ようこそ
平成最後の年となりますね。こんな時代交代も良いかも知れませんね天皇陛下、皇后陛下におかれましては、平成と言う時代を平和で穏やかな時代として、お勤めいただきお疲れ様でした。
さて、私もお陰様で穏やかな昨年一年間を日々元気に過ごす事が出来、嬉しく喜んでいます。年末は、会社の恒例行事で「おせち料理」の販売がありました。前年同様に各家庭にお届けしました。31日の大みそかは早出の人は1時過ぎから出勤して、準備を始めています。そのあと3時、4時、5時、6時と時間差で出勤します。小さな子供さんのいる家庭は大変でしたでしょう。感謝します。お疲れ様でした。
お陰様で、無事に事故も無く全車両が15時ごろ帰社しました。本当にお疲れ様でした。ありがとう。私は、引き取りを希望されるお客様に対応するために、店長と二人で会社で待機です。18時最後の受け渡しを終了し、精算を済ませて本年の仕事納めとなりました。
明けて正月は、恒例の私の実家に夫婦で挨拶を兼ねて、御馳走をよばれ楽しい一時を過ごす事ができました。
また、2日は子供達3家族が、私の家に集合した。昨年は新たに2人の孫が誕生し、総勢16名となって賑やかな一日となった。暴れている孫や泣いている孫。恥ずかしくておとない孫など、それぞれだが孫も7人となった。
昨年は、久しぶりに治療は無く、検査、検査の一年であったが、ガンの再発や転移も見当たらず、順調であったが、いつ何時また襲ってくるかも知れないので、今年も続く検査は私にとっては、必要不可欠である。
喉元過ぎても怖いのがガンと言う病だ。膀胱ガン、前立腺ガン、悪性胸膜中皮腫と3箇所にガンを患った。3箇所以上のガンを全身ガンと言うらしいが、こうして日々穏やかに生活できる事に感謝している。
後遺症としては、膀胱や尿道など全摘出しているので、人口膀胱のストーマと肋間神経痛を大きく切り取っているので、上半身右側の痺れ、肺の手術の為に肋骨を2本切り取っているので、右肩が下がり右腕に力が入らず、肩より上には上がらない。上半身を左右に回す事も無理である。これらが私の現在の後遺症だが、今後も生涯治る事は無く、上手く付き合っていく必要がありそうだ
そんな後遺症も残ったが、日々の生活は慣れてきたので諦めているが、それ程苦痛に感じる事は無い。ただ、右側を下にして寝る事は、少々苦痛が残る。生涯忘れられない体験をしたものだ
頻尿から始まった私の闘病生活であるが、本当にまさか自分がと思う人が沢山いるが、二人に一人がガン患者になると言うデーターもある。「歳のせいだ」と思わずに精密検査を受ける事をお勧めしたい。
いつ何時、自分に降りかかって来るかも知れないのが、ガンと言う厄介な病だ。健常者の皆様も、治療中の患者様も、今年一年が穏やかな年となる事を念じています。
今年も一年どうぞよろしくお願い申し上げます。ご自愛ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます