会社の帰りにDH氏と待ち合わせ。
レバ刺し食べに石松行こうって、月曜日から約束していたの。
クライアントと「もめにもめて」の打ち合わせを終え、お疲れモードのDH氏。
聞けばお昼ご飯も食べなかったそうで、朝は紅茶一杯だから、超空腹状態。
石松行く前にちょっとお腹に入れよう、魚がいいね!で第二力酒蔵へ。
まだ学生だった頃、時々飲みに連れて行ってくれるお兄さん友達が何人かいた。
会うのは大抵中野で、ケンタッキーを左折、ブリックの手前を右に曲がる。
ウナギ屋さんのいい匂いを嗅ぎながら、「ここ?」って力酒蔵を指差すと、
「そこはおいしいけど、高いからダメダメ、こっちだよ」
連れていってくれるお店は、もう一回左に曲がって右側にある「赤ひょうたん」
何回行っても、赤ひょうたんオンリーだったなぁ。
その時刷りこまれた「おいしいけど高い」がネックになって、力酒蔵は未訪。
姉妹店の「ふく田(ふぐ料理屋さん)」には行ってるのにね。
雨の金曜日の夜でも、お店は満員。少し待って席に案内される。
まずは生ビール、お刺身はブリと中落ち、生牡蠣とふろふき大根をオーダー
お通しの小松菜の煮びたし/半分コしたふろふき大根
ブリの刺身/マグロ中落ち
ブリは脂がのっていて、甘~いです。マグロは海苔でクルクルして食べます。
生牡蠣にはキリリと冷えた白ワインだよねと
オーダーしたのに・・・・・
「お客様申し訳ございません、生牡蠣売り切れです」
と、お姉さんが・・・orz○| ̄|_
「牡蠣フライは?」
「フライも売り切れです」・・ガックリ
え~い!でフグの白子焼きをオーダー
とろうま~な白子焼きにうっとりこん、惚れぼれだわ~ん。
空腹過ぎのDH氏、おむすびとお新香を追加注文。
隣りのテーブルに座っているおじ様たちが、「きんきの煮付け」を食べている。
「僕も食べたいよぅー、おむすびには煮付けでしょ~」
足バタDH氏になりそうだったので、あわててきんきもオーダー
脂がのって、うまうまのきんき煮
甘い味付けなんだけど、脂のおかげで
甘味はそれほど感じない。
ここでDH氏が「きんき」と「金目鯛」が
同じ魚だと思っていたことが発覚!
なんてこったぁ~
やっとお腹も落ち着いて、ごちそうさまでした。
お勘定は16,000円ちょっと。
中野にしたら高いかもだけど、ワインもおいしかったし、まっいっかー。
2人ともお給料日だしね
二人でワイン一本なら、まだまだ~
と言ったところでしょうね。
しょのにが楽しみ~
写真を見た感じは綺麗な赤いろで、金目鯛かと思いました。orz
しかし石松前に豪勢なお食事。ウラヤマシイ…。
いつもサービス品出してもらってま~す。
適材適所に後輩さんがいたら、飲みは楽しくお財布はにっこり・・・ですよね。
うらやましいです。