![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9c/0205ebad3bef22913a921f658894aa83.jpg)
先日、久しぶりに大津市にある美富士食堂を訪れた。
ちょうど昨年の今頃に総勢6名で訪ねた際には、
・焼きそば
・お好み焼き
・カツカレー
・オムライス
の四品を注文。そのボリューム感を堪能した。
その後、ネットで検索すると、カツ丼を食べねは美富士を語るべからず
的な記事を発見し、いつか再挑戦してみたいと思っていたのである。
そしてこのたび。
新たなる挑戦の機会を得て、私は再び遥か京阪電鉄は膳所本町
(ぜぜほんまち)駅前の地へと、降り立ったのであった。
今回も、少しピークを外そうとして、午後2時過ぎに到着。
一年前と同じ日、同じ時間帯である。
昨年は、その時間でも待ち行列が有り、15分くらい待った記憶が
有ったのだが、今回は拍子抜け。
テーブルはがらがらで、半分ほどしか埋まっていない状況であった。
おかげで、すんなりと席に陣取り、ぐるりに張り巡らされたメニュー
から、今日の注文を選んでオーダー用のメモに書き出していくが…。
中々にメニューが確定しない。
アンかけスパゲティとか、メニューには有っても「今日は作れません。」
の壁に何品か阻まれてしまったためだが、それでも食べたいもの、
今出来るもののANDをとっていった結果、本日のオーダーは
・あんかけ焼きそば
・カツ丼
・カレー
・唐揚げ定食
に決定!と相成った。
2時過ぎという時間も最大の刺激剤となり、空腹がいやが上にも
期待感を募らせさせる。
待つことしばし。
まず登場したのは、カレーである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/9b46f0376c0336e3a7dec7745361873b.jpg)
スプーンと比べてもらえれば、そのスケール感も分かってもらえる
というものである。
惜しむらくは、昨年のカツカレーと同様、ルーが温い。
味のピントが…とか言う以前に、温度が温いのである。
これは、いかがなものかと思うぞ。
やはり、熱々の状態で食べたいではないか。
この現象は、作り置きのルーを温めて出しているためと推測するが、
出てくる時間が数分遅れても一向に構わないから、もっとしっかりと
火を通して出して欲しいと思う。
ただ、仲間内には猫舌もいるので、結果的には良かったりするのだが(笑)。
ともあれ、お腹が空いているので、皆でスプーンをガツガツと突き刺して
食べまくる。
味は、まあ普通のカレーである。
それが美富士っぽくっていいのである。
続いて登場したのは、唐揚げ定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/19581aa7ffc48343e5208fb45e34c6b1.jpg)
ここで失態が一つ。
ずっと黙々とカレーを食い進んで、違う味の刺激に飢えていた皆が
一斉に唐揚げに突入した結果、当初の盛りの状態での撮影が出来
なかったのである(笑)。
ちなみに、こちらが定食に付いていたご飯。
一体、普通のお茶碗何杯分有るんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/31/bf8da52f4c4e3398aab485d6eeb1490d.jpg)
美富士では、土休日はコメを30Kg炊くと言う記事も読んだ。
一合は約150gなので、200合を炊き上げるということに
なるが、一つの定食に付くご飯がこれくらい有るならば、その
量も納得というものである。
続いての登場は、アンかけ焼きそば。
此方も、つい食べ進む方を優先してしまい、とうとう写真を
撮り損ねてしまったのが心残りである。
ただ、こちらはあまりボリューム感たっぷり、という印象は
受けなかった。
そして、いよいよ。
本日のメインイベント。本命中の本命。
カツ丼のお出ましである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a3/ccddcf13ca027a33f7117af4ca647e17.jpg)
う~ん。
ボリューム感が無くなった、とのWeb記事も目にしたが、
こうしてみると、その迫力に圧倒される。
写真を見る限りは、昔のそれと変わっていないようだ。
お味の方も、他の方々が書いておられるように、薄味の関西風の
味付け(これは、全般的にそう)。
ほどよく汁ダク感もあり、僕好みである。
が、そもそも、ご飯の汁ダク部分に行き着くまでには、どれほどの
山肌を掘り進まねばならないか、分かっていただけるであろうか?(笑)
ともあれ、初志貫徹できて、大満足。
とりあえず、美富士については、もう思い残すことは無いかな?
