渋谷で2軒

古くからのお知り合い、みっちゃんのライブを聴きに渋谷まで。
開始時間を間違えちゃったので、パルコの下でちょっと一杯。
ベルギービールのお店「イドロパット」ですわ～。


ベルギーだけど、ヒューガルデンはなかった。
いろんな生がある、もちろん瓶もたっくさん。
私はブリュノォの生をチョイス。


ＤＨ氏はシメイのレッドだったと・・・。
これ、凄く濃い味。
ビールというよりカクテルっぽい。
少しずつ飲むビールみたい。
アルコール度数も強そう・・・


蟹とアボガドのディップ。
思ったよりも量が多いのでびっくり！
ほんのり山葵の味がして美味しかった。
後日真似して海老とアボガドで作っちゃったくらい。


大好きなトリッパとお野菜の煮込み。
野菜の水分だけで煮込んだのかしら、トリッパは柔らかくて新鮮だし、野菜の旨味が凝縮された感じでとても濃い味なの。濃いといっても、塩辛いんじゃないのよ。とても美味しかったわん。



ライブはよかったです。
急遽橋本一子さんがゲストで2曲に参加、その2曲目が特に良かった。
まるきっりのインプロ。
メンバーはみんなスタジオで仕事してる人たちばかりらしいのだけれど、テクニックはもちろんあるから、それぞれの感性が前面に出てくることになるわけで・・・。
そのせめぎあいというか、感性と感性がぶつかってできる音楽なのよね。
上手くは言えないけれど、いろんな色が見えてなかなか楽しかったです。




そしてライブの後は、ピザが食べたいというＤＨ氏の希望でテスタマッタに行ったのだけど、なぜか閉まっていたorz

寒いしあまりウロウロしたくないので、スペイン坂の「ラ・ソフィッタ」へ行くことにしたの。


辛口の白ワインをオーダーして、まずはゴルゴンゾーラのフォンデュ。



ピザ生地を揚げたようなものに、溶かしたゴルゴンゾーラをつけて食べます。
ゴルゴンゾーラ美味しいね。好き好きちゃん。


牡蠣と岩海苔のフリット。
ふわふわの生地の中に、岩海苔と刻んだ牡蠣が入ってるの。
初めて食べたお料理だったけど、美味しかった～。
小麦粉とベーキングパウダーと牛乳と卵で生地作ったら、家でも作れるかな～。
今度トライしてみたいな。


鮭のオイル漬け、ソットーリオです。
ケッパーを刻んだソースがかかっていて、見た目よりずっと美味しい。
オイル漬けだけど、意外とあっさりした優しい味だったわ。



フレッシュトマトのピザです。でかい！
でもしつこくないので、食べられました。


自家製のタバスコですって。
これが美味い！
ジワジワって汗が出てくるのよ～。
辛いの好きな私なので、もらって帰りたい、と思ったほどでした。

最近は渋谷というと桜丘方面か神泉方面ばかりだったけれど、パルコ近辺もなかなかいいなと思ったのでした。ごちそうさま～。

久しぶりのブリック

家に近いのは中野か新宿。
会社が渋谷から狛江と神保町に移動したので、渋谷飲みもまばらになってる。

新宿はちょい苦手。お腹空いてても待たされたり、断られたりが多いからね。
予約してから行くのはOKなんだけど。

そうすると「な・か・の」以外に選択の余地なしで・・・
新規開拓してはへこむ日々が続くわけ。
結果、カメラの中に料理の写真だけが溜まっていく.......＿|￣|◎

で、この日（23日）もやっぱり中野、時間は夜の10時半。
忙しくてご飯食べる暇がなかったDH氏（朝昼抜き）、いきなり石松は焼け待ち時間が長すぎるというので、どこ行く～と北口をウロウロ一周。
そして気付いた。そうそう、あそこがあったじゃん～！

ブリックざんす


最近「老舗」と呼ばれるお店でランチする機会が何度かあって、継続は力、力＝標準以上に美味しいってことなのねと再認識したばかりだったので、ブリックは渡りに船ってところでしょうか(違う気もするがorz）


