江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

ベトナム紀行 5 おしまい

2014年08月01日 20時52分13秒 | Weblog

もう一週間も前の紀行記も、何だが、けじめをつける。ごめんなさい。これでおしまい。

ホーチミンでの、デイな―クルーズに参加。一緒になったのは日本人四人。(日本の旅行代理店だから)

一人は、JETOROの下請けコンサルをやっている人とか。経産省の日本中小企業の海外進出のアドバイザーをやっているとか。千社の海外派遣を目標とか。追いオイオイ、俺は戦車の輸出しているのかと疑ったぜ。まあ、経産省らしい補助金で、例えばすし屋を外国に派遣する煮人件費と物件費をもつという発想。「まあ頑張り!」

あとの二人は日本から到着したばかりのOL二人組。カワユイ。日本的ファッショのンの最先端を言っているから、デイナ―クルーズに出る前に、ベトナムのひったくりに会って、それを追っかけてとり返したとか。そりゃ無茶だ。22・23歳の若い子が最先端のファッションで居れば、そりゃ金持ちで、すり・ひったくりに会うのはやむを得ない。無事でよかった。

ちょうど、日本国という豊かな国が、下着姿1枚でしゃなりしゃなり東シナ海を歩いているみたい。どうぞ強姦してくださいみたいだぜ。

日本の進歩人や進歩的マスコミは「他国の公正と信義に信頼」する日本国憲法は、中国や韓国はバカにしているのを認めない、非現実主義だろう。

いずれにせよ、暑いベトナム、隅田川の納涼船もみたいよかったよ。

その前に、ベトナムでお寺を見せてもらった。共産主義政権が安定してきて、昔の仏教文化を尊重する機運になって来たのかも。

禅宗のお寺みたいで粗食の準備していた。

地蔵さんが無茶苦茶でっかい。

ギンギンギラギラのお寺。枯れるなんて発想がないね。

でっかい大仏か地蔵さんか。迫力ある。

浄土玄門  なんかイメージ違うね。

 


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