母の納骨終了

令和３年１０月１６日（土）

　朝、９時出発し、高速道路に乗って故郷の菩提寺に走る・
次女夫婦と子供（つまり孫）+長女＋我々夫婦が車で向かう。
道中は順調に進んでいる。
約束の12時過ぎには到着出来そうだ。
急にブレーキ踏んだと思ったら、スピード違反だった。
路肩に誘導、注意と違反切符で時間を取られた、
後は順調に問題なく、到着したが約束の時間には遅れた。

住職は既に準備されていた。
遅れた事を謝罪と共に納骨の儀式を簡潔に出来ないかと依頼してみたが却って頑なに必要性を説かれた。
葬儀、法要等全て行わず身近な近親者のみの家族葬で住職をお招きせず済ませた事がご機嫌を損ねた様である。
コロナ禍最中で人の移動や集合を避ける為に、親戚にも訃報の連絡はしても参列はご遠慮願った。
故人（母）が生前中、事ある毎に「葬式や法要は嫌い、要らない」と言っていた。
なので千葉県在住の妹夫婦にも参加断念を頼んで直葬に近い家族葬を行った。

葬儀から逮夜、四十九（満中陰法要）までの一連の読経供養と説明が有り、たっぷり2時間かかった。
参列の孫達は思った程騒がず邪魔をしなかった。
１時間を過ぎると２歳児がぐずり始めて５歳児と共にママが本堂の外に出た。
最後に焼香タイムになると喘息の為、煙りと臭いが苦手な奥さんも外に退避する。
無事に終わって骨壺をもって墓に行き住職の指示で収納ボックスを開き、骨壺を収納し読経と礼拝で無事終了する。

お礼を言って寺を辞する。
帰る前に本家を訪れて納骨の報告をする。
帰路、高速で渋滞に巻き込まれて一般道に下りて走り易そうなコースを予想して遠回りして帰る。

母のワクチン接種連絡。

令和３年５月21日（金）

　緊急事態宣言継続中で訪問面会停止中
宣言の延長中で、解除の兆しも見えず、毎月の請求書、領収書に添えてある
近況報告が唯一の確認方法となっている。

　特別養護老人ホームなので、医療従事者に次いで優先接種を受けているものだと思っていたのが
ケアマネージャーさんから電話があった
「昨日、１回目接種が終わりました。副反応も無さそうです。」
　　思いの外、遅いので驚いた。
　　兎に角、無事に接種が出来て副反応も無さそうなので、一安心する。

予診票を返送する

令和3年4月２日（金）

買い物の途中で「施設のケアマネージャーさん」から電話があった。
何事かと驚いた。


コロナワクチン接種の為の予診票を先日郵送しました。
市から送付される接種クーポンを貼って返送をお願いしましたが施設毎にまとめて配布される事になりましたので
予診票をご記入の上、返送してください。



帰宅後直ぐに分かる範囲で記入、チェックして早速ポストに入れた。

ワクチン予診票来る

令和３年３月18日（金）
特養ホームから電話があった。

【近いうちに”コロナワクチン接種希望のクーポン”が郵送されて来ます。】
【本日、予診票を郵送しましたので、 ”クーポン” が送付されたら予診票に貼って返送してください。】
【”クーポン”は2枚（2回接種分）郵送されます。予診票も2枚入りですので、夫々に貼って下さい。】

令和３年３月19日（土）
問診票が来る

一読して、驚いた。
生年月日の記入では、通常の元号若しくは西暦、ではなく、西暦のみの記入となっている。
自分の生年西暦は覚えているが、親の西暦は判らない。
WEBで大正9年を検索すると1920年と分かった。
昨年の１０月（2020年）に１００歳になった事を思い出した。
2020年―１００歳＝1920年　と気が付いた。
予診票のチェックでは、病歴や薬について分からない。
その辺りは施設に任せよう。

あわや！！！コロナ？？？？？？？

令和２年１１月２３日（月）
母の入所先から電話が来た。
時期が時期だけに、ヤバいっ！！！



『施設内で陽性者が出ました。
入所者１名と職員３名ですがフロアーが別であり、お母様との濃厚接触はありませんのでご安心下さい。
他の職員は検査の結果待ちです。
当面、新規受け入れと訪問面会は中止します。』



　今年中の訪問面会予約が出来るか？？
　担当者のメモによると、百歳を自覚して楽しんでいるらしい。

１ヶ月ぶりの予約面会

令和２年１１月13日（金）
先週、電話で予約した面会日だ。

１０時に面会の予約をしている。
予定としては９時４２分のバスに乗ると施設には１０時５分前には着くはずだ。
次女が次男坊（孫）を保育所に連れて来て、その車で送ってくれると言うので甘える。