まずは生ビールで一息ね。


お通しは松の実とおつまみ系。こういう素朴さが好き。


ジャガイモ男爵の定番、ポテトサラダ。
この日も相変わらずおいしかったようで・・・私はマスタード付け過ぎて撃沈です。


私が必ず頼む野菜スティック。ディップは味噌マヨネーズ。


ブリックといえばトリハイでしょう。
この値段でこの美味しさは破格だと思います。


写真ボケちゃったけど、これも定番カニクリームコロッケ。
揚げたて熱々で美味しいね～とDH氏。


これもジャガイモ男爵の大好物「スペイン風オムレツ」
もちろんポテトが入ってるのね。ここのはチーズやハム、タマネギも。


オムレツにはケチャップ、DH氏のお約束(笑）

いやいや～、1時間半くらいの滞在だったけれど満腹＆満足でございました。
金曜の夜なので、お客さんいっぱいだったけれど、ヨッパになって大声で話す人や団体客もいなくて、適度に賑わういい感じの状態だったなぁ。
お店の人たちのお客様に対する目配りも行き届いていて、常に客席を見回したりフロアを歩いたりしているから、追加オーダーもすごくスムーズ。
長く続くお店にはそれなりの理由がちゃんとある、というのを目の当たりにしながらごちそうさま。
今度からはブリックも定番店の仲間入りしそうだなぁ・・・










そしてそして、次のお店でこんなものを食べ、少しまったりとしてから家路に着いたのでした。

日にちが前後しちゃったが・・・

2月の3日に初野毛飲み。
案内してくれたのは泥酔院さん。酒友IZAさんも一緒です。
初心者の私たちでも、おいしい楽しい４店舗ツアーでございました。


待ち合わせたのは「福田フライ」
どれも１００円台という串揚げ。でもね、牡蠣は３個串に刺さってるし、鰯はでかいし、超リーブナブル。
辛いソースはニンニクたっぷりで、翌朝ひどいことになると泥酔院さん。
ひどいことにならないように、１人半串ずつにしたら、ぜんぜんオッケざんした。
アサリの串揚げ辛いソース、イタリア風で気に入ったぞ。
レタスと一緒に食べたらおいしいかも・・・。


福田フライから「ホッピー仙人」を目指します。

途中、１月で店を閉めた「ちぐさ」の前を通ると、中から灯りが・・・
カーテンの隙間を覗くと、レコードを一生懸命箱詰めしている人が何人か・・・
「あ～、ホントに終わってなくなっちゃうのねぇ。」と、淋しい気持ちがぐわっと湧いてきた。隣家は既に壊されていたから、何日か経ったらちぐさも更地になっちゃうんだろうな。

さてさてホッピー仙人のある、都橋商店街です。
川の流れに沿って建物が建っているので、こんな感じにカーブしている。
独特のいい雰囲気、みんな小さなお店ばかりなのも面白い。




「開店は７時なので、それまでこちらで待ちましょう」と泥酔院さん。
「立ち呑み○豊」です。若いお姉さんが１人で切り盛りしています。


お財布にある細かいお金を竹筒に入れて、飲み物を注文。私はレモンサワーを。
お姉さんが竹筒の中から飲み物代を取って、また戻してくれます。


オイルサーディン、1缶200円は激安。
ちょっと大きさが不揃いなので、こんなに安く売れるのだとか・・・。
それに100円のオニスラを載せて、300円とは思えない豪華なつまみに大変身～。
窓の外には川が見えます。すごい速さで潮が引いていくのにビックリ！


時間になったので行きましょうかと促され、ごちそうさまをし階段を上ると・・・
ありましたよ～「ホッピー仙人」。ちょうど仙人さんがお店の鍵を開けているところでした。
開店と同時に入店しちゃった。早すぎてごめんなさいです。
でもね、座ったと同時にもう次のお客様がやってくるのはさすがだなぁ～。
あっという間に６人です。あと2人で満席だよ～。


「樽生ホッピー」です。いや～メチャウマ。
ホッピー概念が変わりましたね～、別にいつも飲んでるのが不味いというんじゃないけど、いつも飲んでるのより何倍も美味いのです。本当に驚きでした。
こんなに美味しいのを飲ませてくれる、というか、研究された仙人に感謝です。
ありがとうございました。


仙人にいただいた名刺と千社札です。千社札かわいいね～、大事にしようっと。


４軒目はここ。パパジョンです。

ジャズと演歌という看板だけど、どちらかといえばジャズバーの雰囲気。
だけど演歌がかかっていたよ(笑）

角瓶のハイボールを飲んで、まったり気分。
演歌の次はテディ・ウィルソンのピアノ。
壁２面半くらいを占めるレコードを眺めているだけで、幸せな気持ちになってくる。

入口横の窓には、このお店を訪れた有名人の写真がたくさん飾ってあった。
なぜか落語家が多い。談志師匠の写真もあったよ。
落語家や女優さんの写真に交じって・・・DH氏が見つけたのは・・・なんと村上春樹氏のお写真。

