ようこそ
今日は、葬儀の仕事で送迎バスを運転していました。運転する事は嫌いでは無いので
そんな中、「どこかで見た事がある人だなぁ」と思える年配の男性がバスに乗車して来ました。お互いに感じていたと思います。その人は、妻の故人となった父親の妹の旦那でした。おじさんです。
過去には、法事等で何度か会っていましたが、最近は疎遠になり久しぶりの再会です。葬儀の送迎バスですが、昔話に熱中し近況の様子をお互いに報告していました。本当は好ましくないとは思っています。
その後、バスは葬儀会館に到着しましが、また、久しぶりの人に玄関先で出会いました。私の父親の姉の子供で従兄弟になります。聞くと今日の葬儀は、その従兄弟の嫁さんの実家の母親だと知らされました。
そんな事で二人からは、私の闘病も知っていましたので、心配して「こんな大きなバスを運転して大丈夫か」なんて言われましたが、「絶好調」と答えました。
「顔色も良いし、奇跡みたいだなぁ」と感心していました。「そうは簡単には死なないでぇ」と私。
二人ともに握手され、満足、満足ありがたいことです。
今日は、午前中には「スキーのメッカ神辺高原に料理を配達し、午後からは送迎バスの運転と結構な距離を運転しました。
私は、生涯治る事は無いのですが、右肩と右腕が手術の関係で、常に怠くてハンドルを持つ右手が、直ぐに疲れてだるくなります。時々運転中にハンドルを離してストレッチをします。
冗談ですが・・・
好きなバスを運転していて死ねたら本望ですが、お客さんは、たまったものではありませんね
では又ね
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