じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

8月の面会記録

2015年08月31日 13時04分29秒 | 特養老人ホーム
平成27年8月30日(日) 一ヶ月分のまとめ

8/2(月) 15:53 特養ホームよりTEL.トイレの後、陰部の出血があり、明日午後医師の診察予定。との事。

8/3(火) ホームよりTEL. Dr.は男性なので市立病院の婦人科を明日10:30 で予約したと連絡あり。
     母は介護タクシーで、病院は自宅とホームの真ん中辺りなので病院ロビーで待合わせる事とする。

8/4(水) 市立病院の婦人科を受診。尿サンプル異常なし。
     エコー検査異常なし(子宮摘出済み)・・40年ほど前に”もう子供はいらないだろう”と医者に言われて子宮を取った。と怒っていたのを思い出した。
     診断結果は『周辺のただれらしい。軟膏を処方する。』で終了。

8/11(火)心配していた出血も止まり、ただれも治っているようだ。

8/13(木)相変わらず、娘は何処にいるのか?和史や康夫は何処にいるのか?みんな大きくなっているだろうね。
      いつも同じことを聞いてくる。1週間に一度は面会に来て、その都度毎回居場所や近況は話しているのだけれど、
      記憶は一週間も持たないようだ。

8/16(日)家族の都合がついたので緊急で「日帰り墓参り」に帰る。
      懸案であった「アイボ」を宅配便で施設に送る。

8/17(月)発送が午後だったので到着は明日ぐらいと思って施設に電話すると「荷物が届いている」との事。

8/19(水)「アイボ」は一年以上放置していたので「充電」と迷惑にならない遊び方?等を話しておく。

8/27(木)何時もの「退屈」「娘は?」「食事は美味しい」「変化のないのが幸せ」
      「最近、墓参りに歩いて行った」と言う。健常者が歩いても1時間はかかる所にある墓で、
      知っている限り、独居老人であった数年前にも聞いていない。

 こんな状態ではあるけれど、元気でまずまず機嫌よく暮らしているようだ。