じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

補高靴の退院

2013年07月30日 14時25分41秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成25年7月13日(土) 修理完了で受け取りに行く 9,749歩
オーダーメイドの補高靴の修理を7月6日に依頼した。
三日ほどで出来上がる予定で3,150円です。

7月10日に電話連絡あり。「見積もった時には気付かなかったのですが爪先にも1ヶ所修理しなければならないので費用が4,200となりました。」
7月13日(土)神戸新長田まで靴を引き取りに行く。

靴底をべろ~と剥がして入れ替えるのかと思っていたが完全な部分補修だった。
踵のすり減りは解消したが凹凸等のデザイン??が違う。

横から見た目は見事に違和感なく補修できている。
後は雨の日に滑ったりしないか??
継ぎはぎしている所辺りから接着が剥がれてこないか???

気になるところや心配はあるけれど、今までの様に「親の仇」みたいに履き潰さず、手作り補高靴と交互?晴雨?履き分けて長持ちさせねば。。
ネットで見つけた持ち込んだ靴を補高、補修、加工してくれる靴店が三宮にあるようなのでそのうちに尋ねてみようと思っている。
丁度予備のトレッキングシューズに近いスニーカーを持っているので・・・・・
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骨頭壊死定期健診日

2013年07月28日 20時01分10秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成25年7月12日(金) 半年ぶりのレントゲン 8,484歩
六ヶ月に一度の定期健診日。
14時予約なので12時過ぎに家を出てバスを乗り継いで12時40分、病院に着く。
受付を済ませ、すぐにレントゲンへ行く。
今日はどうしたことか?待合室に患者がいない。
椅子に座ってすぐ、呼ばれる。
レントゲン室に入ってズボンを脱ぐ。
脱衣籠を見ると「使い捨てのパンツ」が置いてある。
これって必要かなぁぁ?????
レントゲンもフィルムからデジタルに移行しているので撮影後すぐ整形外科待合室へ行く。
13時15分、待合室の椅子に座って14時の予約時間まで待っていると13時40分に呼ばれる。
担当医が替わっていた。
レントゲンを見るなり、驚いていた。
   「これはもう、手遅れ状態ですねぇ」

関節の形をしていないし、脚長差が激しいので体の軸(背骨)がまがっている。
膝は痛くないですか??腰はどうですか??いざ手術をする時になって関節以外の不具合が出てくる可能性が増加しますよ。
・・・
25年前に遡って、発症時の夜も眠れない疼きで受診し、保存的治療で安静とリハビリ入院後は1/2荷重で経過観察。
長時間歩くと疲れからか、硬くなって痛む、同じ体勢でいると動き始めが固く、痛くない場所を探して動き始める??
片松葉杖で沖縄から北海道、ハワイにサイパン、果てはニューカレドニアなど不都合なく楽しんできた。
人工関節にして運動や登山ができ、再置換を考えなくて良いのであれば手術も考えるけれど・・・
歴代の担当医にもこのような現状説明をして現在に至っている。

 不服そうな新担当医に特定疾患更新申請用紙を依頼して退席する。
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補高靴の入院

2013年07月26日 21時12分49秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成25年7月6日(土) 一年で履き潰す?? 11,613歩
昨年の五月に神戸、新長田駅山側にある「シューズ館」で右四㎝の補高靴をオーダーした。
この一年、親の敵のように、この靴ばかりを履いていた。
雨の日も風の日も雪の日も、ひどい時には台風の時もこの靴で過ごした。
正月が過ぎたころ、踵のすり減りに気が付く。
靴底の二段目がまだ見えていないので放置!?!?した。

一周年の五月には一段目が完全にすり減り、二段目が覗いてきたので「これはやばいっ!!」

靴底の張替え??をするのであれば、早い方がいいのだろうなぁ~
とりあえず、踵のすり減りに注意?気を付けて歩く。
どうやらすり減り始めると加速度的になるようで6月に入るとここまで進んだ。
あわてて、以前自作した中敷きで三㎝補高したスニーカーを引っ張り出す。

雨の時にはオーダーシューズを履くが、天気が良い時は自作靴を履く事にして、新長田に行くスケジュールを考える。
ようやく「シューズ館」に靴を持ってゆく。
左の踵が一段、右の踵が二段で合計3,150円の見積もりとなる。
出来上がりは二、三日との事。
帰りは例の鉄人28号を横目で見ながら沖縄の店がどうなっているか偵察に行く。

閉店の葉書の通り、食堂も泡盛もラフテーも全てなくなってしまっていた。
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けもの道だ

2013年07月24日 12時37分13秒 | 故郷の空
平成25年6月28日(金) ホタル二日目鹿の後? 16,531歩
今日は二日目、末孫は昨日の2時間散歩が疲れたのか、散歩にはついてこない。
仕方がないので川遊びをする。
と言っても川の水はまだまだ冷たいので石を投げたり、流木を使って遊ぶ。

