天気は下り坂、雨の降らないうちにと午前中に、植木鉢の整理整頓を始めました。
ようやく家の中の片づけに目途が付いたので、庭にも目を向けられるようになりました。
しかし、やってもやっても終わらず、どんだけの数、植木鉢あんねん!
少し大きめの鉢が出てきたので、そこへ小さな鉢で窮屈そうだったアマリリスを
植え替えてやりました。写真左端がそうで、奥のアマリリスと同じ植木鉢みたいです。
すべて同じこげ茶系の色合いで、おそろいなのがいい感じ。ただし、これでそろいぶみと
手放しでは喜べません、土とか適当なので、うまく根付いてくれないことには…
咲き始めたフリージア。
こちらも咲き始めのムスカリは、伸び放題なスイセンの葉に埋もれ目立ちません。
こういうのも、整理せんとあかんねんなあ。
オダマキのつぼみ。今日庭のあちこちに株があるのに気がつきました。
昨夏種が飛び散ったみたい、咲きそろうとにぎやかでしょう。
アネモネ、ピンク衆。
すっきりと天気が回復しました。日差しは強く、北風は冷たく、春と冬がせめぎ合って
いるように感じました。
前々からの懸案事項、アマリリスの株分け、植え替えを行いました。しかし、そもそも
今頃の時期にしていいものかどうかもわからず、やり方も自己流なので、まずは無事
根付くことを祈るだけです。
元々奥側の小さな植木鉢に二個の球根が同居していて、土中絡み合った根を分離、
大きいほうの株をサイズの大きな植木鉢へ移しました。今期は無理でも、来期
きれいな花を咲かせてくれるとうれしいです。
たくさん花を咲かせているアネモネ、奥の黄色はラナンキュラスです。
オダマキの花芽が伸びてきました、近々花を咲かせそうです。
花数を増やすキンセンカ。
今日初めてモンシロチョウを見ました。我が家のツバキのアゲハチョウも無事越冬、
ボディの横に黒いラインが入っています。羽化が近いのかもしれません。
暮れも押し迫りましたね。この年末は一時期を除き暖かい日が多かったので、掃除などの
作業がはかどります。今日はお餅をつきました。餅つき機はおよそ50年くらい使い
続けてきた年代物、うまく作動してくれるかハラハラしながら見守り、どうにか無事に
役目を終えました。我が家の餅つきも今年限りとなる予定で、有終の美を飾れたかな。
長い間お疲れさまでした。
シャコバサボテンが見頃となっています。薄いピンク色がとてもきれいですね。
親戚に持って帰ってもらうために、追加でレモンを8個とりました。レモンイエローが
深みを増し、色鮮やかになっています。これで、ここまで合計109個となりました。
「葬送のフリーレン」の1クール分を一気見して見直しました。やはり『断頭台のアウラ』
とその配下たちとの死闘は一番の山場、見ごたえありましたね。フリーレンの絶大な
魔力量、高い戦闘能力を見せつけられたエピソードでした。テレビの年末年始特別企画では、
「響け!ユーフォニアム」の劇場版四部作を録画して見るくらいですかね。その他の
一気見放映される作品は、本放送で見たことがあったり、手元に録画保存してあるソフト
があったりして、あえて録画し、見直す必要はないようです。本放送を見逃した方には、
「スキップとローファー」がおススメですよ。さて、次はどのお気に入り作品をまとめて
見直そうかな?
追記:スピンオフ的な作品「蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE」が放映されるようです。
個人的にはこの番組もとても楽しみですね。
急に涼しくなりましたね。旅から帰宅時には、関西は真夏とほとんど変わらんやんかと
恨めしく思った記憶がありますが、数日するとみるみるうちに気温が下がりはじめ、
タオルケットを仕舞い、薄手の上布団を引っ張り出すなど、対応に追われました。
これでもまだ平年よりはやや高めの気温らしくて、次週はさらに気温が下がり、
それでようやく平年並みになるとのことです。油断していると風邪を引きそうで、
体調維持が大変ですよねえ。
気候の異変に振り回されるのは植物たちも同じようで、おのればえしたアサガオが
ここにきてようやく花を咲かせました。
小さいながら、いっぺんに三つ咲かせています。
こちらはホームセンターで購入したキキョウの苗。すでにたくさん花を咲かせていて、
宿根草とのことなので、うまく育てれば、次年度もまた目を楽しませてくれそうです。
薄紫、赤紫色の花も元気です。
いつも間にか、こういった色合いの花が似合う季節になったんですね。
旅行中、録画がたまりまくっていたアニメ作品。ひとつの番組ごとに3~4話分あるので、
これを視聴するのが大変でしたが、ようやく本日で一巡しました。ただし、週に5話放映の
ダイヤのA(エース)だけは手の付けようがなく、もっと時間に余裕のある時に、一気見
することになりそうです。それまでハードディスク容量が持ちこたえたらの話ですが…
