ワクチン予診票来る

令和３年３月18日（金）
特養ホームから電話があった。

【近いうちに”コロナワクチン接種希望のクーポン”が郵送されて来ます。】
【本日、予診票を郵送しましたので、 ”クーポン” が送付されたら予診票に貼って返送してください。】
【”クーポン”は2枚（2回接種分）郵送されます。予診票も2枚入りですので、夫々に貼って下さい。】

令和３年３月19日（土）
問診票が来る

一読して、驚いた。
生年月日の記入では、通常の元号若しくは西暦、ではなく、西暦のみの記入となっている。
自分の生年西暦は覚えているが、親の西暦は判らない。
WEBで大正9年を検索すると1920年と分かった。
昨年の１０月（2020年）に１００歳になった事を思い出した。
2020年―１００歳＝1920年　と気が付いた。
予診票のチェックでは、病歴や薬について分からない。
その辺りは施設に任せよう。

冬の稲妻か？春の嵐？

令和３年３月１２日〈金）

天気予報では、夜には荒れた天気で雷雨もあるが、明け方には雨も上がると言っていた。
予報通り昼過ぎから小雨が降り始める。
床について、目をつぶると柔らかな雨音が聞こえる。
夜半、遠雷と共に叩き付ける雨の音で目が覚める。
目をつぶっていてもカーテン越しに稲光が差し込む。
「冬の稲妻」と言うほどの冬ではない？　かと言って
「春の嵐」と言うほどの春でもない。桜もまだ咲いていない。
突然強い光と同時に”ドシン”と音と共に突き上げる衝撃波で家が揺れて軋んだ。

確定申告をして来ました。

令和３年３月８日（月）
昨年までの確定申告は、PCで入力、印刷をして「確定申告相談所」に持参して確認提出して来た。
収入が年金のみの場合は、確定申告をしなくても良い、と公報で見たが、県民税、市民税の為には確定申告した方が良いと書いてあった。
昨年の確定申告では、相談所でPC入力が格段に簡単に済んで、おまけに数千円の還付金が有って儲けた気分だった。

今年の相談会場はコロナの影響で密を避ける為に整理券を配るらしい。ネットで予約も出来るらしいが出向いた。
会場のある６階でエレベータを降りると受付前には大勢が並んでいた。
整理券を貰うと２５５番で受付まで10人待ち。
受付近くにパイプ椅子を用意してくれた。
今の時間は丁度13時で、終わるのは何時になる事やら、、、、、
座って待つ事、約10分で番号を呼ばれた。
体温を測って椅子付きのテーブルに案内された。
先ず年金の源泉徴収票2枚と保険料の資料とを提出。
必要書類のチェックが終わると次のコーナーへ案内された。
ノートパソコンの前で確認しながら入力する。
意外と簡単、短時間で終了した。
結構な還付金が有って驚いた。
プリントアウトした本人用確認書を受け取って帰る。
エレベーターで1階に降りる。
時間を見ると13時48分だった。