水際の石をめくるとさわがにが出てきた。孫は触れないので逃がしてやる。
トンボも見つけたが網を持っていないので捕まえられなかった。

ひとしきり川遊びを楽しんで昼食に帰る。
午後は散歩に出る。

昨夜の蛍を追いかけ、鹿の鳴き声らしいのを聞いた谷を行くと、斜面に獣道らしい踏み跡があった。
この鹿の通った踏み後の手前の石垣にはホタルブクロが群生していた。

   ホタルブクロ キキョウ科 ホタルブクロ属 
去年、中の孫と最初に偵察に行ったとき、思いがけず一匹捕まえた。
偵察なので網も籠も持っていなかった。さてどうしよう?????
道端に ホタルブクロ を見つけたので蛍を入れて持って帰った。
白い花が多いが少しピンクがかった花もある。
 肝心の蛍の話は???
今朝起きて籠を見て驚いた!!!
ホタルがいないっ!!!!!!!
逃げ出すような隙間や穴は見当たらないが、、、、、
今夜は別の虫かごを持って蛍狩りに行く。
結果は6匹ゲット!!!
雨が降ってきて早めに切り上げると、昼の間に用意しておいたコーラのペットボトルに草を入れ、蛍を移す。
夜中にトイレで起きた時、光っているのを見て安心する。

今回の「蛍狩り」も大成功!!!
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蛍はまだか??

2013年07月22日 14時00分56秒 | 故郷の空
平成25年6月27日(木) 2時間コースの散歩は続く! 21,070歩
川の土手にはこの木が至る所に生えている。
久し振りに見た「雄花」である。
   アカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

こいつは「雄花」だけれど「雌花」はこっち↓↓↓
 
     「雌花」「果実」がこれだ。

時間がたっぷりあるので川沿いだけでなく山沿いにも行ってみる。
この辺りから末孫は「疲れたぁ~」「帰ろぉ~」と、ぐずり始めたのをなだめすかして坂道を登る。
中腹にある中学校の校庭近くで見つける。
 
まだ花も咲いていないが ヒヨドリジョウゴ ナス科 ナス属 で晩秋には赤い実がなる。
このツルを確認して、帰ることにする。

夕食を済ませて、風呂に入って、アイスを食べて、暗くなるのを待つ。
去年、一昨年と中の孫と来た時の経験として、日が落ちて暗くなっても20時を過ぎるまでは出てこない。
孫は外の明るさと時計を見比べて行ったり来たりしている。
20時になるや、虫かごと網を持って飛び出す。

橋の辺りから飛んでいるか?目を凝らす。
まだ20時を回った所なので飛んでいない?!?!?!
何時もの右岸をゆっくりと遡って目を慣らす。
20時半を過ぎてようやく飛び始めるが網が届かない。
30分ほど頑張って4匹捕まえる。
少し山側に入った小川沿いの峠道入り口にも飛んでいるのが見えたので追いかけた。
ようやく2匹を追加できたが補虫網が短くて逃げられたのが残念だ。
山の斜面で「ガサガサ」と動物が動く音がした。
ひょっとすると「熊か?」と身構えたが「キュィーン」という鳴き声から鹿のようだ。
蛍を6匹捕獲できたので帰ることにした。
興奮を抑えるアイスを食べて就寝した。
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メインは蛍狩り??

2013年07月20日 22時26分13秒 | 故郷の空
平成25年6月27日(木) 孫を連れて蛍狩りに帰郷する 11,070歩
三兄弟の孫のうち、真ん中の孫が今年小学校に入学したので今年の蛍狩りには、まだ保育所に通っている一番下の孫を連れて行くことにした。
朝、何時も保育所に行く時間にお兄ちゃんの大きなリュックを担いでやってきた。
充分予測できていた”想定内”、朝食も1時間早く済ませておいたので、すぐ出発する。
市バスに乗って、歩いて、高速バスの停留所に着いたのは何時もより1時間半も早かったが待ち時間が45分もあった。
このタイミングの高速バスにはトイレが付いているので乗り物に弱くても安心である。
末孫は長い待ち時間にも退屈した素振りも見せず、ようやく来たバスに乗り込む。
早い時間のバスに乗った為か、一番前の席、運転手の後ろに二人掛けに座れた。
渋滞もなく順調にインターのバス停に到着し、末孫には初めての20分歩いて路線バス乗り場に行く。
10分の待ち時間で最後の路線バスに乗る。
実家には2時間も早く着いた。
何時もであれば15時帰宅、荷物を解いて15時30分ごろ出発し、1時間コースの散歩。
今日はたっぷり2時間コースで行けそうだ。
さっそくNikonをぶら下げて末孫を連れて出かける。

川沿いのガードレールに見慣れたつる草が覗いていた。
  イシミカワ タデ科 イヌタデ属 これが花か??
夏の終わりから秋になって行くと果実が色づいて綺麗になる。


この画像は5年前の9月に撮影したものだ。
タデ科なので茎や葉に、トゲトゲがあるので触ると痛い。

小学校裏の川沿いにはオニグルミの大きな木が有ったが水害予防のために切り取られたらしい?。
この桑の木ももっと大きかったように思われたが、切られた切り株から芽生えたひこばえかも??
実がなっているのを見てホッとした。

