばれる。
 
      今回のレントゲン画像                半年前の画像
半年前と比べて特に変化はない。骨頭は潰れているがそれなりに関節の役割をしているようだ。
痛みが激しいとか不自由、不具合等がなければこのまま様子を見て行きましょう。
との診立であった。次回予約は7月末とする。(特定疾患継続申請がその辺り)

最近は鎮痛剤(ロキソ)を飲む機会が増えたので多めに欲しいと要望する。

医者の瞳がキラッ と光った。

年齢的に(もうすぐ66歳)何時でも人工関節に出来ますよ。
発症入院した20年前に比べて材質、性能とも格段に10倍以上の進化をしています。
スキーやサーフィンをやっている人達も多いです。山登りなんて楽勝です。
杖に頼らなくてもよくなります。 決断されれば何時でも手術はしますよ。
但し、感染症や脱臼、可動域の制限等のリスクがあるので注意は必要ですが・・・・

確かに20年も経過しているので材質、性能、技術の進化進歩は目覚ましいものがあると想像出来る。
最も望ましいのは「再生医療」ではあるがここまで変形が進むと素人目にも無理と容易に想像できる。

整形外科医の何時もの甘言ではあるが一瞬「どんなのだろうか?」と気になったので
パンフレットとかシオリのような資料があれば欲しいと言うと手術を受ける患者用の冊子をくれた。
病院の料金精算し近くの薬局でロキソニンのジェネリックと胃薬のセットを受け取る。(薬代不要)

さて、家に帰って冊子をめくる。
人工関節のデザイン、材質、寿命や手術の必要性、利点とともにリスクが書かれてあった。
利点は「日常生活で痛くなくなる事。外出や旅行など積極的に出来る。」
リスクは「脱臼をしない事。細菌の感染に注意する事」として以下の注意が羅列してある。
「重労働(畑仕事や重い物を持つ仕事)や激しいスポーツ(ジョギングやテニス、スキーなど)は避けて下さい」




これを見る限り20年前と何も変わらない

冊子の最後には:退院後の生活での留意点:として
股関節を90度以上屈曲させない為にシャワーチェアやベッドの準備と洋式トイレが便利です。
椅子の生活が望ましく廊下や階段、浴槽やトイレに手すりがあると便利です。
外出するときは杖を持ち歩き、買い物の際には重たい物を持たないようにリュックサックやショッピングカートを使用しましょう。

感想としては「やっぱりね」   なぜかホッとする?!
コメント (5)
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正月で帰省・大雪?

2011年01月04日 21時27分52秒 | 故郷の空
平成22年12月30日(木) 12㎝の雪となる 7,778歩
昨日帰省して天気予報では日本海側と兵庫県中部あたりは大荒れになるといっていたが穏やかな一日だった。
明け方5時ごろトイレに起きた時も降っていなかった。
いつもの通り8時に起きて庭を見ると雪が降っている!!
朝食を急いで食べてジャンパーに手袋、傘をさして首にはNikon D3000をぶら下げて外へ。
雪はなかなか降り止まず15時頃までに12㎝強の積雪となって止む。

平成22年12月31日(金) 降雪2日目合計30㎝ 5,037歩
夜になっても雪は降らず、朝起きて(8時過ぎ)庭を見ても降っていない。
ゆっくり朝食を摂っているとまた降り始めた。
昨日降った雪は殆んど融けず景色は雪の中に埋もれて行くようだ。
昨日と同様に夕方には止む。日陰で積雪量を測ると30㎝近かった。
この分で行くと今年も初詣は諦めて泡盛・久米仙を飲みながら紅白が終わる頃には寝床へ入る。
 
平成23年1月1日(土) 正月元旦 8,117歩
新年明けまして良い天気になったが気温は低い。
明日1月2日は奥さんの実家で賀詞交換があるので今日帰る予定。
正月のバスダイヤは1日1本、10時27分発のみなのであわただしい。
とりあえず今日の写真を撮りに行く。
 

