旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

「旅にしあれば」フォトチャンネル一覧

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ch 450445
大漁桜にメジロ2022年版~パート2巨体が唸るぞ空飛ぶぞ!その名は…編(including 羽繕い&その他の鳥編)
その個体の存在を明らかに意識したのは、最終日になってからでした。 ふっくらした体形で動きが緩慢、人の気配にもあまり動じず、一心不乱に花の蜜を吸っています。 最初、幼児体形と動きの鈍さから幼鳥だと思い込み、動作が鈍く撮影しよいことを幸いに追いかけ回しました。 しかし考えるに、幼鳥にしては明らかに大きすぎることから、単に太っているだけのメジロでないかと思い始め、 しかも、食べすぎによるメタボならともかく、万が一病気などが理由でこんなに肥大化したとすると気の毒でもあり、 現像時にはあまり気乗りしなくて、多くの写真を消去してしまいました。 ここに掲載したものは残したものの一部となります。 その点、私は知識がありません、どうなんでしょうか? 単に暴飲暴食のカロリー摂取過多だけで、ここまで突出し巨大化するのかどうか… 同時収録した「羽繕い編」の作品も、やはり最終日に写したものです。 写している最中は、「メジロって、羽繕い時にはずいぶん大きく見えるんだな」と、なんとなく思っただけでしたが、 あとになり、もしかしてこの個体も上記の太っちょくんと同じなのかもと思い始めました。 さらに作品数は少ないながら、桜の木の周辺で写した「その他の鳥編」も同時に掲載しています。 掲載はほぼ撮影順になっていると思われます、お楽しみください。
更新日時2023-02-14 18:53:07
登録枚数53 枚
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タグ 写真      メジロ   大漁桜  
ch 450444
大漁桜にメジロ2022年版~パート1花に鳥編(including 吸う蜜&羽ばたき編)
昨年に続き、今年も大漁桜に集まるメジロを目当てに撮影に出かけました。 この冬は寒さ厳しく、昨年より開花は約二週間遅れ、撮影は五分咲き程度の2022年3月10日から始め、満開まで続けました。 撮影機材は、EOS5Dmark3+100‐400mm望遠ズームレンズです。 昨年の経験があるので、今年はもっといいのを写せるだろうと意気揚々と出かけたところ、これが力みにつながり空回り、 素早く動き回るメジロの動きにまるでついていけず、自信はすぐに木っ端みじんに砕け散りました。 理由は不明ながら、昨年よりもなぜか集まるメジロの数が少なかったのも敗因のひとつかもしれません。 それでも、まさしく「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、枚数だけは撮りまくったので、 結果オーライなのもそれなりにはあるとしておきましょう。 元々主題である「花に鳥編」、結果的に撮影頻度が多くなる「吸う蜜編」、 それに連写の結果たまたま写り込むことが多い「羽ばたき編」と分けていた画像は、 フォトチャンネル作成時に一緒くたに編集されてしまったので、 その結果、すべてごっちゃのほぼ日付順、撮影順に作品が登場します。 河津桜系の濃いピンクの美しい花とメジロの取り合わせをお楽しみください。
更新日時2023-02-14 18:52:42
登録枚数63 枚
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タグ 大漁桜   メジロ      写真  
ch 450431
柿の実色したすイエんサー~パート2メジロ編(including 柿たくさん&柿少なめ&その他の鳥編))
柿の実に集まってきた鳥たち、パート2はメジロ編です。 ここでも元々は柿の実の多さを強調した「柿たくさん編」と、アップを活かした「柿少ない編」に分けていたものを、 フォトチャンネル作成時に、ほぼ撮影順に戻し、統一しています。 さらに、ヒヨドリとメジロ以外の鳥もおまけとしてここへ掲載しました。 こんなにいるのか!と驚くほど、甘いものに目がないメジロたちが柿の実を目指し集まってきました。 しかしいざ撮影となると、ちょこまか動き回るので、ついていけず、なかなか大変なんですよね。 インターバル少なく鳥が群がって来て、重いレンズを装着したカメラを構え続けたせいで、 三日目には左腕が上らなくなり、終いがたは隣の標識に体(腕)を押し付けながら写していました。 情けないくらい腕力がないんですね。 楽しいけどつらかった鳥の撮影、柿の実色と薄緑色のメジロの美しい取り合わせをお楽しみください。
更新日時2023-02-13 18:55:54
登録枚数39 枚
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タグ 写真      メジロ  
ch 450429