お店の感じやオーディオを見ると古くから営業しているのだろうけれど、こんなに沢山の有名人が訪れてるのはすごいよね。
まさに続けることに意義があるのだろうな、などと思わされたのでした。

これにて野毛ツアーは終了。
次回はもう少しディープなお店をご案内します、と泥酔院さん。
それはそれは、楽しみ楽しみ～なのでありまする。

たまにはいいかも、オシャレなワインバー

＜10月27日金曜日＞
月に１度は飲みたいね友達のYちゃんと、高田馬場にあるワインバーで待ち合わせ。


久しぶりに行ったら、こんなでっかい看板が出来ていたのでびっくり！
狭い店なので、あまり知られると困るという感じで営業していたのにね。


上左から、お通しちゃん。バゲットのクロックムッシュ風/牡蠣のオーブン焼き/ラタトゥユ
下はエスカルゴ＆ワイン

カウンター12席くらいの狭いお店。男性2人で切り盛りしている。
当然キッチンは狭いしオープン式。なのにお料理は本格的で割とリーズナブル。
牡蠣のオーブン焼きはガーリックの利いたエスカルゴソースをかけて焼いた感じ。
牡蠣のエキスが混ざったソースがおいしくて、パンを別注してしまいました。
そしてエスカルゴ、写っているのはシュー生地に入っているもの。チーズクリームソースです。
もう1種類、プチトマトに入ったのもありました。こちらはガーリックバターソース。
よくあるエスカルゴケースに入ったのを想像していたので、出てきてびっくり。
器ごと食べられるのと2種楽しめるのはいいな、とても美味しかった。
このほかに、セップ茸とアスパラのソテーをオーダーしたのだけれど…

いや～ワインが進む進む～

気付けば2本目、その前に生ビールグラス1杯とグラスワイン2杯飲んでるのに…です。
もちろん、2人で・・・です。

で、話の内容は「老親の介護話」
お互い老親を看ているので、終始その話だけで3時間。
ま、話していて役立つことも出てくるからいいのだけれどね。
そういう年令になっちゃったんだね～としみじみ・・・・・・

2本きれいに飲み干したところで、ごちそうさま～ではお開きに。
馬場の駅前で「また来月ね～」と約束してＹちゃんとお別れ。

ちょうどその頃、仕事終わったＤＨ氏からお腹ぺこぺこメールが届き、いつもの龍で待ち合わせ。




腸詰め/海老マヨネーズ/牡蠣フライ/玉子トマト炒め/揚げ豆腐炒め
このあとタンタン麺小サイズもオーダー。

あまり記憶がないけど、オーダーしたのは私・・・・・・らしいorz
食べた記憶もないけど、結構パクパクしていた・・・・・・らしいorz
ホッピーも、グイグイ飲んだ・・・・・・らしいorz

その前に1人でゲーセン行って、デカイ人形１回でゲットしたのは覚えてるぞ！

その人形を堂々と抱っこして帰った・・・・・・らしいorz

ハハハハハ！

久しぶりの大ヨッパちゃん・・・なのでした(恥

３軒目で何杯飲んだ？

８月２日
久々に「灯屋友の会」のメンバーと飲み会。
ちょっと前まで中野南口徒歩８分くらいの場所にあった、ジャズバー灯屋。今あるのは閉店しましたと記されたホームページだけ。淋しいな。
そこのサブマスターＣＯＮちゃんが引っ越すというので、お別れ飲み会・・・のはずだったが・・・行ったら主役はすでに消えていた。ナンテコッタ～＿|￣|○
ま、後日２分間だけ会えたからいいけどさ。３分経つと消えちゃうの、ＣＯＮちゃん実はウルトラマン。シュワッチ！

待ち合わせたのは中野北口にあるハラーズ。
「お一人様おつまみ１品お願いします」の貼り紙の横に座り、お通しのナッツとビールだけでみんなが揃うのを待つ私たち。嫌な客ＮＯ１だったのは間違いないはず・・・・
ハラーズの皆さま、ごめんなさいです。