これで正月の雪は3年連続となる。
コメント (2)
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新屋山神社参拝

2011年01月01日 20時47分22秒 | 旅行
平成22年12月25日(土) 新屋山神社(金運神社?)お参り 5,208歩
ひょんな事から富士山の麓にある「新屋山神社」別名金運神社にお参りすると霊験あらたかで仕事に成功し、お金に苦労しなくなったという書き込みを見つけた。
ネットで調べた時に「奥宮への道路は12月に閉鎖する」「神様にお願いする時は何も考えず、何もお願いせず、無の境地でお参りする」とあった。
暖冬とは言え、12月末の富士山は冬化粧をしているので麓にある本宮を目指す。
カーナビとダウンロードした地図で意外と簡単に見つかった。
専用駐車場に車を置いて標識に従って新屋山神社本宮へ向かう。

山門・鳥居前で一礼し参道の鳥居をくぐって行く。水で手と口をすすいで清め、本殿へと進む。
本殿には大きな天狗の彫り物が飾ってあるのを見つけた。異様な感じがした。
 
願い事をする石を探す。本殿は大きなガラス戸で閉めてあり入りにくい。
右にある小さな社には座布団の上に白い石が鎮座しているがネットで見た石は黒かったので違うだろう。
普通の神社のように賽銭箱があって大きな鈴から下がっている紅白の太い縄を振って鈴を鳴らし柏手を打つ、社務所が本殿の横にあり、お札やお守りを売っている筈なのにそれらが全て無い。

靴を脱いで硝子戸を開けおそるおそる入ると右側に社務所のようにお守りやお札が並べてある。
奥で神主らしき格好の男性が大声で携帯で話している。
料金設定が不安の内に賽銭箱に賽銭を入れようとすると妙齢の普段着の巫女さん
”神主さんがお祓いをしますのでお待ち下さい”と言うのでドキッ!!、値段が高そう!!
電話が終わった神主さんが来て頭を垂れた我々の頭上で祝詞を唱えてバサバサと板に半紙のついたものを振ってお祓いをしてくれた。
その後、妙齢の普段着の巫女さんに玉串奉納を促されて正式な参詣参拝となってしまった。
続いて右側にあるネットで見た黒い石、願いをする石が錦の座布団の上に鎮座している。
妙齢の普段着の巫女さんの指示の通り、持ち上げ,下し、頭を付けて願い事をして再度持ち上げる。
下してお礼を言って又持ち上げる。三度持ち上げた時の重さの変化で願いが叶うかを占うらしい。
願い事は具体的に願わないと神様には解らないらしい。
宝くじに当たりますように!! では末等300円でも当たりになる????

ネットの情報とは正反対だ!?!?

奥さんが最初にやってみた。
まず持ち上げると、思ったより重いらしい。石に額を着けて願い事をして持ち上げた。
石を下して神様にお礼を言って最後にもう一度持ち上げようとして「うっ」と上がらなくて膝立ちになって持ち上げた。
三回持ち上げて其々重さが違ったようだ。これは本物のよう??楽しみである

ちなみに、私と娘は「2度目が少し軽い」=神様に願いが届いた・・?かな?
娘婿は全部同じ重さ=神様への想い?重い?が不足⇒⇒再挑戦⇒2度目が少し軽く感じた?⇒OK
後日談として:娘婿の願い⇒有馬記念は見事に外れたらしい!!!
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謹賀新年

2011年01月01日 00時00分00秒 | つぶやき
平成23年1月元旦
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお付き合いをお願い致します。

平成22年の最後として富士山の写真を撮りに行ってきました。
寒波襲来の天気予報にもかかわらず天候に恵まれて富士山を一周して来ました。
道中の運転に頑張ってくれた娘婿に感謝です。
金運神社として一部でブームとなっている「新屋山神社」に参拝して来ましたので追って御報告致します。
コメント (5)
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