中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

「まちづくりとLRT」シンポジウム

2014-02-03 12:39:18 | 日記
「まちづくりとLRT」シンポジウム
 宇都宮市に新交通システムとしてLRT(次世代型路面電車)が導入されることに伴い,「まちづくりとLRT」をテーマにシンポジウムを開催される。
 シンポジウムではLRTの導入によるメリットや課題など発表し、LRTについて参加者と一緒に知識を深めていく内容となっている。
主 催:宇都宮まちづくり推進機構
日 時:2月19日(水)午後2時~4時30分
会 場:栃木県総合文化センターサブホール
   http://www.sobun-tochigi.jp/access.html
内 容:
【基調講演】テーマ  「公共交通を導入したまちづくり ストラスブールの事例」
      講 師  ヴァンソン藤井由実氏(「ストラスブールのまちづくり」著者)
【パネルディスカッション】 テーマ  「LRTのある宇都宮の未来」
  コーディネーター  森本章倫氏(宇都宮大学大学院教授)
  パネリスト  ヴァンソン藤井由実氏
         荒川辰雄氏(宇都宮市副市長)
         橋本優子氏(宇都宮美術館学芸員)
申 込:不要  参加費:無料 


ライトレール促進の看板



宇都宮の中央通
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ライトレール(Light rail)

2014-02-02 19:49:21 | 日記
ライトレール(Light rail)
まちづくりにおいてLRT(Light Rail)の活用に関心が集まっている。まちづくりとLRTの関係については、交通空白地域における比較的低コストでの新しい交通手段の確保、地域活性化を目的として導入が検討されることが多くなっている。
ライトレールは、1972年ごろ北米における新たな都市型軌道システム構築時に、アメリカ連邦交通省都市大量輸送局によって作られた。
その考え方は「大部分を専用軌道とし、1両ないし数両編成の列車が走行する、誰にも利便性が高く低コストで輸送能力の高い都市鉄道システム」である。
大半が専用軌道で、輸送力等の点では日本の「都市高速鉄道」に相当するラピッド・トランジットなどに比べると多少劣るが、低コストな敷設で都心部と郊外を結び、高頻度な直通運行を行っている。都心部の走行区間が併用軌道になっていることがある点は、ヨーロッパのトラムトレインに似たシステムといえる。 日本では次世代型路面電車システムをライトレール(LRT)というが、本来のライトレールは、次世代型路面電車の特徴である併用軌道の走行・低床車両・新型車両の導入・都市計画との密接な連携、などをいうものではない。
LRTAは、日本の江ノ島電鉄、広島電鉄宮島線、筑豊電気鉄道、京福電気鉄道(嵐電)、東急世田谷線、阪堺電気軌道の6路線をライトレールに相当する鉄道として分類している。これに対して富山ライトレールは「トラムトレイン」に、また地方鉄道路線の多くは「Electric light railways(電気軽便鉄道)」に分類している。
ライトレールは、北米都市のトランジットモールの公共交通機関として走行する事例があることから、日本ではこの2つをセットで紹介することが多い。

写真は

広島電鉄宮島線



富山ライトレール



阪堺電鉄恵比寿駅

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まいんバザール(毎月第1日曜日)

2014-02-01 11:37:14 | 日記
まいんバザール(毎月第1日曜日)
2月は2日の日曜日
時間:10:00から14:00まで
場所:上町商店街 にぎわい広場 竜鉄 龍ケ崎駅から徒歩10分ほど
出店:龍ケ崎まいんコロッケ、つきたて八坂もち、無農薬野菜
   牛久市 大学いも、稲敷 かき餅など
ステージ:龍神太鼓、メシ食えない一座、フォークソング栗ごはん
     演歌 水戸えつこなど
主催:龍ケ崎市商工会

写真は1月のバザール会場、



大きなまいんコロッケ


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東京駅

2014-02-01 11:17:30 | 日記
東京駅
東京の表玄関のターミナル駅で、プラットホームの数は日本一多く、在来線が地上に10線と地下8線の合計18線、新幹線が10線、地下鉄は2線があり、面積は東京ドーム約3.6個分に相当する。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計し、1914年竣工、2003年に国の重要文化財に指定され「関東の駅百選」認定駅でもある。
1889年に国鉄東海道本線の新橋・神戸間が全通し、私鉄の日本鉄道が上野を始発駅として青森に向けて線路を建設していため新橋と上野を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年の第9回帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設することが決められ、1914年12月に完成し、同時に「東京駅」と命名された。
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)5月25日、アメリカ軍による東京大空襲では丸の内本屋大火災を起こし、これによりレンガ造壁とコンクリート造床の構造体は残ったが、鉄骨造の屋根は焼け落ち、内装も大半が失われた。同年8月の終戦直後から修復体制を整えて計画を立案し、年末から1947年(昭和22年)にかけて修復工事を行なった。
1964年(昭和39年)10月に東海道新幹線が開業し、1972年(昭和47年)に総武地下ホーム、1990年(平成2年)3月に京葉地下ホームがそれぞれ営業を開始、1991年(平成3年)6月に東北新幹線が当駅に乗り入れるなど、東京駅は順次拡大してきた。
長らく先延ばしされてきた建替え計画は、1999年(平成11年)から創建当初の形態に復原する方針がまとめられ、500億円とされた復原工事の費用を丸の内地区の高層ビルへの容積率の移転という形で捻出することで、丸の内地区の高層ビル建て替え事業と並行して、東京駅の復原工事が行われた。復原工事自体は、2007年(平成19年)5月30日に起工され、2012年(平成24年)10月1日に完成した。





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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区