じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

痛み止め(ロキソニン)?

2009年07月24日 23時10分15秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成21年7月21日(火) 検診の追記
足元ダメー爺さん、コメント有難う御座いました。
信頼出来る良い医者に巡り会えて良かったですね。
私の場合は
☆動かなければ痛くない
☆片松葉杖で一時間程度の歩きにも痛みは出ない(疲れるけれど)、
☆定年後の生活をする上で不具合はない、
☆スポーツや登山が出来るのであれば手術をするが、
整形外科医は宮大工で傷んだ所は取り除いて加工物で補修修復する、と思っているので・・・・・

さて、そろそろ鎮痛剤では定番の「ロキソニン」が少なくなってきたので7/21の検診時に注文(新医師に)した。
病院前の院外薬局で薬の説明を受ける。
名前がロキソニンではない! 1日3回ではない。
薬剤師さんに聞く。
「ロキソプロフェン錠60mg」はジェネリックで、内容は「ロキソニン錠60mg」と同じです。痛いときに飲む頓服薬です。
との事でした。今までも痛くて我慢が出来ない時に飲んで、収まれば止めていたので同じかな?
今の所、5ヶ月以上ロキソニンは飲んでいないので保険的意味合いが強いです。
以前は「痛いのは無理をしているよ!!との体のサイン」と受け止め、痛くても薬を飲まず我慢をして無理をせず体を休めて自然治癒に期待していたが今は薬を飲むことにしている。
仕事もリタイアし無理をする事もなくなったし、年齢、体力的にも完治を目指す意味も薄れ、痛みを抑えて旅行やプランターガーデニング等を楽しむ方向に舵を切った。

定期検診

2009年07月21日 23時11分01秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成21年7月21日(火)
半年に一回の定期検診に行きました。
二日前から雷さんが大暴れで家が揺れて阪神大震災の恐怖が甦ったり、ゲリラ豪雨も負けじと神出鬼没の大活躍です。
小雨の内にバスに乗って病院に駆け込む。
レントゲンを撮って指定番号の診察室前で名前を呼ばれるのを待つ。
予約時間の10分過ぎに呼ばれる。意外と早い、いつもなら45分以上待たされるのに・・・・
診察室に入って第一声「始めまして、よろしく御願い致します」
んっ主治医が代わっているぅぅ。何人目だろうか? 最速は退院後の3ヶ月検診の時に別の医者だった。
20年も通っていればこんな事もあるさ。若い医者だ。
レントゲンを見て開口一番「えっ!ひどい!これは!!!」と言って顔を見る。

挨拶の後、「膝関節と股関節専門です。最初丸い骨頭が病気になって磨り減って来てこの形になった訳です」と説明?があった。
現在の状況を聞かれたので「動かなければ痛くない。片松葉杖で歩いて不都合はない。日常生活に不自由は特にない。
旅行等も行っている。スポーツは出来ないが不満はない。」
結論として今まで通り「無理をしないで経過観察」しましょう。
特定疾患個人票をお願いして今日の診察は終了しました。

日帰り旅行(大賀蓮と梅花藻)

2009年07月13日 17時21分10秒 | 旅行
平成21年6月27日(土) 
土日のETC1,000円の影響で高速道路の渋滞を心配したがスムーズだった。
梅雨にもかかわらず天気良く、順調に最初の目的地である「岐阜羽島かんぽの宿」に到着する。
蓮池は道路を隔てて広がっているがピンクの花が見えない。時期を間違ったのか?大賀蓮祭りとなっているのに?!?

よく見ると7月1日からとなっている。四日程早いのか? 「7月1日」になると一斉に「ポンッ」と咲き乱れる?????
んな馬鹿な事はない!! コンパクトデジカメの光学3倍ズームではこれが限界かな?

二廻りして花を捜したが三つ見付けたのみだった。 なんとも想像と期待を見事に裏切られた。
時間も大幅に余ったので「かんぽの宿」周りをうろつくと、ネジバナとヒナギキョウを発見する。
ヒナギキョウの花は最近あちこちで野生化しているように見かけるのだけれど名前を調べるのに二十日ほどを要した。
 
ネジバナは芝生などでよく見たが最近では少なくなって来た。
ゆっくりと休憩?後観光バスは岐阜羽島から昼食の場所である関が原へと引き返す。

今日の”お品書き”①近江牛の冷しゃぶ ②鮎の塩焼き ③もち豚の朴葉焼き(セイロ) ④鴨肉の陶板焼き ⑤よもぎ真丈
⑥鱒のマリネ ⑦よもぎうどんみぞれ仕立て ⑧伊吹山平目酢味噌和え ⑨手作りよもぎ豆腐 ⑩十八穀山芋のとろろ飯
完食しました。 結構お腹一杯になった。 
次に向かったのは東海道本線「醒ヶ井」駅周辺で「梅花藻」観賞

中仙道の醒ヶ井宿を流れる清流に梅花藻が咲いていると言う。今はザクロの赤い花が良いアクセントになっている。
流れに手を入れると冷たくて気持ちが良い。スイカやトマト、胡瓜を冷やして食べると旨いだろうなぁ

白く小さな花が流れの中で揺れている。写真を撮るのが結構難しい。撮影ポイントは限られておりカメラマンが殺到している。
この川沿い、街道沿いは手入れが行き届いており、民家の軒先には季節の花が飾られて散策していても気持ちが良い。
もう少しゆっくりとしたかったが次の訪問地、長浜にGO!

JR北陸本線 長浜駅前の歴史的建造物保存地区の散策です。前もって調べたり、パンフレットやしおりがある訳でなく、
何処にでもある古い街並みで取り立てて興味の湧く処ではなかった。

梅花藻があった中仙道醒ヶ井宿の民家の軒先にあって気になっていた花がここにもあったのでネットで名前を調べる。
印象では風船唐綿に似ているなぁと思ったが、瑠璃色の柳葉で「るり柳」だった。