じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

飛騨高山・白川郷へ

2011年11月27日 17時08分03秒 | 旅行
平成23年11月12日(日) 次女夫婦と 6,732歩
次女の出産が近づいてきて12月の産み月に入るともう旅行もできないし、出産後も数年?(1年位?)行動が制限されるだろうから近場でゆっくりと温泉にでも行こうか??
と声をかけたら紅葉シーズンでもあり日にちが迫っており、近場では宿が取れないが・・と言っていた。
宿が取れたと連絡してきたが行き先は「おたのしみ」と明かさない。
当日レンタカーで迎えに来て「白川郷の合掌造りへ行きたい」&「ホテルは飛騨高山」
えぇっ 近場じゃないじゃないか!!! 車での遠出は妊婦に大丈夫か???
本人達は至って平気でウキウキしている。
名神から東海北陸自動車道に入って晴れたり曇ったりの道程である。
12時も過ぎてそろそろと言っているうちに「ひるがの高原SA」を通り過ぎてしまった。
 
飛騨トンネルの手前にある「飛騨河合PA」に立ち寄って昼飯を・・
と思ったら人っ子一人いない。トイレが使えるだけだった。やはりひるがの高原かぁぁ???

仕方がない!。白川郷まで直行だ!!! 道中は小雨が降ったりやんだりしている。

無事白川郷に到着する。この神社では先月「どぶろく祭り」があったそうだ。残念!!

紅葉も黄葉もまだ残っており晩秋の風情が合掌造りにマッチしている。
 
今日は日曜日なので観光客が多い。 意外なことに外国人観光客が多いのに驚いた。

時間は1時半を過ぎ、遅すぎる昼食とする。
 
テーブルは殆んど埋まっており、運よく4人掛けが一つあったので早速注文しようとしたが注文取りがなかなか来ない。 ようやく注文したが今度は品物が来ない。  ようやく来る。 信州や飛騨に来れば定番は蕎麦でしょう。

どうやら今日は客が多すぎて戸惑って手間取っているようだ。
 
ここに来てカツカレーはないだろう???飛騨牛のカツということでギリOKか?

合掌造りは二度目だけれど、どうも雰囲気が違う。
 
前回は雪の中だったからかとも思ったが・・ここは白川郷で記憶にあるのは五箇山だった。。風景が違うはずだ。
飛騨高山のホテル入りの時間が迫ってきたので白川郷とお別れする。

カーナビに従ってホテル近くに着いたがもうすぐという辺りで「工事中」で行き止まり!!
住所表示と案内書の表記で予定時間前に到着する。 小さなホテル前にはバスが1台止まっている。
最近の傾向として、まず早目の食事をした後にゆっくりと大浴場に浸かる。

今日のメインは「飛騨牛の焼肉としゃぶしゃぶ」&「飛騨牛のにぎり」。
 
真ん中の鍋?でしゃぶしゃぶをして周りの突き出た鉄板?で焼き肉をする、焼肉で余分な油は受け皿に入るようだ。
 
飛騨牛のにぎりは初めて食べた。 定番の刺身! 飛騨のものとして必要か??
 
八寸やなめこなど結構うまいが娘婿は好き嫌いが激しいので多くがこちらに回ってくる。私には嬉しい事ではある。
 
蕎麦と茶碗蒸しで豪華夕食は満腹となる。

全てを美味しくいただいて全員完食する。食べ終わったころ、徐々に客が増えてきた。

良いタイミングで露天風呂付き大浴場へ行く。予想通り先客なし。時間が早いのかメンテナンスのおじさんが一人作業をしている。
 
内風呂と露天風呂を楽しんでいると今日の雨が嘘のように月が出ていた。眼下に見える街の夜景も綺麗だった。
風呂から上がってお決まりの「スーパードライで乾杯!!」このSDは北海道のような地域限定ではなさそうだ。
喉を潤し、一息ついたら娘達の部屋で麻雀をして今日の予定は終了。
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日本のてっぺん稚内で食す・さいはての味覚・食べつくし 3日間-③

2011年11月26日 13時12分03秒 | 旅行
平成23年11月7日(月) 今日で北海道とお別れ 7,966歩
6時半から朝食を摂り、出発の8時までには時間があるのでホテル周りを徘徊するが紅葉はとっくに過ぎて木々の葉は落ちてしまっている。
特別目新しいものもなく、ホテルに戻って出発を待つ。