またいつか、違うメンバーを引き連れていって、皆の目を丸く
させてやりたいなぁ。
ただし、腹も身のうち。
食べすぎには十分ご注意の程を(言ってて虚しくなる(笑))。
(この稿、量、でない、了)
(付記)
思い残しは無いと書いたが、強いて言えばカキ氷である。
これだけは、まだ挑戦していないぞ。
ちなみに、こんな感じである。
う~ん。見ているだけで、コメカミがキ~ンとなりそうである。
※ 更に大食いを極めたい方は、以下をご参照の程を。
ちょっと毛色の変わったところで。
ちょうど昨年の今頃に総勢6名で訪ねた際には、
・焼きそば
・お好み焼き
・カツカレー
・オムライス
の四品を注文。そのボリューム感を堪能した。
その後、ネットで検索すると、カツ丼を食べねは美富士を語るべからず
的な記事を発見し、いつか再挑戦してみたいと思っていたのである。
そしてこのたび。
新たなる挑戦の機会を得て、私は再び遥か京阪電鉄は膳所本町
(ぜぜほんまち)駅前の地へと、降り立ったのであった。
今回も、少しピークを外そうとして、午後2時過ぎに到着。
一年前と同じ日、同じ時間帯である。
昨年は、その時間でも待ち行列が有り、15分くらい待った記憶が
有ったのだが、今回は拍子抜け。
テーブルはがらがらで、半分ほどしか埋まっていない状況であった。
おかげで、すんなりと席に陣取り、ぐるりに張り巡らされたメニュー
から、今日の注文を選んでオーダー用のメモに書き出していくが…。
中々にメニューが確定しない。
アンかけスパゲティとか、メニューには有っても「今日は作れません。」
の壁に何品か阻まれてしまったためだが、それでも食べたいもの、
今出来るもののANDをとっていった結果、本日のオーダーは
・あんかけ焼きそば
・カツ丼
・カレー
・唐揚げ定食
に決定!と相成った。
2時過ぎという時間も最大の刺激剤となり、空腹がいやが上にも
期待感を募らせさせる。
待つことしばし。
まず登場したのは、カレーである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/9b46f0376c0336e3a7dec7745361873b.jpg)
スプーンと比べてもらえれば、そのスケール感も分かってもらえる
というものである。
惜しむらくは、昨年のカツカレーと同様、ルーが温い。
味のピントが…とか言う以前に、温度が温いのである。
これは、いかがなものかと思うぞ。
やはり、熱々の状態で食べたいではないか。
この現象は、作り置きのルーを温めて出しているためと推測するが、
出てくる時間が数分遅れても一向に構わないから、もっとしっかりと
火を通して出して欲しいと思う。
ただ、仲間内には猫舌もいるので、結果的には良かったりするのだが(笑)。
ともあれ、お腹が空いているので、皆でスプーンをガツガツと突き刺して
食べまくる。
味は、まあ普通のカレーである。
それが美富士っぽくっていいのである。
続いて登場したのは、唐揚げ定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/19581aa7ffc48343e5208fb45e34c6b1.jpg)
ここで失態が一つ。
ずっと黙々とカレーを食い進んで、違う味の刺激に飢えていた皆が
一斉に唐揚げに突入した結果、当初の盛りの状態での撮影が出来
なかったのである(笑)。
ちなみに、こちらが定食に付いていたご飯。
一体、普通のお茶碗何杯分有るんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/31/bf8da52f4c4e3398aab485d6eeb1490d.jpg)
美富士では、土休日はコメを30Kg炊くと言う記事も読んだ。
一合は約150gなので、200合を炊き上げるということに
なるが、一つの定食に付くご飯がこれくらい有るならば、その
量も納得というものである。
続いての登場は、アンかけ焼きそば。
此方も、つい食べ進む方を優先してしまい、とうとう写真を
撮り損ねてしまったのが心残りである。
ただ、こちらはあまりボリューム感たっぷり、という印象は
受けなかった。
そして、いよいよ。
本日のメインイベント。本命中の本命。
カツ丼のお出ましである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a3/ccddcf13ca027a33f7117af4ca647e17.jpg)
う~ん。
ボリューム感が無くなった、とのWeb記事も目にしたが、
こうしてみると、その迫力に圧倒される。
写真を見る限りは、昔のそれと変わっていないようだ。
お味の方も、他の方々が書いておられるように、薄味の関西風の
味付け(これは、全般的にそう)。
ほどよく汁ダク感もあり、僕好みである。
が、そもそも、ご飯の汁ダク部分に行き着くまでには、どれほどの
山肌を掘り進まねばならないか、分かっていただけるであろうか?(笑)
ともあれ、初志貫徹できて、大満足。
とりあえず、美富士については、もう思い残すことは無いかな?
またいつか、違うメンバーを引き連れていって、皆の目を丸く
させてやりたいなぁ。
ただし、腹も身のうち。
食べすぎには十分ご注意の程を(言ってて虚しくなる(笑))。
(この稿、量、でない、了)
(付記)
思い残しは無いと書いたが、強いて言えばカキ氷である。
これだけは、まだ挑戦していないぞ。
ちなみに、こんな感じである。
う~ん。見ているだけで、コメカミがキ~ンとなりそうである。
※ 更に大食いを極めたい方は、以下をご参照の程を。
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