その後、灯屋元マスターの案内で新開店の居酒屋チェーンへ。花の舞中野店。
「チェーン店かよ～っ！」とみんなでブツブツ、だけどブツブツ言いながらもおつまみはパクパク。女子高生かと思われるお店のお姉さんにも、心奪われてる様子がチラホラ。帰りに年聞いたりしてたものね。これだからオジサンと飲むのは○○○○・・・
このお店、チェーン居酒屋なのに和服姿のママがいて、そちらにも目が行く模様。ムムムッ (｀Д´)

仕事で遅れたＤＨ氏が着くというので、場所を移動することに。
いろんな店の名前が飛び交ったが、結局ここに落ち着いた。

 
飲み物はこれね、トリハイちゃん。


ソーセージ、デフォのポテトサラダ、マカロニサラダに野菜スティック

そして超デフォはやっぱりこれ！

見てるだけで、また食べたくなるよね。

２階のソファー席に陣取り、トリハイを次々おかわりしながら、なんてことないくだらない話をいつまでもいつまでもする中年男女グループって、傍から見たらおかしいかな？
でも、でも、でも・・・いや～久しぶりで楽しかったちゃん！
また飲みましょうぜぃ～、なのでした。

ところでこのお店はどこでしょうか？
当たった人は今度会ったときにビール１本進呈します。
あ、あ、あ、この日一緒に行った人は無効ですからね、間違えないように。ムフフ

おっしゃれ～っ！中野坂上の立ち飲みビストロ酒屋さん

7月29日　小腹が空いたのでご近所の酒屋さんへ

我が家から1駅手前の中野坂上。
ハーモニースクエアなどができてから、飲み屋さんが増えてちょっぴりオシャレな街になった。
そこに昔からある酒屋さん。何年か前に立ち飲みスペースが出来たらしいとの噂。

しかもワイン＆ビストロ風立ち飲み屋ですと！

買い物帰りにビール飲んじゃって夕食はパス！だけどちょっぴり小腹が空いた、そんな夜に行ってみた。売り場の奥の中二階が立ち飲みスペース。


さすが酒屋さん、ビールはヒューガルデンホワイトちゃん、うまい！

テーブルはワインの樽、コルクがいっぱい。
カラフェで2種類の白を飲みました。
ドメーヌ オリヴィエ ピトン コート デュ ルーション“キュヴェ ライス”　2,150円
フランス/ルーション地方　グルナッシュブラン50%　マカブ50%　両方知らない葡萄ちゃんだわ。

グリューナー　フェルトリーナー　シュタインベルク　1,730円
オーストリア/ドナウラント地方　グリューナー　フェルトリナー種100%　これも知らない葡萄君。
お味は？というと、やっぱり高い方がおいしかった。好みもあるけれどね。

帆立貝のエスカルゴ風840円/ピクルス550円/生ハム＆モッツァレラチーズ980円
どれも立ち飲み屋さんとは思えない本格的なおつまみ。
きちんと座ってじっくり飲んで食べたいよ～っ！と思えるお味＆量
小腹が空いた身には、ちょいと多めの盛り付けでした。
お勘定は6,870円、ビストロだったら安いし、立ち飲みだと高いかなと思える微妙な値段。おつまみの量とかを考えると、2人じゃなくて大勢で来て楽しむお店なのかもしれないね。ワインだけじゃなくて、焼酎や日本酒もあったし・・・。

ごちそうさまをして、家までお散歩タイム。
途中で「肉のハナマサ」に寄り、店内を見学＆クーラー涼み

すべてがでかいっ！

 

　　ロースハム

 

　　ベーコン



　　スモークチキン



　　　　豚耳


お・お・お・恐れ入りましたです～っ！

病み上がりだし、２歳児のいないお店に行きたかった・・・

＜中野　厨にて＞
熱は下がったけど、食欲・体力共に低下し今ひとつ力が満ちてこない私。
韓国出張で韓国料理オンパレード、普段食べない生ニンニクなどまで食し、
ダウン寸前の胃袋状態に陥ったDH氏。

共に無気力状態の休日の夜。
２人でボ～ッとしながら、正面向いて座ってるのって何か変。
テレビ眺めてるだけで、どんどん時間が過ぎていく。
気付いたら、もう１０時を回っている。

