江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

水無月や 柔きお菓子に かぶりつく

2019年06月01日 15時09分54秒 | Weblog
 
今日は6月1日  水無月 になりました。
 
 
いよいよ  菖蒲 や 杜若 紫陽花 など季節の花が 妍を競う。
 
6月6日が 芒種 イネや麦のような穂の出る植物の種をまくころ。
 
6月11日が 入梅
 
6月22日が 夏至
 
6月の晦日に 夏越の祓
 
こういうのが水無月で、この月を鑑み、作られたのが、銘菓 水無月 である。
 
5月の京都ではさすがに、水無月 はなかったから、実は吾輩辛抱していたのだ。
 
そしてついに、6月1日の水無月に入るや否や、近所の 靖国神社近くの 宝来屋 さんで 水無月 1個を230円とかで買って、
 
すぐ隣の靖国神社のベンチで、かぶりついたのであります。 意識がハイ・高になっているから、なんでも
ウ・マ・イ 。
 
 
そういうわけで
「水無月や 柔きお菓子に かぶりつく」   でありました。
 
 
写真を送りたいが調子が悪く、送れないのが残念だが、諸兄もこれを 想像して、 優雅に 水無月 を食べて給れ。