定刻8時に出発し、数分で到着。
  
流星の滝、銀河の滝と大きな二つの滝があるが標識がないと名前がわからない。
流星の滝の前で1号車全員での記念集合写真を撮る。

次の目的地は-41℃の公式最低気温を記録した上川町の森のガーデンに行き、厳冬体験をする。

この中が-20℃で-41℃を体感するコーナーがあるらしい。

施設の中の細い通路の壁、床、天井全て氷で凍っている。途中は飽きないように趣向を凝らした小部屋がいくつもある。
 
-41℃の風が吹き出るコーナーがあり体験したが結構強い風が出てくるのでもっと寒く感じた。
体感温度は風速1メートルで1℃下がるので、この装置のように風を吹きつけのではなく、小部屋全体を-41℃にする方がもっと印象深くなると思うのだが…
 
厳寒体験ではお決まりの「バナナで釘を打つ」と「シャボン玉が壊れない」のコーナーもあった。

見慣れた北海道の雄大な景色が広がる  バスは一路富良野を目指す。
 
この風景は富良野が近いことを教えてくれる。

富良野を通過する時に必ずガイドが言う「日本画家の後藤純男画伯の美術館があります」
 
初めての立ち寄り。作品は確かに見たことがある。なかなかの大作である。
美術館の周囲は晩秋真っ盛りの様子。紅葉、黄葉に加えてナナカマドの真っ赤な果実が白樺の木肌に映えている。

美術館の前の道路は真っ直ぐに伸びている。
 
後藤純男美術館を出て左を見るとアップダウンはあるけれど真っ直ぐに伸びている。
右側の行き先はほぼ平坦でこれも真っ直ぐに一直線だ。

さて、後は新千歳空港へまっしぐら  お決まりの北海道ラーメン

ここには北海道の有名なご当地ラーメン店が出店しており何処で何を食べるか大いに迷ってしまう。

奥さんはバターコーン味噌ラーメンが定番。
 
私はあまり空腹ではないので軽くねぎラーメンを注文したがボリュームたっぷりなのに驚く。
何時もであればスープまで飲み干して完食とするが今日はスープを残してしまった。 残念!!

フライトまであまり時間がないのでチケットを窓側に交換して搭乗手続きを済ませる。

離陸してからずっと雲の上で夜景など見えなかったが着陸態勢に入ってしばらくして突然雲を突き抜けて和歌山、大阪の夜景が飛び込んできた。
最近は機内から写真が撮れないのが残念だ。

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日本のてっぺん稚内で食す・さいはての味覚・食べつくし 3日間-②

2011年11月24日 14時22分18秒 | 旅行
平成23年11月6日(日) 二日目は曇り時々晴れ、少し寒い? 6,711歩
朝、6時過ぎに起床する。
朝食は7時から。8時出発なので朝食後の時間は少ない。
朝の徘徊に出向く。


肌寒い空気の中を歩くと厚い雲の中から太陽が燃えてきた。

昨日到着した時は辺りは暗くなっており、判らなかったがガイドの言う通り、閑散とした辺鄙な場所にホテルはあった。
 
稚内では観光客が減少してきているので大規模な施設は経営が苦しくなっているらしく、この様にこじんまりとした所が生き残っているようだ。
北海道は紅葉も終わってこの様な赤い実ばかりが目立つ。ちなみにナナカマドとの事。

7時前だったがレストランに行くともう扉があいていたので席に着く。
 
久し振りに朝ごはん! といった感じの献立だ。(多くはバイキングなので)生卵で卵かけごはん
干物の焼き魚、みそ汁ではホタテが入っていたが驚いた!!? 直径4㎝ほどの殻つきがごっそりと

定刻8時にホテルを出発し、向かった所は野生のアザラシがいる抜海へ
 
遠くにいるため、目を凝らさないとよく判らない。 防波堤の反対側では黒い点が・・・・
寒い風が吹いているのに・・・サーファーだった。 見ているだけで寒くなってきたので早々に退散する。

JR稚内駅に引き返し2年前と同じお土産屋さんに立ち寄り。
 
相変わらず床を「タラバガニ」が闊歩している。最北の海の幸がたっぷりと並んでいるのだけど早朝でテンションは未だ上がらないけれど、とりあえず送料無料の1万円分をクール便で送る。