１０分前に施設に到着する。
入口のインターホーンで「面会です」と告げる。
直ぐに職員が来てドアーを開けて面会申込みのテーブルに案内してくれた。
先ず、体温測定＝36.5℃、平熱。
その他、申込書に記入して渡すと前回と同様、パーティションで区切った面会スペースに案内された。
面会スペースは2ケ所あり、№２だった。
”今、風呂に入っているので、しばらくお待ちください。”
この時間、予約してきたのに？？？？
５分ほどで車椅子に乗ってやって来た。
風呂上がりの為か？顔色、肌艶良く、機嫌良さそうだ。
今日の付き添いは何時ものケアマネさんとは違った。
百歳オーバーには見えない動きと会話に驚いているとしきりに言っていた。
少し耳が遠くなってきた様に思った。
会話にもちぐはぐが目立って来た様に思う。
面会時間終了で見送って帰る。

１ヶ月振りに会って、思いの外元気そうで安心する。

予約訪問面会する

令和２年１０月１５日（木）


今日漸く面会に行く。
予約時間：10時30分　但し、受付票記入や体温測定、手指の消毒をする為に１５分前には入苑する事。
面会時間：約15分間

コロナの前、自由訪問で通っていた時のバス時刻は９時４２分だった。
4ヶ月過ぎた今日のバスも同じ　９時４２分だった。
10時に施設に到着、受付票記入や体温測定、手指の消毒をする　
パーティションで区切られた面会スペースに案内される。
予約時間より早く、車椅子でやって来た。
今月末に100歳になるし4ヶ月振りなので忘れているかと思ったが、意外としっかりしている。
会話は成立している。
以前は神戸の思い出を話していたのが、今日は思い出話は全く無かった。
国と県と市長からの長寿祝賀の話、説明をしたが理解したかどうか？？
祝辞状３枚を見せる。安倍総理も井戸県知事も市長も興味を示さ無かった。
１００歳とか長寿には敏感に反応してふざけていた。
約束の１５分でケアマネさんが面会終了を告げる。

予定より３０分早く終わって帰る。　　　　　　　　　　　　　

訪問面会自粛解除？

令和２年１０月５日（月）

昨日、日曜日に私ではなく家内のスマホにホームから電話がかかった。
曰く、「面会自粛は解除されたので予約制の訪問面会が再開されます。」との事。
連絡を受けた昨日は日曜日で休日だったので月曜日の今日予約の電話をする。
今週は予約で塞がっているとの事で、来週木曜日の午前10時半を予約する。

　　今回こそ”面会中止”にならないことを願う

長寿祝賀

令和２年１０月２日（金）
１０月に入ってもコロナ新規感染者数は減少せず、いつまで続くのか？不安が募る。

伊丹市高年福祉課より宅配便が届く。

◎伊丹市長　藤原市長より祝詞（百賀の祝い）状　
☆記念品として、カタログギフトであった。

市長の祝詞状用の額縁を用意すると、大中小と３種類が必要となる。
苑の個室に全てを飾ると大げさになるなぁ

さて、何時頃持って行けるかなぁ

百歳敬老祝

令和２年9月１５日（火）

暑さが続く中、コロナは終息が見通せなく、訪問面会の自粛が解除出来ていない。
ガラケーからアンドロイドスマホに乗り換えたので、ZOOMでのオンライン面会は出来るけど、
料金プランが最低なのでギガ不足が心配で躊躇する。
コロナが終息までは望まなくても落ち着いて下火になって訪問面会が再開出来れば、と思う。

兵庫県より宅配便が届く。
内容は、来月の母の百歳の誕生祝の記念品だった。

◎内閣総理大臣　安倍総理の筒に入った敬老祝賀状
☆百歳の記念品として”銀杯”

◎兵庫県知事　井戸県知事の敬老祝賀状
☆百歳の記念品として”出石焼の花瓶”

この時点では、まだ総理大臣の交代はされていないので安倍総理の名前であった。
筒に入った祝賀状なので飾る為には、額縁を用意しなければならない。ちょっとサイズが大きい。
記念品の銀杯は飾り用だろうが、意味がない？　百歳に銀杯ってね。
県知事の祝賀状は額縁入りだった。
直接面会は出来なくても祝賀状、記念品を持って行こうか？と、思案中！！！