江戸端会議室

江戸端会議室
　3月16日は、商店街研究会の定例会、地蔵通り商店街を訪問、島田理事長から商店街の取組の宅配便事業「お地蔵さんの横丁便」について、江戸端会議室でお話をお聞きしました。
工務店が運営し、建築家が管理人をするハウススタジオ・レンタルスペースです。古きよき古町家の佇まいに現代要素を取り入れリノベーションしました。華やな金箔の襖紙や色彩豊かな土壁がなつかしい空気を醸し出し居心地のよい和空間となっています。会議・ギャラリー・勉強会・御習い事教室・商品撮影・ロケなどにご利用頂けます。キッチンのある6畳+８畳+８畳+水廻りで約５５㎡あります。空間名は昭和40年代までの旧町名が小日向であったこと、江戸川橋界隈には井戸が数多く残ることが由来で　『小日向31番地 江戸端会議室』となづけました。
江戸端会議室HPより

武蔵小杉（むさしこすぎ）

武蔵小杉（むさしこすぎ）
武蔵小杉は、神奈川県川崎市の武蔵小杉駅を中心とした地域の通称で、この名称は、1927年に南武線（南武鉄道）の駅が開設される際に初めてつけられたものです。当時、富山県には小杉駅が既にあり、区別のために旧国名を置いた「武蔵小杉」とされたそうです。
中原区の区役所が置かれ、同区における行政及び商業の中心地区となっています。地域の住所表記は小杉町を中心に、小杉陣屋町、小杉御殿町、新丸子町、新丸子東、中丸子、下沼部、市ノ坪などが含まれていて、これらの多くは1943年（昭和18年）以降に大字小杉から分離し成立した町名です。
　地域はおおむね国道409号（府中街道）・JR南武線・東急東横線に囲まれた地区が商業等施設の集積地、周囲は住宅地となっており、多摩川河川敷、等々力緑地、二ヶ領用水、中原平和公園、中原平和館などの施設もある。商業では、地元の法政通り商店街以外にも、大規模なスーパー（イトーヨーカドー、マルエツ、東急ストア、フーディアム、デリド）などがあります。
江戸時代、この付近には中原街道の小杉宿が置かれて、近代には多摩川の川べりである武蔵小杉一帯は工場や横浜正金銀行の大規模なグランドなどが立地し、かつての駅名は東京横浜電鉄では「工業都市」、南武鉄道では「グラウンド前」です。戦争以前は、この一帯で商業の中心として栄えていたのは、中原街道に近い新丸子駅周辺でした。 後に日本電気（NEC）玉川事業場（1936年）やキヤノン小杉事業所（1976年）がおかれ、武蔵中原駅近隣には富士通本店・川崎工場があることから、関連企業も南武線以北にあるビルに事業所を多く構えるようになりました。
2000年（平成12年）代以降には連鎖的に再開発が進行し、超高層マンションが建ち並ぶ街並みとなりました。2010年3月には、それまで通過していたJR横須賀線に駅が新設、南武線との乗換連絡通路も設置されました。また、2013年3月東急東横線は東京メトロ副都心線や西武池袋線（西武有楽町線経由）、東武東上線に乗り入れました。鉄道網は今後、相鉄本線（相鉄いずみ野線）との直通運転が予定されるなど、更なる整備が見込まれています。
川崎市は武蔵小杉を川崎の第三都心（都心＝川崎、副都心＝溝の口・新百合ヶ丘）に指定して、住・商・医が整った「コンパクトな街」をめざし、東西南北各エリアごとに再開発と交通インフラの整備がまとめて計画的に策定されまた。駅周辺の3ヘクタール以上の工場跡地やグラウンド跡地では、超高層マンション群が建設され、商業施設としてグランツリー武蔵小杉が開業していまし。再開発後著しく地価が上昇し、SUUMO首都圏住みたい街ランキングでも4位（2016年）、5位（2015年）、6位（2017年・2018年）と上位にランクしています。

ことみせいらっしゃいまつり in 門前仲町

ことみせいらっしゃいまつり in 門前仲町
合言葉は、「いらっしゃい、ことみせ！　ワッショイ、江東!!」。今春も、深川・富岡八幡宮にことみせ登録店が集まって自慢の商品やサービスを特売。軽食やスイーツ、雑貨、ワークショップなど、大人から子どもまで楽しめる内容です。江東区観光キャラクター「コトミちゃん」との撮影会や「深川おどり」の無料公演も実施。期間中、近くの大河沿いでは「お江戸深川さくらまつり」などのイベントも。皆さまのご来場をお待ちしております！
【開催日】3月30日（土）・31日（日）
【開催時間】午前11時～午後4時
【場　所】富岡八幡宮（江東区富岡1-20-3）
【内　容】
・門前仲町エリアほか、ことみせ登録店による特別販売、無料相談会など
・コトミちゃん写真撮影会
【出店一覧】
両日
ネイル&フラワーセラピーサロン Shandi（ハンドマッサージ）
フォトスタジオ タンタン（写真撮影）
Café Rin（焼きドーナツ）
深川おどり劇場、（おしるこ）
かなもり屋（米粉のシフォンケーキ）
あさひオリーヴ整骨院 （機能性インソール）
一穂（深川めし）
Masa Chic （焼き菓子の販売）
仲いち整骨院（無料健康相談）
３月30日（土）のみ
アイオー・トラベラーズ（旅行商品の販売・相談／陶器の販売）
鉄板焼ダイニングKUNI（牛すじカレーライス）
京呉服・宝石の店　田巻屋（和雑貨・衣類）
アールツーホーム 江東店（モザイクタイルを使ったコースター作り）
Fun Merry Café（自家焙煎コーヒー豆）
３月31日（日）のみ
洋食かつ　兎（カツサンド）
とりサンドunmarl （ひとくちあげどり＆カーリーポテト）
東京の佃煮　佃宝（佃煮の販売と試食）
ことみせHPより

原町田三丁目商店会

原町田三丁目商店会
原町田商店街発祥の源は、「二六の市」が集積した中心地で、商工会議所や町田中央図書館があります。この地は，ＪＲと小田急の町田駅からいずれも数分の距離にあります。
元々は 町田街道の旧道で，幕末から明治時代にかけて日本の主要な輸出品目である生糸を, 集散地である八王子から横浜港に運ぶ街道として繁栄しました。最近は“絹の道（シルクロード）”と 呼んで記念しており，この発祥碑の近くにも「絹の道」の碑が建てられています。
明治末期にＪＲ横浜線(旧・原町田駅)が開通し，さらに1927(昭和2)年に小田急電鉄(旧・新原町田駅)が開通すると， 駅前商店街として大きく発展し 現在の賑わいとなりました。
豊臣秀吉が活躍していた天正一五年(1587)に、それまでの市を わけて，「二の市」が原町田，「七の市」が本町田に開設されたのが始まりといわれています。本町田の「七の市」は次第に衰えていきましたが，原町田の“市”は炭･薪･ 蚕糸･畑作物のほか，衣料や農具など多くの物産を取り扱い，文政･天保年間頃(1818～1843)には 「二･六の市」となって，月に六回も開かれるようになりました。 この「二･六の市」こそ，今日の原町田商 店街発展の礎を築いたそうです。

町田ニ番街商店会

町田ニ番街商店会　
多くの飲食店と様々なサービス業による生活密着の商店街です。小田急町田駅東口より徒歩3分で道なりに東に歩くと、大通りの5差炉の交差点にでます。その角に民間交番「セーフティボックスサルビア」があります。その後ろに隠れるように「町田の泉」がありますが、水は枯れています。戻って、立ち飲み屋で「ハイボール」3杯と焼き鳥3本の頂き岐路に付きました。
2004年11月に開設した民間交番「セーフティボックスサルビア」は、町田駅周辺の防犯拠点として、地域の方々が主体となって運営され、町田駅周辺の治安向上に大きく貢献してきました。
2018年9月8日から、市が運営主体となり、リニューアルオープンしました。
新たな民間交番は、これまで防犯拠点として行ってきた道案内や付近の見守り、防犯パトロールの拠点としての機能に加え、まちづくりの拠点として、簡単な観光案内やイベント案内も行います