平成25年5月16日(木) これはいったい何だったんだろう? 8,037歩
1ヶ月ほど前になるだろうか? 1本の電話があった。
「フィリピンのリゾート案内のパンフレットが届いていませんか?」
来ていないよ。
「パンフレットを探しているので届いたら処分せず、保管しておいてください。」
何のことか? どうもうさんくさい!
それから2週間後にそれらしいパンフレットが来た。
中身は、フィリピンのコンドミニアム、ヴァケーションクラブ入会案内だった。
なんとなんと、1口 150万円だ!!!!!
全く興味もないので処分するところだけれど、先日の電話があったので一応保管しておく。
ただ、あて名が変だ!
住所と名字だけでフルネームではないのが怪しい!!
そして 1ヶ月後の今日!、電話がかかってきた。
「先日お話致しましたフィリピンのリゾートに関するパンフレットの件ですが?」
と言うので「来たよ。パンフレットが欲しいと言っていたので保管しておいたが・・・・」
と返事すると、突然大声で
「えっ!? 本当ですか???? それはすごいっ!!!
こんな事って本当にあるんですねっ!!??
それで、もう買いましたか??」
大袈裟に、大そうな驚きよう、まるでTVの賑やかしレポーターのようだ。
「興味も金もないので処分するはずだったけど、パンフレットが欲しいと言っていたので保管はしている」
「パンフレットをご希望のお客様がいらっしゃいますので譲って頂けないでしょうか? もちろん謝礼は致します」
「お客様に確認を取りますのでお待ちいただけますか?? 折り返し御電話致します。」
と早口で喋ると電話を切った。
10分後に再度電話
「お客様がぜひ譲って欲しいとおっしゃっています。購入金額の1割の謝礼を、、」
「パンフレットを譲って頂けないでしょうか??」
「謝礼はいらないけど、、郵送先を教えてくれれば郵送するよ」
こう返事すると今度は
「リゾートクラブの会社に連絡して、譲って貰って良いか確認をしないとトラブルになってはいけないので・・・・」
「了解を得れば郵送先を連絡しますので暫らくお待ち頂けますか?・・・・・」
どうにもうさんくさいなぁぁぁ
パンフレットの謝礼が1割?? 1口150万円の1割??
ヤバそうな空気で動悸が激しくなってきた。
「めんどくさいし、もともと謝礼などいらない!!
この話はなかったことにしてパンフレットは廃棄処分する!!」
と宣言した。
「えっ!!!それは勿体ない!!何とか譲って下さい!!!」
と喚いていたが電話を切った。
しばらくして気持ちが落ち着いてきた。
こんなケース、テレビか雑誌で見たように思う。
大袈裟に幸運や、希少価値、人気があって早い者勝ち、貴方だけです、今だけ、等々、危機感??を煽って購買欲を掻き立てる。
「いつ買うのか??? 今でしょっ」
と焦らせて買わせる商法なのだろう。
その後、パンフレットの会社をググってみた。
検索に引っ掛からなかった。
では、パンフレットにある URLを入力したがこれも引っ掛からなかった。
はてさて いったい何だったんだろうかね
1ヶ月ほど前になるだろうか? 1本の電話があった。
「フィリピンのリゾート案内のパンフレットが届いていませんか?」
来ていないよ。
「パンフレットを探しているので届いたら処分せず、保管しておいてください。」
何のことか? どうもうさんくさい!
それから2週間後にそれらしいパンフレットが来た。
中身は、フィリピンのコンドミニアム、ヴァケーションクラブ入会案内だった。
なんとなんと、1口 150万円だ!!!!!
全く興味もないので処分するところだけれど、先日の電話があったので一応保管しておく。
ただ、あて名が変だ!
住所と名字だけでフルネームではないのが怪しい!!
そして 1ヶ月後の今日!、電話がかかってきた。
「先日お話致しましたフィリピンのリゾートに関するパンフレットの件ですが?」
と言うので「来たよ。パンフレットが欲しいと言っていたので保管しておいたが・・・・」
と返事すると、突然大声で
「えっ!? 本当ですか???? それはすごいっ!!!
こんな事って本当にあるんですねっ!!??
それで、もう買いましたか??」
大袈裟に、大そうな驚きよう、まるでTVの賑やかしレポーターのようだ。
「興味も金もないので処分するはずだったけど、パンフレットが欲しいと言っていたので保管はしている」
「パンフレットをご希望のお客様がいらっしゃいますので譲って頂けないでしょうか? もちろん謝礼は致します」
「お客様に確認を取りますのでお待ちいただけますか?? 折り返し御電話致します。」
と早口で喋ると電話を切った。
10分後に再度電話
「お客様がぜひ譲って欲しいとおっしゃっています。購入金額の1割の謝礼を、、」
「パンフレットを譲って頂けないでしょうか??」
「謝礼はいらないけど、、郵送先を教えてくれれば郵送するよ」
こう返事すると今度は
「リゾートクラブの会社に連絡して、譲って貰って良いか確認をしないとトラブルになってはいけないので・・・・」
「了解を得れば郵送先を連絡しますので暫らくお待ち頂けますか?・・・・・」
どうにもうさんくさいなぁぁぁ
パンフレットの謝礼が1割?? 1口150万円の1割??
ヤバそうな空気で動悸が激しくなってきた。
「めんどくさいし、もともと謝礼などいらない!!
この話はなかったことにしてパンフレットは廃棄処分する!!」
と宣言した。
「えっ!!!それは勿体ない!!何とか譲って下さい!!!」
と喚いていたが電話を切った。
しばらくして気持ちが落ち着いてきた。
こんなケース、テレビか雑誌で見たように思う。
大袈裟に幸運や、希少価値、人気があって早い者勝ち、貴方だけです、今だけ、等々、危機感??を煽って購買欲を掻き立てる。
「いつ買うのか??? 今でしょっ」
と焦らせて買わせる商法なのだろう。
その後、パンフレットの会社をググってみた。
検索に引っ掛からなかった。
では、パンフレットにある URLを入力したがこれも引っ掛からなかった。
はてさて いったい何だったんだろうかね