「とりあえず、中野に行くか・・・」
・・・・「ん、どっちでもいい」
「ワイン飲みたい」
・・・・「べつに、どうでもいい」

暖簾に腕押しみたいな会話後、バスで中野へ。
といっても、お目当てのお店は閉まってるか、電気消えてるか、
ラストオーダー過ぎてるかで、行くところないよ～。
中野ってワイン飲めるお店がホント少ないのよね～。
かといって、今更電車に乗るのはメンドクサイし・・・
仕方がない、また厨でございます。

しばらく来ないうちに客層が変わったのか、休みの日だからか、
今日の厨は、やたら若い子が多い。
「カウンターとテーブル席、どちらにいたしますか？」
そう聞かれ「テーブル席」と答えたんだけど、
壁を隔てたテーブルの男子学生グループがやたら五月蝿くて
「静かなカウンターの方がいいです」と変更を願い出たほど。
お酒飲んで騒ぐなら、それなりのお店があるだろうに・・・
漏れ聞こえる会話は「女の子」の話題中心、ヤレヤレ。
どうやったらモノにできるかを語り合う前に、自分を磨きなさいと
私が母親だったら、そういう風に言うだろうな。何か間違ってない？

ちょっとブリブリしながら、カウンターに座って生ビール（４８０円）

バーテンダーさんの腕が見える。
彼のシェイクはドリル型？
シールド工法型？
超スピードで真横にシャカシャカ

初めて見るスタイルで・・・
う～ん、ダイナマイトッ！


ビール飲んでおつまみ待っていると、突然男子学生グループの１人君が
カウンターの後ろに走り出てきて・・・前を押さえて・・・・・・・・・・

　　　　「トイレ！トイレッ！」

と叫ぶ。
「お客様の後ろ、右手が入口でございます」
お店の人が教えてあげるも、無言で駆け出す。

何だ、何だ、何だ今のは・・・３歳児か？

と思ったが、よく考えれば３歳児は二語文話せるよね。
「マンマ、タベル」とか「ママ～、抱っこ～」とかさ・・・
ズボンの前押さえて「トイレ、トイレ」しか言えない学生君は

　　　２歳児ちゃん？

大学で何学んでいるのか知らないけれど、人に尋ねるときは
「トイレはどこですか？」と言うのよと、ママンに教わらなかったの？
まったくもって、不可解ちゃんだ？？？？？？？？
そんなんじゃ、彼女なんてできるわけないよ。
２歳児と付き合いたいなんて女の子いないもの。









お約束のビンチョス８４０円/アサリと牡蠣のチャウダー９８０円

ワインは、ムートンカデの白(４２００円）をボトルで。
ビンチョスはいつも通り、お通し代わりになるからＯＫ。
チャウダーは生クリーム味で、あったまる～とＤＨ氏。
でもね、器が・・・小どんぶりなのよん＾＾　










お野菜と豚肉のポトフ（７９０円）
チャウダーの方がおいしかったかな。
取り皿が鍋のというのが、おかしいというか、中野っぽいというか・・・
ワイングラスは普通なのにね。対比がおかしくない？
でもＤＨ氏の胃重は、あったかいの食べて、少し良くなったみたい。

カウンターから嫌でも見える、２歳児君たちのお席。
おんなじチャウダーをオーダーしたみたいだぞ。
あれれれれ、立ったまま器抱えて食べてるよ。
しかも、スプーンじゃなくレードルで　orz ○|￣|＿

未成年じゃなければ、お酒飲んでもいいんだけど、
お酒飲む上でも常識っていうのは必要で・・・
五月蝿く騒いで周囲に迷惑かけるのは論外。
立って飲む、立って食べるがしたかったら、
立ち飲み屋に行って欲しいなぁ。

「もう少し何か飲む？何か食べたいなぁ？」というＤＨ氏。
気持ちはわかるけど、ここではイヤ。
２歳児のいないお店で、ゆっくり静かに食べて飲みましょう。
ということで、ＤＨ氏がトイレに行ってる間に、
さっさとお勘定を済ませてしまったのでした。
〆て７７７０円也・・・スリーセブンなのにアンラッキーだったな・・・

楽しい楽しい渋谷節分ナイト＝Ｋｏｎｇ扁＝

＜気付いたら、１２時過ぎまで呑んでいた＞
富士屋本店を出て、目指すは「カンティプール」、ネパール料理のお店です。
ここっとさんも私も、ここの海老カレーが大好きなのです。