奥さんが買物をしている間に工事中の稚内駅の最北端終着駅の標識を確認に行く。
 
こんなんになちゃったぁぁ  確かに美しく、風を防いで便利にはなるのだろうけれど最北、最果てを期待する旅人達にとっては旅情を殺ぐ風景となった感がある。

日本のてっぺん・最果ての宗谷岬は穏やかだった。雲があり樺太までは見えなかった。
 
間宮林蔵の像と最北端のモニュメント。 道路を挟んだ山側には珍しい四角い灯台がある。

ホタテの水揚げで有名な猿払道の駅で昼食(ホタテ尽くし)食事をした建物以外では人影なし。
 
クッチャロ湖ではコハクチョウの見学。ほか何もなく早々に退散してバスの中へ。
後は層雲峡へまっしぐら。トイレ休憩で立ち寄ったのは名寄の道の駅・伊勢名物「赤福餅」のもち米産地との事。

バスの走行距離400kmで18時頃到着予定だったが17時には部屋に入っていた。急な寒さとシーズンがずれているためか?
 
層雲峡の大きな有名ホテルなので食事の献立も特別北海道らしいものはなく無難で記憶に残る料理ではなかった。
今日も食事を先に済ませて大浴場に行くと貸切です。内風呂と露天合わせて5つの浴槽に順番に入ると微かな硫黄の臭いと共に体の芯から温まり過ぎて汗が止まらず浴衣が着られず汗が引くのを待っていると一人入ってきたので浴衣を着て外に出る。
今日も自販機でビールを買って乾杯をしたがサッポロビールしかなかったのでこれにて失礼します。
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日本のてっぺん稚内で食す・さいはての味覚・食べつくし 3日間-①

2011年11月20日 16時54分12秒 | 旅行
平成23年11月5日(土) 雨の北海道入り!!! 5,740歩
伊丹空港を8:40フライトなので夜明け前に家を出た。
伊丹空港行きのバス停へ向かう空が朝焼けで真っ赤に染まっている。

ツアーの団体なので座席は窓際ではない。搭乗券を受け取るとすぐにカウンターへ行き「右の窓際の席」に変更する。
北海道方面、函館や新千歳へ向かうときは左側は日本海で右側が北アルプスや富士山が見える。うまく行くと黒四ダム湖が眼下に見える筈である。
天気予報では天気は崩れ、離陸の時にはポツポツと降り始めた。
折角座席を交換したのに津軽海峡まで雲の中!?!何も見えない
着陸のため高度を下げてようやく景色が見え始める。雲は多いが雨は降っていない。

新千歳空港に到着。今日はこれから稚内までバス移動約340kmで昼食は車内でとの事なので空弁を買いに走る。
雨でも明るければ利尻島(利尻富士)が見えるかも、と期待する。

1号車に乗り込み出発してしばらくすると雨が降ってきた。
2年前の5月に来た利尻・礼文・稚内の逆コースで走る。雨は止まない。
 
オロロンラインも雨の中でどんよりと暗い。トイレ休憩のみの立ち寄り。
秋の日は釣瓶落としで日が暮れるのが早く利尻富士は全く見えず 残念!!!!

予定より1時間半以上早くホテルに到着。 すぐに温泉に行きたいところだけどバス2台の80人が一斉に詰めかけるだろうから部屋でゆっくりして風呂の準備をして食事会場へ行き、食事の後でゆっくり温泉に入ることにする。
 
見た目はそれほど豪華ではないが味は満足のゆくものばかりだった。

毛ガニとタラバは二人で一杯だけど久し振りに美味いタラバを食べた。毛ガニの味噌は絶品だ!!
  
甘エビとホタテの貝柱も期待通りの味だった。

イクラの醤油漬けは食べ放題!!美味しいけれど味が濃い!!!!!多くは食べられない。
 
まずはビールで乾杯! サッポロビールのマーク入りグラスの中身はアサヒスーパードライです。

全体の量が少ないかと思ったが満腹となった。胃袋が小さくなったのかなぁ???

完食して食い散らかした図。

満足満腹で、いざ風呂へ、思った通り貸切状態だ。のんびりゆったりと大浴場で温泉を満喫する。
塩化物単純泉なので硫黄臭くなく、いわゆる温泉らしいホカホカといつまでも暑い感じではなく湯冷めはしないがあっさりとした感じである。

温泉独り占めを満喫して部屋に帰り、自販機で缶ビールを買ってもう一度”乾~杯~”!!!
アサヒスーパードライも北海道バージョンだ。
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サントリーのミルフル当選!?

