高山昭和館は昭和30年代の資料を展示してある資料館であるが、あるとあらゆるものを収集展示してあるといっても過言ではないだろう。
入り口には駄菓子屋と自動車が展示してある
その先が昭和横丁、ここから先は有料で大人500円。
路地裏の飲み屋街を再現した昭和横丁。
昭和の店舗を再現した昭和通り。
こんな感じの食堂は今でもありそうだ。
電気屋さん、秋葉原で探せば似たような店がありそうだが。
昔の医院。陰気臭い感じがいいね。臭いといえばなんか消毒薬の匂いが・・・
消毒液が残ってる・・・
この他にも写真屋、玩具屋などが再現されており、店舗には当時の品々が展示してある。
2階にも展示室があり学用品やポスターなどが展示してある。扇風機は今でも現役で活躍している。
刀の鍔かと思ったら襖の引き手(取っ手)だ、こんな物もまで収集しているとは驚きだ。
私が生まれたのは昭和40年代だが、それでも高山昭和館には懐かしい物が多くあった、昭和生まれの人には懐かしく、平成生まれの人には新鮮に見えるかもしれない。
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