・・・・・いかんいかん、脱浜田さん風しなければ（爆）・・・・・

浜田さん、メニュー看板の前ですでにカメラを取り出し、パチリパチリと。
なのに、カンティプールは満席、おまけに待っている人もたくさん！

　　　カンティプールのＨＰ見てわかったのだけど、あの帽子の名物おじさん
　　　ネパール人だとばかり思っていた、変なイントネーションのおじさん
　　　実は日本人だったのね・・・・・びっくり・・・・＿|￣|○
　　　朱に交われば赤くなる？それでネパール人ぽくなったのかしらん・・・

ここはきっぱりあきらめて、別のお店に行くことに・・・
いくつか候補の店名が挙がったけれども、今夜の渋谷は異常に混雑
すごく寒いからかなぁ・・・みんなあったかくなりたくて、お店に寄っちゃう感じ。
候補店がもし混んでて入れなかったら・・・将棋の駒置く時みたいにじっくり検討。

結果「あそこならだいじょぶ、入れると思う」と言うここっとさんの一声で、
彼女行きつけのお店「Ｋｏｎｇ」にＧＯ！
わぉ、ここも結構混んでいるね。
モニターＴＶがたくさんあって、音楽映像を流している。




こんな感じね



ここっとさんは定番のハイネケン、あとは赤ワインをボトルでオーダー。
赤ワイン、とってもおいしい。くいくい呑んでしまいましたです、ハイ・・・。
ユニークなお料理名が並ぶメニューを見ながら
「これはおいしい、こっちはまぁまぁ・・・」
ここっとさんがいろいろ教えてくれるのを参考に、何品かを注文。
一時お店の外に大きな写真が飾ってあって「ナンじゃこりゃ～」と思っていた
おっきなピザのミニサイズも頼んでくれた。ワクワクワク・・・







おっきなピザ、まるでキッシュのよう/チリコンカーン＆ガーリックトースト

おススメの「コングサラダ」もおいしかった～。
シーザースサラダみたいに、目の前でチーズをぐりぐり振りかけてくれるのね。
携帯で写真撮ったんだけど、フラッシュ光っちゃってダメだった○|￣|＿
オートにしてたんだけど、切っておかなきゃだったわ～と反省反省・・・・。ゴメンチャイ

ここっとさんの携帯に連絡が入って「近所の呑み助さん」も来ることに。ワイ～
広いお席に移動しま～す。そして、そして、そして・・・電話かけたら
ＤＨ氏もそっちに行くよと・・・渋谷で飲ませておいたの大成功～　ヽ( ´o`)ノ

近所の呑み助さん到着、どもどもです。先日は石松で失礼しました。
また乾杯ね。
ＤＨ氏と親友のＥ氏も到着して、総勢７人に・・・
もうこうなると、もちろん酔いも手伝って、話があちこち飛び交い状態。
目の前には、ここっとさんの大好きな「鶏カツ」と「緑色の爆弾」が・・・
ほ～ほ～、これがあの有名な・・・と思う間もなく、話す、話す、話す・・・

気付くと時計はシンデレラタイムを過ぎている。あらら電車がなくなるぞ！
ということで、この辺でお開きに・・・

ここっとさん以外は、みんな電車。彼女とはファミマの前でさようなら。
ひとりで帰るの淋しそうかも・・・と思ったが
大勢で飲んだ後は、行き付けのお店にふらり入りたくなるものよね。
私もそういう時あるもん。
きっとどこかに寄って「しとりの時間」を満喫中だよねと、勝手に納得。
（違っていたら、ゴメンナサイです）

いや～楽しかった～そしてよく飲んだ～ムキキ

お誘いいただいてありがとうございます＆また誘ってね～。

ワイン・ワイン・ワイン・・・で厨

＜Ｈを出たら、スイッチ切り替えワインモード＞

生ビール1杯とホッピ1本（つまり2杯）ずつ飲んだのに、「ワイン・ワイン・ワイン」のＤＨ氏
でも、中野ってワインバーないんだよね。イタリアンとかのお店になっちゃう、どうしよう・・・。
「Ｂパパ」はおいしいんだけど、明るいレストランの雰囲気。ちょっと落ち着かないってことで「厨」へ。

  ピノ・ノワールを頼みました。
　「おいしっ（＾▽＾）」とＤＨ氏。
　ワインは3,000円～18,000円くらいまで。
　もちろんリーズナブルなのしか頼まないけど。
　ここは上の和食屋さんのおつまみも
　オーダーできる不思議なお店。
　ＢＧＭがポップスなので、雰囲気に合わ
　ないなって思ってたけど、この日はJazz
　が流れてました。
　お料理は洋食いろいろって感じ。
　お味はまあ普通です。ちょっと波があるから。