2011年11月11日 21時26分06秒 | 
平成23年11月8日(火) サントリーの花プレゼントに当選したらしい 4,159歩
北海道旅行から帰って来て一息ついていると宅配便が届いた。
結構大きな段ボール箱で、送り主がサントリーなのでビールか飲料水が当選したのかと受け取った瞬間、軽すぎるのに戸惑った。
急いで段ボール箱を開けると な、な、なんと!?!?!?パンジー?ビオラ?が3株入っていた。

フリル咲きのパンジーで「ミルフル」とあった。
さっそくティンカーベルのソーラーライトが刺さっている大鉢のミニバラの間に植えてみた。
晩秋だけど今年は暖かいので元気に咲いている。
ティンカーベルのソーラーライトと似合っている。残念なのは夜のライトアップ?をお見せ出来ないこと。。。
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秋の山野草-④

2011年11月10日 12時42分20秒 | 
平成23年10月20日(木) 今日は少し場所を変えて 19,137歩
風邪の症状も少し和らいできた。 
10月も下旬入ったのに暑い。半袖で歩いていると汗をかく。

午前中は何時もと違って西南方向の山際を行く。一度行った事がある道で、山越えすると岡山県に通じている。
中学生の頃、従兄達と数人で県境を越えた所の村の小鳥屋にジュウシマツを買いに行った事を思い出す。
登山口の手前の石垣の上に懐かしいサルトリイバラの赤い実が沢山実っていた。

昔は「バタコの葉」と言って、柏餅の葉の代わりにこの葉で挟んでいた。
バタコとは小豆餡の入った餅(柏餅の餅)のことである。
登山口を登り神社を過ぎ、田畑の切れ目の林道入り口に「熊注意」の看板があったのでそこから引き返す。
午前中の散策はここまでとする。 実家に丁度十二時に到着し母と昼飯とする。

「土曜日の天気予報では大雨?局地的豪雨?となっているので早目に帰ったらどうですか?」
今日の予定はここまでだったが奥さんのメールで明日帰ることにしたので午後は北東方面を少しぶらつくことにする。
父の葬式をした祭場?の近くと大きな神社周辺を歩く。
赤く派手な色の花や果実らしいものを発見する。初めて見る。
 
帰ってネットで調べるとクサギの花後で萼と実らしい。蕾と花と実だと思っていたが・・・

クサギの傍らにはゴボウのような最近掲示板等で問い合わせが多くなっているオヤマボクチやハバヤマボクチに似た花?を見る。
 
ネットの掲示板で問い合わせたらキクバヤマボクチとの事であった。決め手は兵庫と白い花、との事。

父の墓への裏参道沿いでナンバンハコベの実を見つける。
 
2年前には花だけ写真に撮ったが実を見たのは初めてだ。

今回の帰省は天気に恵まれて思い通りに散策できたがこの2~3年の間に起った局地的集中豪雨のあおりを受けて田畑の畔、山沿いの崖、道路、側溝、等々の整備や林縁の下草刈りの影響で以前あったはずの場所に草花や木々の花などが見つからない。
山野草等は、ここで生活している人たちにとって必要な項目の中では最下位あたりのランクなのだろうけれど残念な気がします。
気を取り直してまた来年、クマに注意して探しましょうか?

母もこの時期、元気が出るようで、散歩は毎日休まず、お喋りも休まずやっているようでもうしばらくは大丈夫かなぁ??

このシリーズはこれで終了!!
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再開! 秋の山野草-③

2011年11月09日 21時02分31秒 | 
平成23年10月19日(水) ようやく再開できた 今日はツリバナとツノハシバミ探し 10,983歩
今日も朝から鼻水が止まらない。 くしゃみ3回ルル5錠!!
喉の奥?鼻の奥?が乾いた感じ、ヒリヒリするのは変化なし。

今日の目的のツリバナの実を探して写真を撮ること&ツリバナの傍にあるはずのツノハシバミの実を探すこと。
小さな神社の麓の石垣にスズメウリの実が風に揺れていた。人家の前庭に植栽してあるシキミの木に中華料理によく使っている八角によく似た果実があった。
 
後でネットで調べると八角と同属ではあるが、これは猛毒で全身けいれん、嘔吐、死亡に至る場合もある。らしい くわばらクワバラ

さらに遡って行くと70歳位のおじいさん?に声をかけられた。話をするうちに父の知人と判明する。
彼はなつかしそうに話してくれるのだが私にとっては知らない話や興味のない話ばかりではあったが無視する訳にもゆかず小一時間過ぎた辺りで話題も途切れたので早々に失礼して目的地へ向かう。
 
