6月23日木曜日、朝の青空と暑さから、本能的に梅雨明けと本格的な真夏の到来を
察知し、実感しました。そのあまり根拠のない個人的な観測を裏付けるかのような
週間天気予報の晴れマークが続いていて、もし本当にこれで梅雨が明けたのだとしたら
異常に早く、短い雨の時期だったことになります。雨だと通勤も大変で、なにかにつけ
晴れのほうが段取りがいいことは確かながら、降る時にはそれなりに降っておいて
くれないことには、あとあと困ったことになりはしないかと、それはそれで心配
なんですよね。
フダンソウ(うまい菜)の収穫です。明らかに生育速度が落ち、品質も劣化しました。
一応追肥しておきましたが、これ以上の引き伸ばしは酷かもしれず、今回が最後の
収穫となる可能性のほうが高そうです。ここまでよくなってくれました。
大長ナス、ピーマン、オクラを収穫しました。このところ連日のようになにかしら
取れ続けていて、全般順調です。ただ今年は、昨年ほとんど見かけなかったナメクジが
散見され、被害を受けています。
こちら側からの角度のほうがナスビに開けられた穴がわかりよいでしょうか。
この程度の食害ならば、まったく差し障りなくいただけはしますけど、あまり
気分のいいものではないですよね。
ゴーヤ収穫第一号となりそうなぶら下がり。
マツバボタン。
今日も晴れましたが不安定で、午後短時間ながら雷雨もありました。梅雨明けを告げる
雷だったのかも?