じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

熟柿が出来る

2012年11月21日 13時35分16秒 | つぶやき
平成24年11月19日(月) 自然の甘みは美味しいね 4,575歩
十日程前に能勢に住んでいる義理の両親の用事で出かけた次女と奥さんが干し柿と段ボール1杯の渋柿を貰ってきた。
干し柿は食べれる状態で軒下に吊るして、いつでも好きな時に食べればよい。
問題は渋柿だ。
段ボール1杯は多すぎる??
皮を剥いて干し柿、吊るし柿にしても良いけれど、それでは貰って来たものと同じで面白くない。
とは言っても熟柿を作る為に35度のホワイトリカー1.8リットルを買うのもどうか?
逡巡している間に奥さんは、
  「干し柿にしても焼酎で熟柿にしても甘くて美味しいですよぉ」
お隣さんやお世話になっている方々に配っていた。
有難迷惑ではなかったか??
結局残ったのは段ボール箱に1段分の20個だった。
ホワイトリカーの代わりになるものを考えていると床下からミニボトルの泡盛「忠孝」100mlを出してきた。
こいつは新長田の沖縄ワールドの食堂で貰ったやつで、30度。
段ボールにポリ袋を入れ、渋柿のへたの所に爪楊枝で穴を開け、泡盛を垂らす。
これを段ボールのポリ袋に並べてポリ袋の口を封じて冷暗所に置いておく。
今日、段ボールを確認した奥さんが「柿の皮が破れているよ。カビも生えているし、、」
と言うので2個に青カビがあり、てっぺんの皮が破れていた。

この2個と指で押して柔らかくなっている1個を取り出す。
この1個は奥さんのおやつ用で、干し柿は最後の2個だ。
青カビはてっぺん付近に2,3か所ついているだけなので皮をはいでカビと共に除いて食べた。

う~ん 美味いっ!!! やはり自然の甘さは  ”たまらん!っ”

同じ柿なのだけれど干し柿は濃厚な甘さと歯ごたえがあり、熟柿は干し柿ほどの甘さはないが、たっぷりの果汁ととろりとした果肉が堪能できる。
コメント
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