@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

民主党~その存在の耐えられない軽さ

2006-03-31 | Weblog
本日、前原党首と鳩山幹事長のお二人さんが辞意表明。それも「永田議員が辞職しなかったら」という但し付。捨て身の説得のように見えるが永田程度の小物(あえてこう書く)を説得できず、「お前がやめなかったら俺達の立場がないんでヤメルゾ。それでもいいんかー。」的な態度はどんなもんか?結局永田議員ともども辞職することになり、ホントに何がやりたかったのやら。最後まで毅然とした態度がとれなかった優柔不断な政党、とし . . . 本文を読む

捨てる神あれば拾う神あり

2006-03-30 | Weblog
上の格言を身をもって示している最近のライブドア。USENの宇野社長が(損得勘定はしっかりした上で)救済してくれたおかげでとりあえず一息。セシールもライブドア傘下に踏みとどまる模様(もっとも行く宛がないのか??) しかしフジテレビはきっちり損害賠償を請求。ライブドアオートも同様に請求。店の看板の付け替え代金だけでも回収しないとねえ。 . . . 本文を読む

とりぱん/とりのなん子・著

2006-03-24 | 【コミックス】
週刊モーニング連載の漫画。東北のとある町の山の麓でスローライフを送る(?)作者の自宅にくる野生の鳥達(餌付けしている、或いは勝手にやってくる)の観察日記。 自分がちょっと感動したのは、立ち読みした「螳螂のかまさん」のエピソード。これでこの漫画を買う気になったのだが、実は作者の母上と同じく螳螂は寒気がする位嫌いな虫なのだが、作者とこのメス螳螂が出会った一連の話は年甲斐もなくじーんときた。 郷土の . . . 本文を読む

うなぎ「小川屋」

2006-03-19 | グルメ関係
名東本通り沿いにあるうなぎ屋。一見小さな店だが(駐車場も1台分)だが、鰻よろしく縦に長く、裏道に面した駐車場もある。 普通に焼いた鰻も美味しいし、もちろん「ひつまぶし」もあるが、桜の葉の上に餅米と焼いた鰻を載せて蒸してある「せいろ蒸し」が珍しい味でお勧めメニュー。値段がやや高い(一食平均2千円以上、)のがちょっと財布にきつい。つまみも700円ぐらいするが、日替わりで店主こだわりの一品を出すようで . . . 本文を読む

うどん・蕎麦「わかのや」

2006-03-18 | 【グルメ】うどん/蕎麦
瀬戸市原山町にあるうどん・蕎麦どころ。山神温泉への行く途中で時々食事をとるが、普通の大衆食堂のような感じで、店内には有名演歌歌手や芸人のサインがあるが本当に来店したかどうかは不明。 味は可も無く不可もなくだがココを贔屓にする訳は、自分が好物の「メヒカリの唐揚げ」を出してくれること。(メヒカリとは形原漁港でしか取れない地魚)たぶん漁港から直接仕入れているんだろう。 あと「芽ひび」という海草がたっ . . . 本文を読む

中古車選び・これだけは知っておけ!/森慶太

2006-03-18 | 【読書】その他
この人、語り口が若い頃の徳○寺氏によく似ている気がする。もっとも彼ほど外車かぶれでなく感覚も庶民的なので、文章も親しみやすく読みやすい。 本の内容自体は5年位前の情報なのだが、生産終了した車は、その時点で永遠の最新型中古車になる。よって情報は未だに最新?アナザーワールドな中古車世界を楽しみたい人は一読の価値あり。 この著者、最近はネット世界でしか文章を書いていないみたいだけど、またこーいう文庫本 . . . 本文を読む

WBCの誤審野郎

2006-03-18 | Weblog
誤審野郎で十分でしょう。この人。聞けば10年以上前から同じような判定を繰り返しているそうで、ここまで誤りを認めないというのも珍しい。というかメジャーリーグって、この程度の人をいつまでも使いつづけなきゃイケナイほど人材が払底しているのか。本人も自分は絶対正義だと思ってる当たり、文字通り映画「チーム・アメリカ」を連想するね。 反米感情が強いといわれたメキシコが勝ったのは、この審判のおかげだそうだから . . . 本文を読む

ミグ25事件の真相―闇に葬られた防衛出動

2006-03-09 | 【読書】ミリタリー
この事件。単なる亡命だけでなく一緒に最高機密の戦闘機ごと飛来したのが大騒ぎの発端だった。しかし、上辺のニュースの影で自衛隊がソ連軍による機体奪還(武力行使)を警戒して臨戦体制をとっていたなんてことは読んで初めて知った。 当時は「鉄のカーテン」の向う側の情報は無いに等しく、仮装敵国ながらソ連軍とマトモに戦争できるはずが無いといわれてた位だったし、機体爆破のため空爆するだの、スペツナズ(特殊部隊)の . . . 本文を読む

カメラばあちゃん・増山さん死去

2006-03-09 | Weblog
ダムに沈む村撮影、カメラばあちゃん・増山さん死去 (読売新聞) - goo ニュース 88歳、大往生といえば大往生。20年以上昔からTVで見ていたけどその当時からずっと「お婆ちゃん」だった。人間ってある程度年取るとイメージが変わらない。 この方実家の祖母と同い年だった。生きてるうちに孝行しなきゃいけないな。 . . . 本文を読む

ネッシーの正体

2006-03-08 | ミステリー
中日新聞夕刊に出てた「ネッシーの正体」、今回の新説は「サーカスの象」。目撃情報が多発した1930年代にはサーカス団が象をネス湖で休憩させることが多く、その水浴び光景を誤認したものだということ。 実際、謎の水棲怪獣の写真というのは、象さんのシルエット写真であることが非常に多い。その辺、当たらずともトウカラズな説だとは思う。 もっとも自分が一押しな説は下記のHPの記事だけど。↓ ~この2つの事例 . . . 本文を読む