平成26年10月28日(火) 母の移動・転居・・・
母の入院先に見舞いと入院費用の支払いに出かけるのは大騒動だ。
「くも膜下」の手術後は「単独行動禁止令」が出ているので妹のスケジュールに合わせての行動となっていた。
三月の終わり、市内の「特別養護老人ホーム」に申込みに行く。
自宅から歩いて約1時間、満開に近い桜を愛でながら小川沿いの施設に向かう。
まだ八分咲きで花びらは散っていない。
申込用紙や必要書類を揃えるので精一杯だった。
カメラを持って来るのを忘れたのが悔やまれる。
施設を見つけて入る。
担当者に申込用紙、必要書類を提出し、話を聞く。
1.個室であること。
2.費用は、入所時に金融機関の口座を作って入金し、施設の経費を引き落とす。年金で支払える、と試算できた。
3.この施設の収容人数は50名、市内には同様の特養施設を2カ所あり、合計3カ所、150名が入所しているらしい。
4.「入所を希望する理由」によっては優先順位が早くなるかも、、と聞いていたので
「入院先の病院」の場所が遠くて通うのが大変であること。
長男の私は「25年来の右大腿骨骨頭壊死症」で、今年の正月明けには「くも膜下出血」でクリッピング手術を受けた。
家内は「喘息」で吸入器と薬が離せない事。
妹は千葉県在住と遠隔地である事。
等々、詳しく書いて提出した。
5.申し込みしている待機者数は約500名いるとの事だった。
1,2年は待たないと順番は来ないだろうと他の特養老人ホームにも申し込みをする。