田んぼの傍でミゾソバらしい花を見つけたが紅白の花で初めて見たような気がする。
人家がなくなってしばらく登って行って目的地辺りで偶然キカラスウリの実がぶら下がっていたがツリバナの実は見つからない!。

2往復程してようやく見つける。 林縁、道路沿いの下草刈りなど手入れが行き届きすぎて花があったと思われる辺りにはなく、奥まった所や木陰などにひっそりと光っていた。

約10個ほど見つけたが写真に撮れたのは4個で全部この画のように見上げる角度なのでツリバナというような形には撮れなかった。
残念なことに最後の目的であるツノハシバミの果実がなくなっている。
ツノハシバミの果実の試食は来年に持ち越しか? 元気に動ける体で生きているばねぇ。。。。。。。
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帰って来ました

2011年11月07日 22時28分55秒 | つぶやき
平成23年11月7日(月) 2泊3日の北海道から帰ってきました。 約8,000歩
初日は雨、2日目からは曇り時々晴れで晩秋の北海道を満喫しました。
後日報告致します。

乞う、御期待!!!!!
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しばしの休憩

2011年11月04日 21時40分12秒 | つぶやき
平成23年11月4日(金) 明日から2泊3日の旅行に行きます 16,184歩
北海道・新千歳空港~稚内~層雲峡~富良野~新千歳空港の予定で行ってきま~す。

秋の山野草-③は帰って来てからの更新になりますので御了承下さい。

天気が心配です。 関西は明日午後から雨の予報!!
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秋の山野草-2

2011年11月01日 22時11分06秒 | 
平成23年10月18日(火) 体調最悪!! 15,422歩
先週から喉の奥が乾いた感じでヒリヒリと痛い。大きな酷いいびきをかいた後のようだけど何時ものように治らない。
つばを飲み込んでも痛くなってきている。
昨日の夜から鼻水が出始めた。ヤバッ 風邪をひいたらしい!?!

市販の風邪薬を飲む。気を取り直して出かける。
昨日見た「フシグロセンノウ」の花が一日で萎びていた。
 
もう少しゆっくりと老化するものと思っていたが意外と早かった。以前山野草に詳しい友達に聞いた話の「花の時期は1週間」というのも納得である。

今日も実りの秋だ。
 
夏のつい最近まで咲いていたと思った「ヤブラン」の果実があった。

目的の一つである「アオツヅラフジの大きくて黒い果実」は見つからない。
 
仕方がないので比較的大きな黒い果実を潰して中の種を取り出してみる。
肉眼ではこの渦までは見えないが写真にとって拡大してみると、なるほど!!?? 
アンモナイトがいっぱい。。。ただし、1個に1個だけど・・・

キバナアキギリを探すがなかなか見つからない。最初に見た群落も下草狩りで全滅??
 
季節的にも11月中旬は遅いのだろう、花の終ったのを見つけてその辺りを丁寧に探すとひっそりと咲いているのを発見!最盛期を過ぎているためか?黄色が少なく白に近い。

さて、センニンソウの花の群落を確認に行く。
昔々砂鉄で栄えたころの城跡(物見の城らしい)に造られた神社「城宮五社神社」へ向かう。
 
神社は小高い丘の頂上にあり、その麓には今回もツリフネソウが咲いていた。傍らにはもうないと思っていた「マタタビの実」がなっている。黄色から赤く熟しているものもあり、つまむと柔らかい。少しかじってみたが味はない。

この場所での本命は「ツルニンジンの果実」
 
9月に花が咲いていた所なので簡単と思ったが少し手間取ったが別の場所で見付ける。
この後、センニンソウを求めて城宮を登るが2年前と違って道路が拡張され舗装道路となっている。
これも局地的豪雨被害の影響なのかセンニンソウの群落はコンクリート舗装の下となっていた。残念!!

帰り道は川の右岸を遡って7月に見たカラスウリの花のあったところで瓜を探すがない。
もう少し上流にコンクリートの堤防に大きな瓜が4個あった。まだ青いので赤くなるカラスウリなのか黄色いキカラスウリなのか判らない。
通りすがりのおばあさんもびっくりしていた。 近くで畑仕事をしているおじいさんに聞くと「去年は黄色かったよ」と教えてくれたのでキカラスウリと判明する。
来月帰省する頃には黄色くなっているだろう。

 明日は「ツリバナ」の赤い果実を探そう その近くには「ツノハシバミ」の実が熟しているか?
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