戦史好きな自分には寂しいニュースです。戦史シリーズ
は昔よく読んでいた。
最近のミリタリー書籍はやたら”萌え”要素が高くて、余り購入意欲が湧かない。
でも「萌え」を入口にして、戦史への関心を持って貰いたい意向があるようで、それも経営戦略の一環か。 . . . 本文を読む
海底の戦艦陸奥、3Dで公開=広島湾調査で船影とらえる-海保
1943年に原因不明の爆沈を遂げた旧日本海軍の戦艦陸奥-。
第6管区海上保安本部(広島市)は、広島湾内の海底約40メートルに眠る船影を測量船「くるしま」の調査でとらえた。同本部海洋情報部のホームページで、最新の三次元(3D)映像を公開している。
同本部は4月9日、山口県岩国市の柱島南西沖約5キロで調査を実施。地形データ収集や沈 . . . 本文を読む
「戦争は馬鹿らしい!しかしそれに注ぎ込まれた狂気のような情熱は興味深い!」by宮崎ハヤオ氏
写真は、冷戦真っ只中の1970年代に当時のソ連が研究開発してた※「表面効果翼艇」と呼ばれるもの。
※表面効果翼艇とは地表面(水表面)のすれすれで発生する揚力を利用して水面を滑走する、飛行機と船の中間を行く乗り物。
この機体の名は、試作機「KM」。全長98m、全幅38m、重量約540トン。最大時速約55 . . . 本文を読む
さまざまなお年寄りたちの知られざる偉業を振り返るバラエティー。
一九五八年の第三回アジア競技大会と六四年の東京五輪で使用された聖火台を造った男性、映画「フラガール」のモデルである福島県のスパリゾートでトップダンサーとして活躍した女性、太平洋戦争末期に沖縄の地上戦で過酷な運命に翻弄された積徳学徒隊の悲惨な体験を語り継ぐ女性らが登場。また、リンドバーグやアインシュタインなど過去に来日した著名人と会った人たちの貴重な証言も紹介する。
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「戦争は馬鹿らしい!しかし戦争に注ぎ込まれた狂気ような情熱は面白い!」~某漫画家の台詞より引用。
戦争時下となると、ほとんど全ての国家が多かれ少なかれ冷静な思考能力を失っているらしく、トンデモない無謀な作戦を立案する輩と共に、理解しがたい発想で兵器を開発しようとする人たちもでてくる。
その中で「溶けない氷を使って絶対不沈の空母を誕生させる」という、第2次大戦中に、イギリス人が本気(?)で考えた . . . 本文を読む
<特殊潜航艇> 日本海軍が敵海軍の主力艦襲撃などを目的に開発した2人乗りの超小型潜水艦。大型潜水艦に積まれて目的地に近づき、発進する戦術だった。「帰還できる見込みはない」と、いったんは計画は白紙になったが、再度計画が具申され、黙認された。真珠湾やシドニー湾などに投入されたが、期待された戦果は挙げられなかった。
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昨年報道されたニュースは誤報で、今回は間違いないとのこと。
かつて大戦中は海軍葬で潜航艇乗員を弔ったオーストラリアだが、今回の潜航艇は実際に被害をだした艇だから、今回も同じように取り扱うのだろうか?
実際にオーストラリア内に遺族もいるだろうし、安易に”60年前のことだから細かいこと言わなくてもいいじゃん”・・・とは言えんよなあ。
それら政治的な話はともかく、日本の遺族としては早急に引揚げて欲 . . . 本文を読む
第二次ではなく、第一次大戦時のUボートってとこが凄い。90年前だよ。遺骸が判別できたというのも不思議。空気の残った部屋にでも閉じ込められていたんでしょうかね(・・・怖い想像になってしまった。)
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>第1次世界大戦で猛威をふるったドイツ軍のUボート2隻の残骸が、英スコットランド沖のオークニー諸島で発見された。うち . . . 本文を読む
プラモデル少年だった昔、戦艦「扶桑」型がお気に入りでした。単純に沢山の砲塔(2連装の主砲塔×6基、副砲その他)を装備し、一番デカくて立派な頭(艦橋)を持ってたから。
同じ理由で、重巡洋艦「高雄」型も好きだった。好きになる理由が幼稚でしたね。
ワタシ的には、「巨大プラモデルを完成する」という行為は、「大盛りラーメンを完食する」という行為に匹敵する、男のロマンだと思ってます(笑)時々、理由もなく無 . . . 本文を読む