じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

新屋山神社参拝

2011年01月01日 20時47分22秒 | 旅行
平成22年12月25日(土) 新屋山神社(金運神社?)お参り 5,208歩
ひょんな事から富士山の麓にある「新屋山神社」別名金運神社にお参りすると霊験あらたかで仕事に成功し、お金に苦労しなくなったという書き込みを見つけた。
ネットで調べた時に「奥宮への道路は12月に閉鎖する」「神様にお願いする時は何も考えず、何もお願いせず、無の境地でお参りする」とあった。
暖冬とは言え、12月末の富士山は冬化粧をしているので麓にある本宮を目指す。
カーナビとダウンロードした地図で意外と簡単に見つかった。
専用駐車場に車を置いて標識に従って新屋山神社本宮へ向かう。

山門・鳥居前で一礼し参道の鳥居をくぐって行く。水で手と口をすすいで清め、本殿へと進む。
本殿には大きな天狗の彫り物が飾ってあるのを見つけた。異様な感じがした。
 
願い事をする石を探す。本殿は大きなガラス戸で閉めてあり入りにくい。
右にある小さな社には座布団の上に白い石が鎮座しているがネットで見た石は黒かったので違うだろう。
普通の神社のように賽銭箱があって大きな鈴から下がっている紅白の太い縄を振って鈴を鳴らし柏手を打つ、社務所が本殿の横にあり、お札やお守りを売っている筈なのにそれらが全て無い。

靴を脱いで硝子戸を開けおそるおそる入ると右側に社務所のようにお守りやお札が並べてある。
奥で神主らしき格好の男性が大声で携帯で話している。
料金設定が不安の内に賽銭箱に賽銭を入れようとすると妙齢の普段着の巫女さん
”神主さんがお祓いをしますのでお待ち下さい”と言うのでドキッ!!、値段が高そう!!
電話が終わった神主さんが来て頭を垂れた我々の頭上で祝詞を唱えてバサバサと板に半紙のついたものを振ってお祓いをしてくれた。
その後、妙齢の普段着の巫女さんに玉串奉納を促されて正式な参詣参拝となってしまった。
続いて右側にあるネットで見た黒い石、願いをする石が錦の座布団の上に鎮座している。
妙齢の普段着の巫女さんの指示の通り、持ち上げ,下し、頭を付けて願い事をして再度持ち上げる。
下してお礼を言って又持ち上げる。三度持ち上げた時の重さの変化で願いが叶うかを占うらしい。
願い事は具体的に願わないと神様には解らないらしい。
宝くじに当たりますように!! では末等300円でも当たりになる????

ネットの情報とは正反対だ!?!?

奥さんが最初にやってみた。
まず持ち上げると、思ったより重いらしい。石に額を着けて願い事をして持ち上げた。
石を下して神様にお礼を言って最後にもう一度持ち上げようとして「うっ」と上がらなくて膝立ちになって持ち上げた。
三回持ち上げて其々重さが違ったようだ。これは本物のよう??楽しみである

ちなみに、私と娘は「2度目が少し軽い」=神様に願いが届いた・・?かな?
娘婿は全部同じ重さ=神様への想い?重い?が不足⇒⇒再挑戦⇒2度目が少し軽く感じた?⇒OK
後日談として:娘婿の願い⇒有馬記念は見事に外れたらしい!!!

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