人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

暑い日々が続いています

2022年08月11日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

毎日、暑い日々が続いていますが、お元気でお過ごしの事と思います。社内にコロナの陽性者が出で、対応に追われる日々を送っていました。息子である社長家族も全員が陽性患者となり、他にも陽性者が出たり、家族が陽性者になり濃厚接触者として自宅療養を指示されて社員が出て、人手不足が発生して、一部の業務を休業して給食弁当事業だけを営業する事で対応していました。

給食弁当の事業は、日々毎日の配達になるので、特には運転手が休むと、そのルートの配達が出来なくなってしまう。内勤のの仕事は、出勤時間の調整で何とかやりくり出来るが、流石に車だけは一人で2台を運転する事は出来ない。

一台の配達車で約30件を150分で配るのだが、それぞれに置く場所や約束事などもあり、初めての人なら覚えるのに1週間から10日はかかる。5分に1件は配らなくては昼食に間に合わない。もちろん信号待ちも含めての時間である。

早く出発しようにも、数が当日の決められた時間でないと確定しない。小売業なら10時の開店が多い。一週間も休むと取引が中止となり、他社へと変わられてしまう。

私も4ルートには対応できるが、現実には2人運転手が休むと現実味を帯びてくる。一時はどうなる事かと日々悩み、社内での管理を徹底させたが、退社後までの管理は無理であるので、理解をして貰うより方法が無い。

今では、息子も出勤して、少し落ち着いてきたが、それでもまだ2人は濃厚接触者として自宅待機が続いている。

改めて、危機管理の大切さを学んだ。1人のドライバーの休みには対応出来る体制は取っていたが、本当に「参った参った

そんな中で、私も8日の朝から微熱に襲われた。37度台ではあるが、市販の抗体検査キットを購入して確認したが、陰性であり38度になる事もなかった。毎日、消毒と手洗い、うがいの連続である。

給食の配達先には、検温器が設置されている施設も多く、ある施設の配達時には36.9度を検測して、少しビビッタが何とかパス。37度を超えると入る事が許されないのだ。

そんな20日間を過ごしていた。

コロナが他人事でない事を十分に理解した、3週間であった。

皆さんもどうぞお大事に。お疲れさまでした。

また、お会いしましょう。お気を付けて

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