柿の実色したすイエんサー~パート1ヒヨドリ編(including おすまし&柿食う客&翼あるもの編)
毎年のことなのか、それとも今年のみ諸々条件が重なりこういう事態になったのかはよくわかりません。 木に放置されたままの渋柿が完熟し熟柿(じゅくし)になり、多くの鳥が飛来し群がり、貪るようにして啄んでいる場面に出くわしました。 場所は和歌山市郊外、撮影日時は2022年2月22日から四日間です。 撮影地点から木まで少し距離があり、100-400mm望遠ズームに×1.4のテレコンを追加し、560mmで写したものを さらに現像時にトリミングしました。カメラはEOS5DmarkⅣ(弐号機)です。 まずパート1では、ヒヨドリの写真を掲載します。 ヒヨドリは町中にもいるポピュラーで身近な鳥ながら、警戒心が強いので人から距離をとり、じっくり観察する機会は意外に少ないのですが、 甘い柿の誘惑には勝てないのか、撮影者(私)を警戒しつつも、何度も繰り返しやってきて、季節外れのご褒美を喰らっていました。 元来ブログ掲載用として、柿と鳥のコラボ「おすまし編」と柿に食いついている「柿食う客編」、さらに羽ばたいた瞬間をとらえた 「翼あるもの編」とテーマを分けて写真をアップしていたところ、フォトチャンネル作成時にごっちゃになり、 結果これがだいたい撮影順になっていますし、いろいろ混ざっていたほうが飽きずにかえっていいかもと思い直し、手直ししませんでした。 最初たわわだった柿の実が、数日のうちにみるみる少なくなってしまった経緯が、そのほうがよくわかるかもしれませんしね。
更新日時2023-02-13 18:55:32
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タグ 写真      ヒヨドリ  
ch 345690
水玉時間パート2(ハーブガーデン・インセクト2015・7月編)
美瑛のプライベート・ハーブ園で撮影した虫たちの写真、2015年度版パート2、7月編です。 撮影は3,19,27,30日の四日分。6月から約一ヵ月半におよぶ長期取材で、その間にハーブの種類もそこに集う虫たちも移ろいます。 虫の苦手な方も、美しいハーブの花だけでも楽しんでいただけると幸いです。
更新日時2015-08-30 18:46:53
登録枚数68 枚
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タグ ラベンダー   ハーブ      写真   マクロ   旅行      美瑛   風景   北海道  
ch 345688
水玉時間パート1(ハーブガーデン・インセクト2015・6月編)
ハーブガーデン・インセクト、シリーズ第四弾。美瑛の宿「山荘ゆずりは」さんのハーブ園に集まる虫たちを撮影しました。 今回は撮影機会が多かったので二回に分けて、パート1は6月編、17日と24日撮影分です。24日は雨上がりでハーブに光る水滴が美しく、特に撮影枚数が増えました。 撮影機材はキャノン EOS5DMK2+純正100ミリISマクロレンズ。すべて手持ちでの撮影です。
更新日時2015-08-30 18:46:04
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タグ ラベンダー      マクロ   写真   ハーブ   旅行      美瑛   北海道  
ch 306170
ハーブガーデン・インセクト・2014
美瑛のお宿、「山荘ゆずりは」さんのハーブ畑での昆虫撮影第三弾です。 2014年7月24日、午前中1時間くらいでの撮影です。この日は 天気は良かったものの、早朝見えていた十勝連峰にガスがかかり、 いったん見えなくなっていたので、次に見えてくるまでの時間つなぎに、宿のお庭で遊ばせてもらっていたって状況です。 全般にハーブの花が盛りを過ぎていたのが残念ですが、それでもカメムシを中心にわんさか虫はいましたよ。 前回までの30Dに変わり、EOS5Dマーク2に純正の手振れ防止付き 100ミリマクロレンズを使っての撮影です。
更新日時2014-08-22 17:25:35
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タグ    ハーブ   写真   マクロ      美瑛   北海道  
ch 260108
ハーブガーデン・インセクト・2013
昨年度の続編、美瑛のお宿「山荘ゆずりは」さんのハーブガーデンでの昆虫撮影集です。 使ったカメラは昨年と同じくキャノンEOS30D。今回レンズは同社純正の100ミリ手ブレ防止付きマクロレンズです。加えて感度を少し上げて(ISO=400程度)、やや絞り込むことで、花畑の状況、周りの様子を前回よりは同時に記録できたかなと思っています。 ハーブの花がピークを過ぎていたことと、そのためか集まっている虫の種類がやや少なめだったのがちょっと残念でした。次回また機会があれば、美しいお花畑の中で虫を追いかけたいと思っています。
更新日時2013-08-09 16:33:40
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タグ ラベンダー   ハーブ      マクロ   写真      旅行   美瑛   北海道   風景  
ch 192886
ハーブガーデン・インセクト
美瑛のお宿「山荘ゆずりは」さんでの撮影です。 こちらでは、個人所有としては大規模なラベンダー畑があるのに加え、最近、食堂兼談話室の前庭に「ハーブガーデン」を整備中で、いよいよ完成間近なようです。 この日7月27日午後、いったん宿に戻って休息、のち、再び撮影に出かけようと目論んだものの、雲が多くなるばかりで風景撮影はできそうにありません。それで、ハーブの花でも写してみるか…とマクロレンズを片手に庭に出てみたら、花の美しさもさることながら、その花に集まる様々な昆虫の方が気に入って、気がつけば2時間くらい飽きもせずに虫を追っかけて撮影していました。 ここでは基本的に殺虫剤など農薬は使っていないとのことで、周辺の虫たちがぞろぞろと集合しているのかもしれません。大雑把にこれだけの虫を観察できるのですから、もう少し腰を据えれば、もっとたくさんの虫たちを発見できそうですし、また次回夏に訪れる楽しみができたような気もします。 ハーブの花々は、たとえばファーム富田の花畑で有名な「ポピー」などと比べると一見地味であまり目立ちませんが、逆にとても可憐で清楚な印象。それに気のせいか、しばしハーブ畑で戯れたせいでしょうか、その後、それまであまり良くなかった体調もずいぶんすっきりしたようですし、その夜のお酒はすこぶるおいしかったような…気も…。 と、偉そうに言ってはみても、ハーブの花の名はラベンダー以外はほとんどわからない私です。宿のおじさんに、名札を付けておくよう頼んではきましたがね、ハーブガーデン完成の暁には。 さらに、昆虫の名前もあまよくわかりません。今度、「北海道の虫図鑑」を買ってみるかな? 出だしの数枚が午前中、EOS5DMK2+タムロンの広角ズームレンズの組み合わせで写したもの。あとはすべてEOS30D+タムロンの90ミリマクロレンズを使って手持ち撮影したものです。 なお、掲載は原則すべて撮影順、同じ昆虫が繰り返し登場しますが、ご了承くださいませ。
更新日時2012-08-24 20:29:49
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タグ 風景   北海道   美瑛   マクロ      ハーブ      ラベンダー  
ch 142219
月と恋人
2011年11月の美瑛で撮った月の写真を集めてみました。 私は元々天体の知識がない上に、ものぐさで下調べもせず、行き当たりばったり。これじゃなかなかいい写真は撮れず、チャンスを逃します。 11月10日は、「月が丸い」程度の認識しかなく、どこから何時に昇るのか…まったく知りませんでした。まさか大雪山のど真ん中からのお出ましとは!驚きました。一応、大雪山を見渡せる場所にいたものの、手前に障害物などあり、ベストな場所とは決していえません。 慌てて望遠レンズにつけかえて撮影はしたものの… 夜はお酒が入ったりで、ほとんど撮影には出かけられないんですが、日付が変わった深夜、たまたま目が覚めると、煌々と差す月明りに誘われるように、撮影におもむきました。この時気温は零度前後、フロントガラスは凍りついていました。真夜中に写真を撮るなんてこともこれまでしたことないので、テキトーに写してみます。ダメ元でも全然OKなのがデジタルのお気軽さ。たまたま昨夜山荘のおじさんとお話し中、「約30秒位で」ということを聞きかじっていて、それをヒントに、30秒程度でシャッターが切れるように、感度を上げました。構図やピントもヤマカン、モニターにそれらしき雪山が写っているようなので、「っまいいか!」てな具合。 数か所で撮影後、眠気と寒さでいったん宿に戻り、仮眠を試みたものの、体が冷え切っているせいか眠つけません。数時間後、再び出発。 雲がまったくないので朝焼けは期待できないと諦め、月を見送ります。月と哲学の木の組み合わせは私のオリジナルではなく、以前泊った宿にあった写真集の表紙が同じような構図の冬の写真でした。「へ~こんな写真が撮れるんだ」と思っていたら、泊った時がまさにそのタイミングだったようで、やはり冬に同じようなのを撮ったことがあります。(なにせこの程度のレベルなんです…) そして11日夕方。こんどは狙って月出を待ちます。ただし、正確な時刻などはまったくわからず、「だいたい、30分程度の遅れかな」みたいなアバウトさ。位置はズレても大雪山上と読んだのですが、実際には、予想以上に大幅にズレてしまいました。 やはり事前の下調べは大切ですね。まあ、偶然出会うからこそ、感動もひとしお…ってことにしておいてくださいな。 カメラは、キャノン・EOS5Dマーク2です。
更新日時2012-02-05 21:11:32
登録枚数16 枚
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タグ 美瑛   旅行   風景   北海道