◎愛知県◎
岡崎城の続きです、資料館にもなっている天守閣と家康館を紹介します。

明治になって壊された天守閣は昭和34年(1959年)に再建されました。3層5階建ての鉄筋コンクリート造りで2階から4階は資料展示室、5階は展望台になっています。
展示内容はどこの城でも同じような物が多いのですが、ここでは立体模型と映像を組み合わせたビジオラマで岡崎城下町の一日を見ることが出来ます。

天守閣の前には家康の遺訓を刻んだ石碑があります。亀の上に乗っているのが家康の気の長さを現しているようですね。

「三河武士のやかた家康館」では松平氏の発祥から家康の生涯をテーマにした展示内容になっています。なかでもジオラマを使った「決戦!関ヶ原」は武将や馬の人形も精巧に作られ、迫力もあり見ごたえがあります。

館内は撮影禁止ですが、体験コーナーでは撮影もできます。

兜や日本刀、槍などの模型があり実際に持ってみることができます。模型といっても重さは本物と同じで兜は1.65Kgもあります。
↓よろしかったら投票をお願いします
岡崎城の続きです、資料館にもなっている天守閣と家康館を紹介します。

明治になって壊された天守閣は昭和34年(1959年)に再建されました。3層5階建ての鉄筋コンクリート造りで2階から4階は資料展示室、5階は展望台になっています。
展示内容はどこの城でも同じような物が多いのですが、ここでは立体模型と映像を組み合わせたビジオラマで岡崎城下町の一日を見ることが出来ます。

天守閣の前には家康の遺訓を刻んだ石碑があります。亀の上に乗っているのが家康の気の長さを現しているようですね。

「三河武士のやかた家康館」では松平氏の発祥から家康の生涯をテーマにした展示内容になっています。なかでもジオラマを使った「決戦!関ヶ原」は武将や馬の人形も精巧に作られ、迫力もあり見ごたえがあります。

館内は撮影禁止ですが、体験コーナーでは撮影もできます。

兜や日本刀、槍などの模型があり実際に持ってみることができます。模型といっても重さは本物と同じで兜は1.65Kgもあります。
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勉強になっちゃった(*^^*ゞ
亀みたいに気が長かったのかな。
秀吉の時代に岡崎城は拡張されて、城下町も賑わい江戸時代には東海道でも有数の城下町に発展したそうです。