そして10月から怒涛の如く始まった秋アニメ、今のところ初回2時間スペシャルの
「葬送のフリーレン」しか見られてなくて、いよいよ明日からふるいにかける作業が
始まりまるわけで、これがなかなかにハードなんですね、うれしい悲鳴です。
旅から戻っての先週は、比較的天気が安定し、おかげさまで旅の荷物が片付きました。
また、車の内外共に掃除できたので気分すっきりです。車の汚れには日頃は無頓着で、
数カ月に一度洗車すればいいほうなのですが、さすがに車中泊旅行から戻ると内外とも
ひどい有様で、できるだけ早く手をつけたくなります。しかし、ほかに優先して片付け
なければならない案件が多数あり、車にまで手が回らないことが多いのです。
車の外は土ぼこり、虫の死骸、鳥のフン害などがこびりつきドロドロで、一方車内も、
旅行中ほぼ四六時中ここで過ごすわけですから綿ぼこりが積もり、食べこぼし、あるいは
飛び散ったソース類などが運転席周辺に付着、靴底や三脚から持ち込まれた泥でマット
なども悲惨な状態なのですね。
一転今週は雨や曇りマークがずらりと並ぶ週間予報で、梅雨入り直前といった様相です。
台風の影響がなければいいのですが、本州方面にも近づいてくる気配があります。
ここ数年栄華を極めている我が家のアジサイ、今期も凄まじい数の花をつけています。
土曜日に来訪した親戚が欲しがったので切り花にしてけっこうな量おすそ分けしましたが、
委細構わぬ咲きっぷりです。
こちらはピンク色。
冬中咲き続けてきた真っ赤なゼラニウムが、今ピークを迎えているようです。
ユキノシタ。
これはご近所さんが山でとってきた卯の花。
本日、近畿地方を含む広い範囲で梅雨入りが発表されました。どうやら今期は、
雨の季節が長引きそうです。アジサイを愛でるなどしながら、うまく付き合い
乗り切りましょう。
たくさん花をつけたボケが満開です。
このところの高温傾向にいろんな花が次々咲き出して、近所のハクモクレンも
今花盛りです。
花数を増してきたキンセンカ。
甥っ子が大阪の舞洲だったかで買ってきたネモフィラの種からびっしりと発芽しました。
本来は秋にまくのを、すっかり忘れていたみたいですわ。この先どうなるかは微妙。
直射日光が当たり、花を開き始めたアネモネ群。
昨日の震える寒さから一転、本日は穏やかな陽気となりました。三寒四温でいずれ
暖かくなるのはわかっていても、今期は特に日によっての寒暖差が極端な気がするん
ですよねえ。人間の目って不思議で、というかゲンキンなもので、たった一日のことで、
昨日までとは打って変わって急に春めいたように感じる我が家の庭です。
アネモネが咲きそろってきました。まだまだ花芽が伸びてきそうな気配もあります。
一見かよわそうに見えて、悪天候時などは花を閉じて風雨をしのぐので、見た目以上に
丈夫で長持ちです。前にこの欄でご紹介した最初に咲いた赤と薄紫の二輪は、風の
強まった日に切り花として屋内の花瓶に退避させたところ、まだ咲き続けています。
ずいぶん長く咲いていることになりますねえ。
赤、白、黄色…とはいかず、紫系統の花が多いでしょうかね。
ピンクと薄紫とのコンビネーション。
八重咲のキンセンカの花が大きく膨らみました。
花芽が伸びてきたルピナス。
知らぬ間に花数を増やした匂いスミレ。
たくさん花を咲かせたビオラ。
切り花として重宝されているストック。
何度かご紹介したクリスマスローズとは別の株。
こちらが以前から紹介しているほう。まだまだ元気。
サクラソウの仲間だそうですプリムラ・マラコイデス。
裏庭(北側の庭)に植えてあるセンリョウ(千両)の状態が今年はとても良く、
赤と黄色の実を鈴なりにつけています。台風などの暴風に見舞われる機会が
少なかったのが幸いしたのかもしれません。
年明けまで持ちこたえてくれればいいのですが、そろそろヒヨドリなど
野鳥に嗅ぎつけられる頃合いでしょう。見つかったが最後、こっきり
(和歌山弁?標準語では「すっかり」となりますか)食べられてしまいます。
七色トウガラシの実も真っ赤に熟しました。
ようやくサザンカ(山茶花)の花が咲き始めました。
少し前につぼみの状態をご紹介した球根性のピンク色の花、満を持して大輪を咲かせました!
この前述べたようにこの花は、以前小さな植木鉢に植えていたふたつの球根を、
春先に壊れかけの大きなプランター(とても古い、処分を検討していたもの)を
再利用し移植したものでした。植木鉢時代には花を咲かせたことがなく、この移籍は
大成功だったようで、労が報われた気分、うれしいです。
もうひとつの球根も、少し遅れ開花するようです。
こちらは当初から直植えしているグループの花です。今期は合計三輪咲かせます。
精緻なつくりの一見かよわそうな花ですが、これが結構長持ちで、地味な色合いの
初冬の庭を明るく彩ってくれます。
最後の輝きを見せるマユハケオモト。