江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

安芸灘とびしま海道 を行く

2022年09月12日 13時11分00秒 | Weblog
レイモンド松屋氏の 安芸灘の風 という演歌がある。安芸灘海道とはどんなところか?軽佻なおじさんが出かけました。
 呉駅前10:52発 まず 1、安芸灘大橋2、5 キロを渡り 下蒲刈島にはいる。

朝鮮通信使も泊まった松濤園を通り 2、蒲刈大橋を渡り 上蒲刈島に入る。出会いの館 恋が浜 を通って 







3、豊島大橋を渡り 豊島に入る。ここの 十文字山は通らずに 4、豊浜大橋を渡り 大崎下島に入る。北の海沿いを通って 小長港 大長港を通って 御手洗地区。ここが目的地。




高灯籠 昔の街並み


菅原道真の手洗いの井戸 これが この街の由来だ。








七卿落ち 伊能忠敬調査跡 遊女屋敷が最高の施設とか 潮待ち 風待ちの港の風情を良く残している。

 この後 大長港から船便で 小京都竹原まで行こうと考えていたが 便が悪く断念し バスで 広 まで帰り JR で福山まで。結局 竹原 尾道という計画は放棄。
 翌日 福山からバスで 鞆の浦へ行く。
ここが海の道の最大の遺産と発見。
 まず 日東第一景勝 と朝鮮通信使が評価した 福禅寺対潮楼を見る。











見るべきこと多く また来よう。

暑い暑い九月に我輩も体力が及ばなくなるのが実感してきた。









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