上野-金沢間を走る夜行急行・能登は来年3月のダイヤ改正で定期列車としての運用が廃止になります。寝台特急・北陸も合わせて廃止になるので数少ない夜行列車がまた減ることになります。

上野23:33発、発車の30分前に自由席に座るためにホームで並びました。すでに列が出来ていたので座れるかちょっと心配。

寒い中を待っているとようやく、列車が到着しました。
使用されている車両は489系で大きく張り出したボンネットが特徴です。この車両は「ホームライナー鴻巣 3号」としても運用しているので、入線した車両にはヘッドカバーがまだ付いていました。

ヘッドカバーが外され、車内清掃が終わるとまもなく発車です。混んでいましたが何とか自由席に座れました。

高崎線、上越線、信越本線、北陸本線を乗り継ぎ金沢へ向かいます。上野を出ると大宮、熊谷、高崎に止まるので高崎までは帰りが遅くなったサラリーマンが多いようです。

夜行列車ですが寝台は付いていない。午前1時を過ぎると「深夜モード」になり車朝まで車内放送もないので、途中駅で降りる人は乗り過ごしに注意です。
高崎を過ぎると乗客の数も減ってきました。次ぎは直江津まで止まりません。

翌朝の6:29、まだ薄暗い金沢駅に到着です。
北陸方面への旅行で何度か乗った「能登」ですが、これが最後の乗車になると思います。
金沢駅から車庫に戻る「能登」
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上野23:33発、発車の30分前に自由席に座るためにホームで並びました。すでに列が出来ていたので座れるかちょっと心配。

寒い中を待っているとようやく、列車が到着しました。
使用されている車両は489系で大きく張り出したボンネットが特徴です。この車両は「ホームライナー鴻巣 3号」としても運用しているので、入線した車両にはヘッドカバーがまだ付いていました。

ヘッドカバーが外され、車内清掃が終わるとまもなく発車です。混んでいましたが何とか自由席に座れました。

高崎線、上越線、信越本線、北陸本線を乗り継ぎ金沢へ向かいます。上野を出ると大宮、熊谷、高崎に止まるので高崎までは帰りが遅くなったサラリーマンが多いようです。

夜行列車ですが寝台は付いていない。午前1時を過ぎると「深夜モード」になり車朝まで車内放送もないので、途中駅で降りる人は乗り過ごしに注意です。
高崎を過ぎると乗客の数も減ってきました。次ぎは直江津まで止まりません。

翌朝の6:29、まだ薄暗い金沢駅に到着です。
北陸方面への旅行で何度か乗った「能登」ですが、これが最後の乗車になると思います。
金沢駅から車庫に戻る「能登」
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いやあ、このボンネットタイプの特急電車って、まだ走ってたんですね~。驚きです。
子供の頃憧れて、しかし、一度も乗ったことがないので、興奮してしまいました。
来年3月で無くなってあいまうのですね……
いっちょうこれに乗るために、旅行でも計画してみようかな、なんて思いました。
ボンネットのある電車はほとんど見かけなくなりましたよね。
ボンネットの中に何が入ってるの気になります ^^;
電車さんには疎いのですが ヘッドカバー
とは何のことですか?
電車さんには疎いのですが ヘッドカバー
とは何のことですか?
うっ!
確かにそう言われれば、何が入ってるんですかねぇ??
そう言われるともの凄く気になって来ました(笑
同じボンネット型の電車のウィキペディアに出ていました。
以下引用
運転士の視界を確保するため運転台は高く上げられ、電動発電機(MG:150kVA)や空気圧縮機(CP:3,000l/min)といった騒音発生源を客室からできるだけ遠ざけるため、運転台前部にボンネットを設けてその中に収納した。
引用終わり
との事です。
あースッキリした(僕的にですが)(笑
発動機など音が大きいもの物が入っているのですね。
技術が進歩してボンネットに入れなくても良くなったのでしょうね。
わたし的にもスッキリしました (^.^)