江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

顔色も 遠慮しがちに 立葵

2016年05月31日 23時39分12秒 | フォット俳句

 

 顔色も 遠慮しがちに 立葵 

 葵の花は背も高く気品もあるが、なぜか新来の輸入物的花々に一歩置かれている感じがする。現代という時代の人気にマッチしえないのからか。しかし道端に咲いてる葵にも葵の美しさがあり、これを発見するのが喜びというものだ。

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29日の日曜日は代々木公園に散歩に行った。各種バラが咲き誇っている。

 

このバラを追って、写真撮影をしているモデルがいた。

東京オリンピックの選手村の一室が保存されている。

これは貴重品だね。

野外音楽堂では、今日はラオスのフェステイバルをやっていた。

ラオス美人

 


四葩より 薄紫の 百の風

2016年05月31日 09時15分11秒 | フォット俳句

四葩より 薄紫の 百の風

   四葩(よひら)とはあじさいのこと。花弁が四つあることから 四つの花・四葩という。

梅雨時のつかの間の晴れ間などに、紫陽花の乱舞のなかからたくさんの風が吹いてくるような感じがする。薄紫の匂いが漂ってくるような。

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