マックと雑感諸々

マックとその他色々

佐藤琢磨のその後

2008-09-24 | F1世界選手権
セバスチャン・ブエミが2009年にスクーデリア・トロロッソからF1デビューを果たすことがほぼ確実であると
同チーム代表のフランツ・トストはほのめかしている
インタビューでトストは、ブエミは、レッドブルの支援も受けている。
「これは公式な宣言と受け取ってもらっていい。彼は極めて才能豊かであり、私たちはレッドブル・ファミリー
に属しているので、彼らのドライバーのサポートに協力する必要がある」
[オートスポーツWEB 2008年9月24日]

一方、佐藤琢磨も2009年のトロロッソのシート獲得に一縷の望みを残しているが、残りのシートをGP2シリーズ
で活躍したブルーノ・セナやカルン・チャンドックと、現レギュラーのセバスチャン・ブルデーと争うことになる。
こうなると残り4レースで、ブルデーが活躍すると、2009年はブエミとブルデーのコンビも有り得ますね。

ゲルハルト・ベルガー/共同オーナーは「ベテランと新人の組み合わせが望ましい」と語っている。
厳しい状況ですが、このベルガーの発言が救いでしょうか。

琢磨はトロロッソとの契約の見通しについて、GPWeekに対して次のように語っている。
『僕がSTRでレースをするかどうかという質問に答えるのはとても難しい。分からない、としか答えようがない。
もちろん、それはチームが決断することだ。ドライバーマーケットはまだ流動的で、どこに誰が動くかで変わって
くるテストはとてもうまくいったと思う。あとは物事がどう展開するかだ。彼らは決定を急いではいないと思うので
シーズン末まで待つ必要があるんじゃないかな。もしかしたら年末まで待つことになるかもしれない。』
と琢磨はコメントしている。

それと淡い期待で、『今シーズン中にベッテルがデイビッド・クルサードに代わってレッドブル・レーシングから
レースに出場するのではとのウワサもあり、その場合には琢磨がベッテルの代わりにトロロッソに乗る可能性が
あるとも推測されている。』ということなので、夢のような話ではありますが、富士で琢磨がトロロッソに乗り
好成績を上げて契約まで至と最高なのですが。

オリンパス 新デジタル一眼

2008-09-24 | その他色々
コンセプトモックアップの段階ですが、新規格のマイクロフォーサーズを採用したデジタル一眼の見本です。
レンズマウント外径を従来のフォーサーズより6ミリ小型化した新しい規格のカメラで、すでにパナソニック
からLUMIX DMC-G1という商品が発売になっています。
ファインダーを省くことと、レンズの小型化で軽量、コンパクトになっています。

パンケーキレンズを付けたオリンパスのプロトタイプはレトロ風でカッイイです。
このデザインのままで発売されたら無理して買うかも。