　

　ビンチョス（スペイン風だよね）
　鴨のスモークとリエット、アスパラ巻いた
　スモークサーモン、海老すり身トースト揚げ
　タコのマリネ、ヤングコーン巻いた牛ハム

　これで確か900円くらいだと・・・・
　1種150円って・・・恐るべし中野価格だ。
　リエットとトースト揚げがおいしかった。

　牡蠣のグラタン
　ほとんど食べちゃったの巻
　これは◎美味しかった～
　焼き野菜とホタテのローストもおいしくて
　気付いたらお皿空っぽでした。
　鴨のサラダは、鴨の腿1本丸ごとコンフィに
　なっていて、野菜と併せてあった。
　しかも、すごい量！
　脂っぽすぎて全く食べられず・・・残念だが。
　ごめんなさいをしました(（´・φ・｀）ショボンデス

この時点で赤ワインはすでに飲み切り、白の
カラベに切り替えていたのですが・・・
DH氏が「食べたいよ～っ！」と頼んだ、
「蟹のトマトクリームパスタ」が運ばれ、
前を見ると、あらら・・ZZZZZ～ZZZZZ～～ZZ

　 DH氏寝てるなり！　ｚｚｚｚｚ
せっかく頼んだのを手付かずで残すのって
すごく悪い気がするよね。だから・・・食べたの
無理してもぐもぐと・・・（ウッ
白ワインも飲んだの、ゴクゴクゴクって・・・



そのうち、気配を察したのか目を覚まし
「僕のパスタは？」「白ワインは？」
ということで、もうダメと残したパスタとワインはきれいにDH氏のお腹に納まりました。

だけど、こんなに食べて飲んでも9,000円ちょっと。お安いお安いなのでございまする。

その2、いよいよベルギービール・・・そして・・・

＜続き・・・やっぱし生はおいしいでした＞

古そうな建物・・・なんて言ったら怒られるかもだけど、
最近なくなっちゃった「中野のクラシック」の３０数年前・・・
私があそこで試験勉強してた時に近い感じがする、
木造２階建ての「おうちお店」
それが　ＢＡＲ　れすぽうる
開店してすぐだから、お店にお客さん１人もいない・・・
レトロな階段の手すりとか、
ランタン（カンテラ？）とかが良い雰囲気で◎
壁には竹久夢二の絵や版画が・・・
パソがあって、画面からも絵画・・・

まずは、ヒューガルデン　ホワイトの生

わ～い、やっぱり生はおいし～い。
フルーティーだし、
飲み進んでいくうちに香りが変化するの。
これは驚きだしすごいよね～。
お通し（トイウノカ？)はお皿いっぱいの落花生。
ビールだから「ソーセージの盛り合せ」と
「ツナとほうれん草のチーズ焼き」をオーダー
メニュー見ると、4,300円のビールなんてある。

最高級のビールなんだろうな。
フルーツビールらしいけど・・・・

・・・4,300円だよ～

ヒョエ～～ッ！

それはいくらなんでも・・た・・た・頼めないから、
次はシメイとベルビューをオーダー。
ベルビューって、前に赤坂のベルギービール専門店
（名前忘れた）で飲んだのと同じ。
チェリーの香りがたまりませ～ん。

でも、でも・・・山家でビール飲んじゃったから、
そこまでしか飲めなかった///ザンネン・・・

マスターに聞いたら、２時頃まで開いているそうです。
「今度はあがりにベルギービールだな・・・」とＤＨ氏
「それ、いいかもっ！」と即座に答えた私でした。

そのあと急に「野菜が食べた～い！」症状におちいり
「お腹いっぱいだ」としぶるＤＨ氏をひっぱって、
もう１軒行ったのですが、
特に書くことありましぇ～ん。普通のお店でした。
私の記憶では、あそこは居酒屋だったのですが・・・
「デートにはいいかもね」
のお店に変身してましたのよ。オホホ

   ヤッタ～ ＼（＾∀＾）／
　　＜写真はここよ～っ＞ダイセイコウ～

＜ＢＡＲ　れすぽうる＞
渋谷区道玄坂2-7-1　03-3461-8264　　
　　　18：00～2：00　日曜休み