  桑の実  クワ(桑) クワ科 クワ属 

桑の実は川で泳いで疲れた時に、桑の実を集めておやつ代わりに食べて記憶がある。
甘酸っぱい味だったが、口の周りが青紫色?に染まって血の気が引いたチアノーゼ??のようになる。
川遊びで体が冷えると体中が小刻みに震えて唇が青紫になる事を、桑の実を食べた時になぞらえて「ふなめ色になる」と言っていた。
多分、ふなめとは桑実(ふなみ)がなまったもの?かな??
そう言えば、小学校低学年の頃、友達から蚕を貰って段ボールの中で桑の葉で繭になるまで育てたことを思い出した。
数十個の繭は農協(今のJA)へ持って行ったように思うが幾らになったかは覚えていない。
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ノイバラの花

2013年07月08日 21時53分03秒 | 故郷の空
平成25年6月1日(土) この時期に咲く白い花”ノイバラ” 13,220歩
散策路や崖っぷち、雑木の里山などでありふれた普通に見える野ばら?の白い花はあまり記憶にとどまらない。
秋には小さな赤い実をつける。
ここまでまじまじと見たことはない。

  ノイバラ バラ科バラ属 だと判明する。
歌に出てくる「のばら」は、どうやらこの ノイバラ のことらしい。
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白つながりで??

2013年07月06日 13時48分54秒 | 故郷の空
平成25年6月1日(土) 葉っぱの一部が白くなるのはなぁ~んだ??? 13,220歩
この時期、雑木の中で葉が白く光っている灌木が目立つようになる。
猫が酔っぱらうという マタタビ マタタビ科マタタビ属 の木だ。
枝の中で、葉っぱの一部が白くなる枝に花が咲き、マタタビの実が実るらしい?。

梅雨の前辺りから白い茶ノ花に似た花が咲いて、梅雨が明けて夏の暑さの中で実がなる。

数年前に初めて見てから、毎年梅雨の初めに帰郷して花を見るのが楽しみである。
花が終わってできる果実を見て驚いたことがある。

左の果実が正常な果実なんだけど、右の様に「かぼちゃ」のような形をした果実がある。
調べたところ【虫こぶ】で、虫の仕業らしいが民間薬?漢方薬?としての効用は【虫こぶ】の方が大きいらしい。
昨年の夏に、【マタタビ酒】を作ろうと採取した果実の2/3が【虫こぶ】だった。
  今回飲んでみたが、、不味い!!!!! 
梅酒の様に氷砂糖を使えば良かったのかも知れないが、甘すぎるのは好みに合わないのでシンプルにホワイトリカーとマタタビの果実(主に虫こぶ)のみで浸けておいた。

  薬用酒らしい臭味とそれにも増して強い渋さがあった 
 まあ、飲めなくはないか、
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白い花の出番??

2013年07月04日 22時24分13秒 | 故郷の空
平成25年6月1日(土) 白い花も結構多いね 13,220歩
林縁や荒れた田畑、耕作放棄地等に咲いている白い花はいったい何の花なのか??

特徴のない花や葉っぱは記憶に残らない。
夏過ぎて花火のような、ヤツデの実のようなものがなると目に付くようになってくる。

  これは シシウド シソ科シシウド属 この果実ならよく目立つ。
白?(緑)から茶色、最後は真っ黒に熟してゆく。

田の畦や斜面にクローバによく似た白い花が咲いている。

  これは シロバナアカツメクサ マメ科ジャクシソウ属 
  アカツメクサ マメ科ジャクシソウ属 の仲間、白花バージョン。
本家のアカツメクサはこんな感じ。

シロバナアカツメクサもアカツメクサも外来帰化植物だ。
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黄色い花

2013年07月02日 20時42分16秒 | 故郷の空
平成25年6月1日(土) 6月になって黄色い花が目に付いた?? 13,220歩
何時もの谷筋をゆっくりと登る。
ホタルブクロの花はまだつぼみもついていないがドクダミ、ユキノシタが沢山咲いている。
黄色い花としては、ミゾホオズキが咲いているけれど、もう終わりのようだ。

以前ホウチャクソウらしい花?蕾?を見た辺りに黄色い大きな花を発見する!!!!!
キショウブ アヤメ科アヤメ属 と判明。野生のアヤメ、を見たのは初めてだ。
去年田んぼのあぜ道で撮影した黄色い花で、
【ホソバタンポポなのかコウゾリナなのか悩んだ花に出会う。】

  コウゾリナ キク科コウゾリナ属  と決定?同定?した。

今回の帰郷は季節的に、殆んど期待をしていなかったのでうれしい誤算であった。

    花散歩はまだまだ続く。
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